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2022年 10月 28日 担任助手の将来の志~小林編~

 

どうも小林です。大学4年の10月とは、どうもこうもむずかゆく、心に穴が開いていくような感覚です。

来年から、社会人になる私です。生徒には東進に就職すると思われていそうですが、その選択はしませんでした。
(※株式会社ナガセにはお世話になったので、非常に悩みましたが、民間企業に就職します。)

 

将来の志。この言葉を大学1年生の時に聞いた時には、社会人1年目に何をしたいか、そんなことを考えていたことを思い出します。
今や大学4年生。来年から社会を支える人財として働く時期がやってきたのです。はて。どんな大人になろうか。。。

 

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将来の志を考える前に、まず簡単に大学4年間を振り返らせてください。
大学の4年間では本当に色々なことを経験できたと思っています。サッカーに明け暮れたり、サッカーのリーグ戦やカップ戦を運営してみたり、法律事務所のバイトをしたり、家庭教師をしたり、長期インターンをしたり、予備校アルバイトに勤しんだり、ゼミナールの研究を頑張ったり、ミスターコンに出場したり。。。こう書くだけでも色んなことをしたなと思います。

でもなんでこんな色んなことに手を出せたのかな、って最近よく考えるんですよ。

 

何も、最初から志が決まっていたわけではないので、気の向くまま・風の吹くままに、挑戦を続けていたんですよね。
逆に言えば、大学1年生から何をしたいか将来が決まっていれば、僕は1つの事に集中していたのかな。とも思います。

まあ僕は、圧倒的に川下り側の人間(=Being型の人間)なので、そんなことは出来なかったかもですが。
山登り型の人が羨ましいな、と思うことはありますが、人間そんな簡単には変わりません。川下りを極めます。大好きだし。

※川下りとは、人生を川に例えて、その都度一番いい選択をしていくような人間です。
 対して山登りとは、目標を上に据えて、コツコツ頑張れるような人間です。

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さて、大学4年間で手に入れたものとは、圧倒的な川下り力と挑戦力かなと思います。あとは利他精神かなあ。
※こう見えて、案外利他精神有ります。安心してください。

 

じゃあそれを活かしたものが将来の志になるんでしょうか。

 

う~ん。どうもしっくりこない。じゃあ自分のモットーであるこの言葉を志にしよう。

 

 

『小林さんになら、と物事を託されるような人間になること』

これが僕のモットーであり、人生最大級の志・目標かなと思います。せっかくなら就職する企業に絡めた志にすればよかったのですが、あいにくこういう抽象的な言葉が大好きなもので。

 

人間、承認欲求とは切っても切り離されないものだと感じています。じゃあその承認欲求を、人のために、そこまで違和感なく、使うことが出来れば。発散することが出来れば。

 

皆さんの周りにも承認欲求を満たすだけ満たしていなくなる人、良くいると思います。そうはなりたくない。

 

色んな物事にチャレンジして、正しく・広い知見を持つ。『小林さんになら』と言ってもらえる存在になる。

 

どんな仕事でも、どんな状況においても、人の手を借りたくなる瞬間は来るはずです。そんな時に頼りにされる人になりたい。

仕事でも、プライベートでも、恋愛でも、家族でも。自分がいるから、自分になら、という物事を限りなく増やしたい。

そのために4年間、本当に色々なことを経験してきたのかな、とも思います。高校までの経験も人一倍あったとは自負しています。

 

じゃあそんな自負するくらいなら、それを自分だけでなく、色々な人に共有する。知ってもらう。知見を広げてもらう。

そんな存在になって、最終的には一生頼られる人財になりたいと思っています。

 

 

それでは。また次のブログでお会いしましょう!

 

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