東大の進振り制度 | 東進ハイスクール川口校|埼玉県

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2013年 7月 1日 東大の進振り制度

こんにちは、湯浅です。

今週は、僕たち担任助手が、どのようにして現在の学部を決めたのかについて話していきたいと思います。

僕が今通っているのは、東京大学理科一類というところなのですが、なぜここに決めたのかを説明する前に、東京大学独自のシステムである、「進学振り分け制度(通称:進振り)」について説明したいと思います。

東京大学に入学した人は全員、まずは教養学部に入ることとなります。そこで一年半の間基礎的なことを学んだ上で、二年生の夏休み頃に行きたい学部を決定するのです。

これが、ものすごく簡潔ではありますが、進振りの概要です。

つまり、大学の授業を受けながら、じっくりと将来を考えることが出来るのです。

 

しかし、学部を決められるとはいっても、完全に自由なわけではありません。

東大の受験生は、受験時に科類(理科一類、文科三類等)を選ぶのですが、それによって進める学部に多少の制限があります。それが、次の表です。

 

この表に載っていない学部に進むこと、例えば文科一類から経済学部に進むことも可能ではあるのですが、その人数の枠はとても少ないのです。

表を見れば分かるように、僕が進学した理科一類というところは理系の学部ならほとんどのところに進める、自由度の高い科類です。

僕は、理科や数学が好きだったので理系に進むことは決まっていたのですが、具体的に何をするかは決まっていませんでした。

なので、大学に入ってある程度学んでからそれを決めようと思い、理科一類を選びました。

 

以上が、僕が現在の学部を選んだ理由です。この制度を活かして、今はいろいろな分野に手を出しています。最近は脳科学にはまってたりします。

大学によって様々な制度があるでしょうから、皆さんもちゃんといろいろ調べて、自分の考えに一番合った場所を選ぶようにしてください。