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2020年 9月 27日 大学の授業~岡本編~
こんにちは!2年担任の岡本です!10月を目前に暑さも和らいできて季節の移ろいを感じますね…。
さて本日のテーマは「大学の授業」ですね!
慶應大の場合は春学期・秋学期と分かれていて、秋学期は10/1から始まります!なので今日の時点では僕はまだ夏休みです!
商学部に在籍しているので、基本的には必修授業として経済系の授業やビジネス系の授業を取っている他に、英語と中国語の外国語授業も併せて履修しています。
文系の学部ではあるものの授業では経済モデルを扱うケースが多いので、意外にも数学のスキルが求められるんですよね。大学受験で磨いてきたのが助けになっています!
僕の場合は2年生までは日吉、3年生からは三田とキャンパスが移ります。日吉で各分野の基礎を扱う授業が多く行われており、「大学生として身に着けるべき教養」として一般教養科目が展開されています。それに対し三田では専攻分野を決めたうえで、より深く特化して応用的な学問を研究することになります。
今までに履修した一般教養科目でいうと、マーケティングに欠かせない心理学だけでなく、地理学や論理学、天文学、生物の実験科目などもありました!これらに関しては自分の興味関心で自由に取ることができ、どれも面白かったので学問としてもオススメです。
高校の授業と大きく異なるのは単純に授業時間だと思います。1コマ90分と集中力を保つのが最初は大変でした…。あとは試験での救済措置が皆無なことくらいですかね!先生に泣きついても本番の試験で取れなければ無条件で単位を落としてしまいます。自己責任ですね!
大学の教授は研究者でもあるので、その分野では著名な方が大半を占めており、授業を受けること自体が恵まれているなと最近思っています。自分のキャリアを考えるうえでも授業の選択はよく吟味する必要がありますね!
他の担任助手の記事も見てもらえば、何となく大学の授業の雰囲気が掴めるかと思います!皆も大学受験を突破して自分に合う授業を履修してみよう!
以上、岡本でした!