共通テストの活用法~古文編~ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2022年 6月 22日 共通テストの活用法~古文編~

こんにちは、江川です。

今回は、共通テスト演習の古文の活用法についてお話ししたいと思います。

まず大前提として、古文は日本語だと思って勉強してはいけません。日本語とは似て非なるものです。外国語だと思って勉強したほうがいいでしょう。

古文の勉強法は英語の勉強法と似ています。古文も英語と同じようにまず単語を覚えなければ始まりません。英単語と同じように、毎日単語帳などを繰り返し読んでしっかりと覚えましょう。

古文単語には、「見る=結婚する」のように、現代語と字面は同じでも、まったく意味が違うという単語が多くありますよね。古文を現代語と同じだと思っていると、ついつい現代語と同じように考えてしまって、誤訳してしまいがちです。単語を覚えるときはあくまで別の単語として、頭に叩き込みましょう。

単語が完成したら次は文法です。単語だけ覚えても、文章と文章のつながりを理解できなければ、古文は読めませんからね。助動詞助詞を理解することが必要です。助動詞の意味と変化形をしっかりと理解し、記憶することが非常に重要です。

また、古文で多くの人が躓くのが、敬語です。古文というものは昔の文字を書くことができる、上層の教養のある人間が書いた文章です。つまり、昔のお偉いさん方ですね。そのような人が書いた文章ですから、上下関係を気にした文章が書かれるわけです。敬語のオンパレードです。

加えて、古文では主語が省略されることが多々あり、敬語が誰に向けられているのかなどもわからなくなってしまうことが多くあります。そこを突破できるかどうかが古文攻略の大きな壁になってくると思います。

いかんせん、私も古文が苦手だったもので、これを突破するための具体的なアドバイスには自信がありません。そこは、世の中に数多ある参考書から自分に合うものを探してみてください。先人のアドバイスを丸々鵜吞みにしても、自分に合うかどうかはわかりませんからね、という言い訳をしておきます。

ただ一つ確実に言えることは、古文が苦手だという人は、まず単語と助詞助動詞を完璧にすべきだということです。これだけは間違いないと思います。頑張ってください。