ブログ
2022年 12月 28日 受験直前の勉強の仕方~山中編~
皆さんおはようございます。
担任助手3年の山中です。
2022年も今日を含めて4日ですね。そういえば先日、今年の漢字が「戦」と発表されましたね。皆さんは今年1年どんな年でしたか。受験生の皆さんはこれから戦いが始まりますね。最後まで志望校合格に向けて戦い抜きましょう!
さてここから本番ですが、本日は受験直前の勉強の仕方ということで、受験生が最後まで戦い抜けるようにいくつかポイントを書いていこうと思います。
1.本番の休み時間にも見れる復習ノートを作る!
暗記系限定になると思いますし、全分野やろうとすると時間がかかってしまうので、分野を絞ってやるのがおススメです。これからの過去問で覚えきれていない問題をノートにまとめて毎日チェックしましょう!
2.滑り止めに考えている大学の過去問にも目を通そう!
そろそろ本格的に出願先を決定する時期かと思います。新たに滑り止めで受験しようと決めたけどまだ過去問を解いたことないという大学もあるでしょう。しかし、過去問を全く見ないで受験するのは大変危険です。最低でも1年、欲を言えば2年は過去問を解いて、出題の傾向や時間配分などを確認しましょう。
3.最後まで勉強量は落とさない!
受験直前になるとコンディションをとか言って勉強量が落ちる人を見かけます。しかし、本当にその行動が受かるための最善手でしょうか?もちろん前日に少し早く寝るとか、体調があまり良くない時は休憩を取るとかは必要ですが、直前の勉強こそ最も新鮮な知識を試験に持っていくことができるので、最後の最後まで1単語でも多く詰め込みましょう!
もっともっと書きたいことはありますが、書きすぎも良くないと思うので特に重要視している3つを書きました。
受験生の皆さん最後まで共に戦いましょう!