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2017年 4月 6日 新しい季節を自分から充実させよう
こんにちは。担任助手1年の中畔です。
この数日ですっかり春めいて、今私が座っている受付の席からも満開の桜が見えています。天気にも恵まれて、春らしいとても素敵な1日ですね。
4月に入って早くも1週間近くが経とうとしていますが、今日も川口校には多くの生徒が朝登校をしてくれています。
今日はその1人であり、また新生活に向けてがんばっている生徒を紹介します。
井上望未さんです。
川口校では、ただいま生徒のみなさんに「次の日に朝登校をする!」と宣言してホワイトボードに名前を書き、翌日来てくれた生徒にスタンプをあげるという試みを行っています。
井上さんは今日も宣言通り朝登校して、勉強に励んでいました。そして11時ごろに下校するというので、今日のこれからの予定を聞くと、
「志望している大学で面談をやっているので、そこに行ってきます!」
とのことでした。
この4月という早い段階から、しっかり志望校のことを考えて自分から行動できているなんてとても素晴らしいことだと思います。
また彼女は「後でまた登校します!」とも笑顔で言ってくれました。前向きに、一生懸命に、受験生活に向かって努力を始めている井上さんは、満開の桜に負けないくらいに輝いて見えました。
「春眠暁を覚えず」という言葉もあるように、暖かさでついつい寝過ごしてしまったり、浮かれた気分になってしまうこともたくさんあると思います。
でも、特に受験生の皆さんにとっては勝負の1年のはじまりにもなりますし、下級生の皆さんにとってもちゃんと地に足をつけて実力をつけなくてはならない時期です。
井上さんのように、新しい生活に向けて自分で行動し、充実した春にしていきましょう。
以上、春らしくパステルカラー中心にまとめてみた中畔でした。