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2020年 5月 13日 長期休みの学習〜岡本編〜
こんにちは!担任助手2年の岡本です!自己紹介で2年と書くのにまだあまり慣れていません笑
1年助手を受験生から見てきたので何だか感慨深いですね。
さて、今日のテーマは<長期休みの学習>についてです。
長期休みって例年であれば夏休みを真っ先に思い浮かべますよね。GWもまとまった時間取れますし。
ただ今年は休校期間が長引き、公立校の場合は5月末まで授業が無いという異例の事態です。今がまさに長期休みのピークといえるのではないでしょうか?
そんな長期休みにやっておくべきこととして2つ提案させて頂きます!
①自分のルーティンを作ろう!
ノリで勉強をしてしまうと、得意な教科ないしはやってて楽しい教科ばかりに量を割き、ニガテ科目が後手後手になるという悪循環に陥りがちです。
1日単位ではさほど大きい影響にはなりませんが、1か月以上になると科目ごとの進捗の差は計り知れないものになってしまいます。得意科目を先にやる分には良いですが、バランスよく苦手科目も潰していきましょう!
有効策としては、1日、最大3日毎にやることを数時間単位で予定立てをしていくことが挙げられます。バランスを見て自分なりにルーティンが出来てくると、他のことに逸れることなく集中もできるので、結果的に質も担保されます。
②自分に負荷をかけよう!
極端な話、時間が余りある今勉強できなかったらいつまで経っても勉強できるようにはならないです!断言できます!!
課題が出されたり、オンライン授業などが始まるところもありますが、丸一日そのような勉強で潰れることは恐らくないでしょう。(課題をため込んでなければ…。)
長期休暇こそ、普段の勉強+αの勉強を思う存分進められるのです。受験生の場合、今勉強できない人はこれ以上努力量は伸びません!時間が過ぎていくのみです。
グータラ生活から抜け出したい、もしくは勉強にメリハリを付けたい、そんな人にオススメなのが負荷のある日を作ることです!
平均10時間勉強できている子であれば、土日だけは15時間勉強しよう!とか。1日受講2コマできている生徒であれば、今日は4コマやる!とか。これ以上無理だよ…ってレベルまで勉強する日を設けるのです。
もちろん最初はきついし、集中力も削がれることかと思います。ただ実際やってみると「やらなきゃいけないもの」が無限に出てくることに気が付くはずです!
5月から負荷がかかる勉強に慣れていると、受験間際の演習中心の勉強が見違えるほど集中できるようになります。
今のうちに負荷に慣れることで勉強の量が担保されます。
以上2点どうでしょうか?勉強の質×量の相乗効果がより上がりそうですよね!ぜひ実践してみてくださいー!
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