校舎からのお知らせ
2015年 9月 15日 音読!音読!音読!?
こんにちは!最近秋を感じられて嬉しい小野です。、季節の変わり目なので体調管理などには気を付けてくださいね!
早速ですが、最近「音読すれば英語ができるようになる」「音読すればリスニングが得意になる」など音読の効果について耳にすることが多いと思います。が、正しい音読の仕方を知っていますか?音読は英語学習においてとても効果のある方法ですが、いくらたくさん音読していても間違った方法では勿体ありません!なので今日は音読について話したいと思います。
☆正しい音読の仕方☆
①語彙、熟語、構文を理解する
短文でも長文でも音読教材にすると決めた文章を完全に理解しましょう。音読は意味が分かっていないまましても意味がありません。語彙や熟語に関しては聞いたら反射的に意味が言えるように!dogと聞いたらすぐに犬と答えられますよね?単語はそれくらい反射的に頭の中に意味が浮かぶように覚え込むのがPOINTです。
②発音・アクセントを意識する
実際に音読をする際に必ず意識するべきなのが発音・アクセントです。もしCDなど音源付きの教材を使用しているならば必ず聞いてください。そうすることでリスニング、センター試験の大問1の対策にもなります。また、英語の文章にはリエゾンといって子音と母音が連続した時にそれらの単語をつなげて読むことがあるのですが、【(例)get out⇒ゲラウト】こうゆう英語特有の読み方を意識することでリスニングで早くて聞き取れない、という問題を解決できます。
③30回は読む
同じ文章を30回は音読してください。また、本文を見ないで音読することにも挑戦しましょう。本文を見ないで音読することでより熟語や構文を意識しながら読むことが出来ます!
どうでしたか?既に音読学習をしていた人も、していなかった人もこの機会に正しい音読で英語を得意にしていきましょう!
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