東進に決めた理由と入って良かったこと~荒井編~ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2021年 10月 5日 東進に決めた理由と入って良かったこと~荒井編~

こんにちは!担任助手1年の荒井勇(あらいゆう)です。10月に入り大学生になってから約半年が経過しました。高校との違いはいろいろありますが、1番驚いたのは(今のところ)夏休みがとても長いということですね。大学によって差があるとは思いますが、自分のところは7月20日に春学期の授業が終了しそこから9月いっぱいまで夏季休業期間というかたちで授業がありません。2ヵ月あまり(70日間)も自由に使える時間があるのでとても有意義な生活を送ることができます!高校生の皆さんもどのような大学生活を送ってみたいのかイメージしてみてはいかがでしょうか?

 

さて、今回のテーマは「東進に決めた理由と入って良かったこと」ということで自分の受験生時代のことを振り返りながら書かせていただきます。是非最後までご覧ください。

 

・東進に入った理由

 私が東進に入学したのは高3の6月というかなり遅い時期でした。というのも、高2の2月末まではレギュラーを目指し野球に没頭していた中、コロナによる一斉休校によって部活はおろか学校にさえ通えなくなってしまいました。野球のことしか考えていなかった私は意気消沈、野球に対しても勉強に対しても一切のやる気が起きず1日中ゲームやアマゾンプライムに時間を浪費する生活を送っていたのです。1か月近くペンを持たない期間もありましたし、約3か月の自粛期間全体での総勉強時間は10時間もいっていなかったと思います。本当に昨年の私は何を考えていたんでしょうか笑笑

 そんな自粛期間も終了しいざ学校が始まると恒例の休み明けテストがありました。全く勉強していなかったのでもちろん点数は酷く、クラスでほぼ最下位でさすがにヤバイと思い始めるようになりました。そんな私の焦りにさらに拍車をかけたのは休み時間にクラスのほとんどの人が予備校や塾のテキストを開いて勉強をしていたことです。(遅すぎますが)そろそろ受験について考えなくてはと思い、ちょうど東進に通っている友人の紹介もあって東進に入学する運びとなりました。

 

・東進に入ってよかったこと

 東進に入って本当によかったと感じていることが1つあります。それは「圧倒的な演習量の多さ」です。東進には共通テストと二次・私大用の過去問演習講座に加え、東進のデータベースとAIを駆使した志望校別単元ジャンル演習講座、第一志望対策演習講座など豊富な演習コンテンツがあります。東進の掲げる勝利の方程式にのっとり、膨大な演習量をこなすことで合格に大きく近づくことができますし、この「圧倒的な演習量の多さ」こそほかの予備校と東進の最大の差であると私は考えています。実際私は入学してから受験が終わるまで部活の大会前1か月を除き毎日登校し、校舎で1番の演習数をこなす(毎日ランキングが更新されてました)ことを目標にやっていました。その結果、入学時には絶対に届かないだろうと思っていた志望校にも合格することができましたし、この経験を今の受験生にも伝えてゴリゴリ演習してもらっています!部活が忙しかったりして受験勉強のスタートが遅れてしまった人でも、その遅れを取り戻すことができる環境が東進にはあると思います!

 

以上、長くなってしましましたがいかがだったでしょうか?自分としては本当に東進で受験生時代を過ごせてよかったと思っています!今回のブログが皆さんの参考になれば幸いです。

それでは。