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2021年 8月 23日 高校時代の思い出~清田編~

こんにちは!担任助手1年の清田大智(きよただいち)です。

さて、夏休みも終わりが近づき、もうすぐ2学期が始まりますね。そこで、今日は僕の高校時代の思い出について書いていきたいと思います!!

高校時代の思い出となると、一番に思い浮かぶのはやはり部活です。僕は高校時代はアメリカンフットボール部に所属していました。

アメリカンフットボールはコンタクトスポーツなので、痛みはつきものですし、夏は暑いし冬は痛みが増します。入部してから食生活も劇的に変化しましたし、厳しい筋トレも毎日のように取り組んでいました。個人的には痛い、暑い、辛いの三拍子そろった素晴らしいスポーツだと思います。

正直なところ部活に関してはやめたいと感じている時間はかなり長かったと思います。それは自分に限ったことではなく、多くの部員も感じていたことではあると思います。それでもつらい練習の後に電車で部員たちとたわいもない会話をしながら毎日帰っていたのは今となってはいい思い出です。

個人的には、僕は高校時代の部活の中で、逃げ癖がなくなったと感じています。他の部員たちが6時間の授業を終えて部活に向かう中、特進クラスの僕は7時間目の授業を終えてから練習に参加していました。毎日のように遅れて参加する自分に不満を持つチームメイトや、毎日の1時間が生む周りとの差を感じることも多々ありましたが、決して練習を休むことはしませんでした。

それは受験勉強にもかなり活きてきたと感じています。受験勉強を進めていく中で辛いことややりたくないことが必ず出てくると思いますそんな時に、「部活の方が辛かったから頑張れるはず」と思えるようになりました。決して皆さんにも辛い思いをするために部活をやってもらいたいわけではありませんが、今辛いことも、いい方向につながる可能性を秘めています。辛いとき、ピンチの時こそ成長できると感じるマインドを自分の中で醸成できれば、何事においても成功を収めることができると思います。なので今やっていること、挑戦していることを最後までやりきってください!!