模試の復習法(宮瀬編) | 東進ハイスクール川口校|埼玉県

校舎からのお知らせ

2016年 2月 25日 模試の復習法(宮瀬編)

こんにちは。昨年の今日は大変なことになっていた宮瀬です。本日より国公立二次試験が始まっています。生徒の健闘を祈るばかりです。

 

さて今回は、模試の復習法シリーズということで、私の模試の復習法を一部紹介しようと思います。

あらかじめ言っておきますが、大事なのは自分に最も合った復習法を用いるということです。ここで紹介されるような復習法を鵜呑みにするのはNG。試してみて、これはいいと思ったものを応用していって欲しいのです。こういう姿勢が、勉強では実は大事なのです。

 

さて、本題に移りましょう。今回は、数学の復習法について述べていきます。

 

数学で必要なモノは考え方計算力です。

 

考え方というのは、公式や定理のような、教科書で学習するような内容のことです。今、皆さんが数学で勉強しているのはおそらくこの辺なのではないかと思います。これらの知識の抜けがないことが高得点の前提にあります。そのうえで大事なのは、これをきちんと運用できるかどうかです。

ただし、これができても数学では点数をもらえないことがあります。そう、ミスです。計算ミスは受験生の天敵であり、ないがしろにされるべきでない要素です。強靭な計算力も、数学には必要なのです。

また、模試の話だけで言うと、時間が無かったという場合もあるでしょう。しかし、今の皆さんは時間を気にする必要はありません。大事なのは、解けるか解けないか、分かるか分からないかです。

 

これより、模試の復習では、「時間無制限で触れられなかった問題まで一通り解いてみて」、解けなかった、あるいは間違えた理由について、

①考え方をそもそも知らなかった、もしくは忘れていた

②考え方は知っていたが、この場面で使う事ができなかった

③考え方も知っていて使う事ができたが、計算をミスした

の3パターンに場合分けします。そして、

①→知識が足りていない、もしくは知識の定着が不十分なのだから、教科書を読みなおしたり、講義を受け直す必要があるでしょう。

②→知識の運用力が足りていないのだから、運用力を鍛える、つまり演習を積む必要があるでしょう。

③→計算力が足りていないのだから、個別に計算力を鍛える必要があるでしょう。根本的に計算のやりかたを変える場合もあるかもしれません。

というように、各単元で対策を講じます。

 

復習は、その問題が解けるようになることが目的ではありません。総合的な学力上昇が目的なのですから、結局は、今後の自分の勉強法や勉強計画を見直すことが大事なのです。