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2019年 2月 12日 受験期にやっておけばよかったこと

こんにちは!仲田です!

 

先日の雪の日は寒かったですね!

でもこれから段々と春に向かって暖かくなっていきますね!

受験生は勝負の期間ですね。

第一志望合格に向けて頑張ってほしいです!

 

今日は僕の受験期の後悔を書こうと思います。

その後悔とは率直に言うと

「目的意識を持っていなかった」

ということです。

高校1・2年のときは受講をし、学校で与えられた課題をやり、テスト勉強をするという流れでした。

そのどこが悪かったかと言うと、

考えずに勉強をしていたことです。

この「考えずに」というのはただ問題集を暗記していたということではありません。

今勉強している事はどのように受験に繋がっているのかを考えていなかったという事です。

数学の受講をする上でも、この問題が受験にどうかかわるのか、どういう学力を伸ばすために受講しているのか

といったことを考えていれば良かったです。

それに気付いたのは自分が担任助手になり、グループミーティングで指導をし始めてからです。

担当生徒の学力を伸ばすために何が必要かを突き詰めていくと

目的意識がある生徒とない生徒では伸びや学力に差がでると感じます。

生徒たちには何でこの勉強をしているのか、本当に必要なのかを考えることは怠らないでほしいです。

 

今高校1・2年生はぜひ目的意識をもって受験勉強に取り組んで下さい!