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2014年 1月 12日 上質な眠り
こんにちは!森口です。
最近は特に寒いですね・・・朝布団から出るのが辛いという人も多いと思います。今日は睡眠をとるための快適な環境について紹介します。
睡眠は浅い眠りと深い眠りが1時間半周期で繰り返される、というのは知っている人も多いかと思いますが、中でも就寝から3時間にもっとも深い眠りが現れるそうです。成長ホルモンが活発に分泌され、体の疲労を回復する時間帯であり、眠りの質を左右する大事な時間帯とも言えます。
環境省が推奨する室温は20℃ですが、布団の中は33℃くらいまで上がるのでそこまで暖かくなくて大丈夫で、室温は15度~18度がベスト。エアコンで室温を調整しつつ加湿器で湿度が40~60%が理想的です。エアコンをつけっぱなしにして寝てしまうと湿度が約30%に下がってしまい、のどの粘膜が渇きウイルス感染しやすくなってしまうので、タイマーをうまく使って室温と湿度のバランスを保つようにすると良いそうです。また、就寝1時時間前に38度~40度の風呂に入ると、手足の血管が開いて熱が解放され、体の深部の温度を下げやすくする効果があるのでおすすめです。
勉強した後に寝ようとすると脳が興奮したままで中々寝れないこともあるみたいです。せめて環境だけでも整えて万全の状態で試験に臨めるにしてください。来週はセンター試験本番。頑張れ!受験生!
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