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2020年 9月 24日 大学の授業~山中編~

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の山中です。

今回のテーマは大学の授業ということで、これまで授業を受けてみて思ったことを書きたいと思います。

Ⅰ 〇〇化学という授業が多い

 大学生になる前から、薬学部は化学が中心ということは知っていましたが、実際に大学生になってみて、有機化学、無機化学、基礎化学、一般化学、分析化学、物理化学、生化学などの〇〇化学といった名前の授業が多くてびっくりしました。また、化学系の授業が多すぎるのか、数学は1年の前期だけで、後期は選択科目で取らない人たちはありません。(ほんとに理系と言っていいのか…)

Ⅱ 薬学部(医療系)ならではの授業がある。

 私は前期の選択科目で障がい論を学びました。障がい論といっても、耳の聞こえない人(ろう者)に焦点を当てた授業で、手話を中心に学びました。また、後期には、まさに今やっているのですが、救急救命講義やその実習、車いす介護の実習などがあります。このような授業を受けると自分が医療系の大学に来たのだと強く実感しますね~。

 

 学部によって学ぶことは全然違うので、低学年の皆さんは、今志望としているところが自分の将来のやりたいことなのかを調べたり、どんな授業を受けているのかスタッフにいる先輩に聞いてみると新たな発見があると思いますよ!