化学の勉強の仕方~有機編~ | 東進ハイスクール川口校|埼玉県

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2017年 10月 1日 化学の勉強の仕方~有機編~

こんにちは!担任助手の伊藤です。

引き続き科学の勉強のアドバイスもしたいと思います。今回は有機編です。

理論無機も投稿してるのでそちらもぜひみてください。理論→9/11 無機→9/21に投稿してます。

有機は化学を勉強していくうえで最後の方に習う単元です。そのため演習不足になりやすいところでもあります。かといって焦って理解もままならないまま問題を解き始めると、解説がいまいちよく分からなかったりして、その時間が無駄だったというのがよくある話です。理論は論理がほとんど、無機は暗記がほとんどなのに対し、有機は理論と暗記が半々なのです。なので、しっかり覚えることを覚えてから演習に入らないとまるで意味がありません。

 

また無機とは違いただ暗記する、というのもよくありません。理論立てて現象を理解して暗記をしないとまったく応用が利かなくなってしまうのです。しかし、肩に力を入れる必要はありません。なぜなら、理論的な部分はほとんどが科学基礎で習ったところだからです。水素結合がとか、酸化還元によって、とか皆さんが一度習ったところの知識を使うのです。そういうポイントポイントを押さえていけば内容理解からの暗記も苦ではありません。

 

暗記の仕方ですが反応経路図を使って覚えていきましょう。反応経路図には脂肪族、芳香族の2パターンあります。この2つを妥協せず完璧に覚えると問題が面白いように解けます。センター等でも反応経路図がそのまま出てきたり、元素分析の問題でも反応経路図を覚えていればすらすら解けたりといいことしかありません。つまりは有機の反応パターンはある程度決まってい入るということです。

 

結論として有機で大事なのは

反応パターン、物質の性質をある程度覚える。

反応経路図を覚える(何の反応で次の物質に変化するのか、まで)

 あとはひたすら演習!

これしかありません。

有機は理論無機とは違って理論と暗記が半々なのでそこまで癖がなくマスターしてしまえば安定して得点が取れるところです。

問題もパズルみたいで面白いので有機の楽しさに早く気づけるように頑張ってください!!