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2023年 3月 3日 高校時代大切にしておいた方がいいこと
こんにちは!東進ハイスクール担任助手1年の山﨑未来です!
とうとう3月になりました。受験シーズンが終わり春が迫ってきました。
受験生は受験お疲れ様です!
そして新高3生のみなさんはとうとう受験生になりますね!もうスタートダッシュは切れているでしょうか。
もうすぐ大学2年生になる私は、春休みを満喫しています。そんな私がこれからお話ししていくのは、
「1年を振り返って高校生に伝えたいこと」がテーマです。
昨年私は受験を終えて一年間大学1年生として大学生活を送っていましたが、やはり高校時代とは全く違うなとしみじみと感じることがあります。大学生になった今だからこそ高校時代をもっと大切にすれば良かったと思うことを今回は紹介します
1部活
高校では部活、大学ではサークルと考える「人がほとんどではないでしょうか。しかし、実際は部活とサークルは全く別物です。私は高校時代バスケ部に所属していましたが、今大学で入っているサークルに比べると、より絆が深いものだと感じました。部活は半強制的に参加しないと行けないものだという認識ですが、サークルは違います。辛くて行きたくないと思っても今しか味わうことのできない青春が待っているはずです。また苦を共にした友達は一生の付き合いになるかもしれません。
2勉強
これは、高校生だからこそ大切にしなければならないことの一つです。受験勉強は行きたい大学へ進学するときに優位になりますし、大学生は思ったより勉強をしません。高校生の時に全ての教科を満遍なく勉強する機会もありますが、大学生は自分の興味がある分野を先行して学ぶことが多くなります。授業によっては資料を見るだけで課題をこなすことができるものもあります。受験勉強などの本気の勉強を大切にして下さい!
簡単になりましたが、私が1年大学生として過ごしてみて、高校と大学はこのようなところが違うなと感じました。もちろんそれぞれの違いには良いところも悪いところも存在します。高校でも、大学でも、そこでしかできない経験、そこでしか気づけない関係、そこでしか過ごせない時間を大切にしてください!