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2022年 8月 15日 単元ジャンル演習の活用法 〜野中編〜
こんにちは!! 野中です!
皆さん夏休みいかがお過ごしでしょうか。受験生ならば過去問をバリバリ進めていることでしょう。
東進では自分達で解いた過去問を120%活用するために単元ジャンル演習、通称単ジャンというものがあります。
これは過去問などのデータから自分の苦手な分野をAIが判定してくれ、そこを集中的に演習できるというシステムです。
今回はそんな単元ジャンル演習を自分が受験生の時はどのように活用してきたのかをお話ししたいと思います!!
まず単ジャンは9月から始めることができます。そのため、夏休みが終わってからは文化祭などの準備にも参加しつつ、東進では勉強モードに切り替えて一日に最低一つは演習をするようにしていました。
単ジャンは最初は苦手の単元のレベルが志望校レベルに設定されています。そのため、最初は苦戦し、レベルがどんどん下がっていく人がほとんどでしょう。しかし、それでも自分の苦手から逃げずに続けることで、その苦手だった分野を自分の志望校合格への武器へと変えることができるのです!
注意点としては、続けると前述しましたが、ただ続けるのではなく、返却された答案を見てしっかりと復習しなければその演習は無駄となってしまいます。復習をすることを含めての単元ジャンル演習です。
共通テスト本番レベル模試まであと6日です!残り一週間を切りましたね!後悔がないように今から全力で最後の追い込みをしましょう。