校舎からのお知らせ
2015年 1月 28日 ~千葉流~ プレゼンの流儀
こんにちは!
担任助手の千葉です。
受験受験の話題ばかりでうんざりしてるきたころだと思うので
今日も面白い話題(為になる)で行こうと思います!
テーマは僕のプレゼンや発表、話をする時の流儀をお教えします。
プレゼン能力はこれからの社会を生きる上で必須となるものです。
ボクも日々プレゼン能力の向上に努めています!
3つあるので順に説明します!!
① 開始5分以内に爆笑を取る。
僕が一番!?こだわっているところです。プレゼンンの全ては最初の5分にあると思います。
そこでいかに聴衆をひきつけるかです。だから僕は普段生きてる中で面白い話の素材を集めています。
本だってそうですよね。最初が余りにもつまらないと先を読む気がしない・・・
僕が読んだ本の中で、最初がつまらなくて、後からすごく面白くなったのは夏目漱石のこころくらいです。
②たとえ話を使ってわかりやすくる。
プレゼンをするときに、聴衆たちが今自分の話してるテーマに精通している人とは限りません。むしろ精通していない人たちだから
自分が説明するのではないでしょうか?有能な人ほどたとえ話がうまいといわれています!!
たとえ話を使うときにに必要とされる力は、物事と物事との共通点を見つけることです。
これは、その時の瞬間的なひらめきでカバーできることもありますが、多くは、日ごろから頭にストックしている知識の量が
影響すると思います。だから僕は普段からニュース、新聞、本などをしっかり読んだり見たりしています。
③楽しそうにプレゼンする。
プレゼンをするときに忘れてならないのが笑顔です。①で聴衆に爆笑してもらうといいましたが、
自分自身も笑っていることが重要です!!こちら側が楽しそうに話していれば、
受け手のほうも好印象をもち、興味深く話を聞いてくれるものです。
以上が、人前で発表するときに僕が基本としているところです。
プレゼンテーションは付け焼刃でうまくいくものではないと思います。
しっかりと自分の話したいことを体系的かつ論理的にまとめていきなおかつその中にユーモアを交える。
本当に難しいと思います。しかし練習すればするほどうまくなるのも事実なのでこれから研鑽を積んでいこうと思います!!