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2022年 8月 30日 ここからが本当の勝負
みなさんこんにちは。担任助手4年の小林です。
生徒の皆さんと迎える4回目の夏。今年は個人的に思い入れが深いものになりました。
そんなことはさておき、皆さんの夏はいかがだったでしょうか。
得点がめちゃくちゃ伸びた子、伸びなかった子、もっと勉強できたなと感じている子。
まず皆さんにお伝えしたいのは、『過去を振り返る暇があるなら、今頑張れ』ということ。
いくら振り返って、たらればを話しても点数は伸びません。いくら帳票の結果と睨めっこして、皮算用しても合格点には届きません。
じゃあ何するの?
答えは簡単です。勉強です。
つい最近の面談で僕はこのように伝えました。
『勉強の不安を解消する方法は1つだけだ。愚直に勉強し続ける事だ。』と。
一見論理性の欠片もない言葉ですが、勉強の不安を解消するのは勉強しかないのです。
必要なのは過去を振り返る時間ではなく、自分の現状にきちんと向き合い、愚直にトコトン勉強を続ける気合いです。
もちろん学習を続けていれば、気持ちが上がり下がりすることでしょう。
そんなことは当たり前です。受験生でも低学年でも気持ちのアップダウンはつきもの。
大事なのはそれとどう付き合うかなんです。
『メンタルがなえちゃって、、』
『今スランプなんですよ、、』
受験生をはじめ、勉強しているとよく聞く2つの言葉ですが、本当に出来る奴というのは弱音を吐かないですよね。
自分は出来ないから、、、とか思ってるそこの君。
勉強はステップを踏んで、時間をかけて、じっくり向き合えば、必ず芽が出てきます。
担任助手の先生に勉強の方法やアドバイスをもらい続け、試行錯誤を続けてください。現にめちゃくちゃ伸びている生徒も多いです。
ここからが本当の勝負。
勝負を乗り切るカギは『気持ち』です。
絶対に受かりたいって思っていますか?〇〇大学でいいや、そう思ってはいないですか?
最後まで本気で志望校に向き合う、そして努力する。
これが東進生が目指すべき姿だと確信しています。
これを読んでいる高2生以下は自分がどこに行きたいのか、どんな大学生活を歩みたいのか真剣に考えてみてください。
本気で考えて、ここに行きたい!と思えれば、人は努力出来るものです。
9月以降も全力で頑張っていきましょう!担任助手一同もより一層指導していきます。