ブログ
2022年 7月 18日 二次私大過去問の活用法!~新島編~
みなさんお久しぶりです!!とうとう夏休みが来ますね🌞
夏を乗り越える覚悟はできていますか??
夏休み頑張れる人は受験で勝てる人ですよ!
人1倍気合を入れて周りと差をつけていきましょう~✨
さて今回は、二次私大過去問の活用法についてお話していきます♪
そもそも過去問って何のためにやる必要があるのでしょうか?
目的はいくつかありますが、1番大きい目的としては志望校の傾向をつかむこと・敵を知ることが挙げられます。
同じ問題なんてもうでないから意味なくない?って思う人もいると思いますが、自分の志望校にどんな問題がでやすくてどんな対策を必要とするのかを知っていると勉強の質が変わってきます✨
実際、私は第一志望大学の過去問を20年分以上やったら良いことがたくさんありました!
私は立教大学が第一志望だったので私立の過去問は国語と日本史のみでしたが、それぞれ良かったことがあったのでご紹介させていただきます♪
①国語
私は、受験科目の中でも国語が特に苦手だったので、特に強化できるように努めました。
立教大学の国語は基礎をしっかり固め、問題数が多いのでスピーディーに進めていく必要があります。
そのために文章中の根拠を正しく取っていかなければなりません。国語は志望大学別に傾向が違うのも特徴なので演習を重ねてそれぞれの傾向に慣れていきましょう!
私は過去問演習を重ねるうちに時間配分や傾向に慣れてきてだんだんと解けるようになってきました♪
②日本史
日本史の良いところはなんたって60分で解けることです!
立教大学の日本史は、全学部同じような傾向なので自分の志望学部の過去問が10年分終わったとしてもいくらでも過去問演習することが可能なのでいくらでもできますね✨
私は気づいたら35年分以上やっていました!
そしたら、なんと過去問で何回かでてきた問題と同じような問題が入試本番にもでてきたのです!
演習を重ねていくうちに、結構マイナーでも立教大学ではでやすい用語があることに気づきました!
他の大学は残念ながらよくわかりませんが、他の大学でも同じようなことがあると思われます。
周りと差をつけるチャンスですね🌟
ということで今回は二次私大の過去問の活用法をご紹介させていただきました。
夏休みを最大限活用して志望校対策ばっちりにしていきましょう~♪
私もみなさんが自分史上最高の夏休みにできるよう精一杯サポートしていきます🔥