ブログ
2024年 10月 7日 好き嫌いしない!!!!!!!食欲の秋!!!!!!!!
こんにちは、川口校3年の寺澤と申します。
10月も最初の一週間が終わろうとしていますが、まだまだ暑いですね。クローゼットの中で長袖が今か今かと秋を待っているのですが、日本から秋は消滅したので彼らの出番は年末になりそうです。悲しいかな子これが現実。
今回のお題が単ジャンの使い方ということでAI演習について語っていこうと思います。
東進が誇る最も激熱なコンテンツ、それが単ジャンこと、単元ジャンル別演習講座になります。皆様ご存じの通り、単ジャンはAIが皆さんの苦手を見つけ出し、それを克服するべくひたすら問題を解くというのがコンセプトの講座になっています。なかなかロックですね。かくいう私も高校3年生の時は単元ジャンルに触れていたのですが、この講座において大事なことは何でしょうか。
それは!!!!!
ひたすら問題を解く!
です!
苦手なものはそれに触れて慣れていくしかありません。私は昔、アサリの味噌汁が苦手だったのですが、食卓に並ぶたびに我慢して食べ続けた結果、アサリを克服することができました。苦手から逃げることは百害あって一利なしです。
というか苦手に触れ続ければいつかそれがお気に入りに変身するかもしれません。そのおいしさに気付かないままなんてもったいないです。
好き嫌いせず、苦手なことに真摯に向き合うことでその先の成長が待っていますので逃げす立ち向かっていってください。
問題を解いたら復習までしてしまいましょう。ただ、時間をかければいいという物ではなく、簡潔に、正確に振り返ることが何より重要ですので努々勘違いのなきようお願いいたします。
秋は苦手を潰し、冬に得意を伸ばす、それが東進のコンテンツの意図です。苦手なものの後にはおいしいデザートがあるので酸いも甘いも気にせずくらっていってください。いっぱい食べて大きく成長しましょう。
2024年 10月 5日 秋は夕暮れ、向かえ文机
こんにちは、担任助手2年の水谷です!
最近の私は留学のことや、ゼミのこと、部活の時期幹部としての仕事や学園祭の準備等で文字通りてんてこ舞いな日々を送っています。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
ぜひCTの際や見かけた時に近況を聞かせてくだ🦏
さて、自分からはテキストの活用術について書きます❗️
このテーマを書くにあたってどんなふうにテキストにメモってたかな〜って世界史のテキスト(荒巻先生の世界史の授業にめっちゃお世話になっていたので思い入れがあって、受験から2年経った今でも世界史のテキストだけは保管してます笑)を見返してたんですけど、めっちゃ地図を書いていました!
世界史の学習において、どの王朝がどこまで勢力を広げていたかなどの情報は文字だけで覚えるのが大変なので自分でテキストの空いてるスペースに簡易的な地図を書いて世紀別の王朝の勢力範囲を視覚的にも暗記していました。(特にイスラーム王朝とかヤバいですもんね)
受講の際は、テキストとあわせて資料集も必ず開いて、地図を確認したり、年表を見たり、芸術作品を眺めたりもしてました。
地歴選択の方はぜひ参考にしてみてください^^
それではまた
2024年 10月 3日 自分のためだけの受講
こんにちは!担任助手の本間です!
少しずつ風が冷たくなって、日が沈むのが早くなって、夜は涼しくなって、お芋の季節が来ました!!! コンビニやスーパーでお芋の商品をたくさん買って、毎日少しずつ食べてます!これが最近の私の小さな幸せの一つです! さて、今日は
“受講”
について話していきたいと思います 受講をどう活用するかで知識量や受験に左右します。 だからこれを読んで上手く活用できたらなと思います!
①絶対適当に見るな!!
映像なので、対面と違って挙手や指名がないので緊張感がなく、ただ受けるだけになってしまいがちです。学校終わりなので、半分寝ながら受けるとかももしかしたらあるかもしれません。しかし、その見方では何にも得られてません。受ける時は、目の前に先生がいると思って、心の中で先生と会話して、メモをたくさんして受講しましょう!👊🏻🔥
②予習・復習をしよう!!
予習をしないで受講をする生徒が時々います。それじゃただ答えを写してるだけの受講です。絶対予習が必要な受講は予習をして、分からない問題は何が分からないのかメモしときましょう! 受講後は復習をして確認テストを受けると思います。けれどその後中間・修了判定テストまで復習しない生徒がいます。受講を受けるときに前回の復習をさらっとしておくだけでも定着率が変わると思います!🙌🏻✨
せっかく、素敵な講師が授業をしてくださっているので、それに見合う受け方をしましょう!
2024年 10月 2日 受講は知識の巣窟
こんにちは!皆さんにお会いできることを楽しみにしていました、担任助手一年の針谷です!といっても、前回のブログからわずか五日しか経っていないですが笑。さて、十月になりましたね。皆さんは二学期を謳歌していますか?何か一つのことに集中することも大切ですが、いろいろなことにチャレンジすることもまた大切なことだと思いますので、二学期の行事をぜひ心から楽しんでください!
ここで今回の本題に入ります~、今回は「受講の効果的な活用方法について」です。知らない人はいないと思いますが、東進で最も大きなコンテンツとして 受講 が存在しますね!科目も講座の内容も多種多様です。我々担任助手ですら、すべての講座を把握している人はおそらくいないでしょうね。そんな受講を使って、どのようにすれば効果的に知識を入れられるかというところに焦点を当てて話していきたいと思います。参考になってくれればなと思います!
①受講の前に軽く予習をしておこう
講座にもよりますが、基本的にテキストを一通り読んでおく、くらいはしておいて損はないのかなと思います。というのも。受講一回でもかなりの知識を入れることになりますので、軽くでも予習をしておくことですんなり知識が入るようになるかなと思います!
②二週目の受講をしよう
これは一回目の受講をしてから、2か月くらいたった後にやってみるといいと思います。一回目の受講をして、演習やアウトプットをしたけれど、知識が抜けてしまった部分を洗いざらいにできるので一気に穴を見つけることができる方法です。個人的には一番進めたいのはこれですね!自分はかなり効果的でした。
③苦手な単元は受講からやりなおそう
これは演習をしている中で、基礎の部分からわからなくなった単元や問題のことを指しています。知識がない状態で、問題を解くことなんてできやしませんね?そういう時は受講や教科書などの、基礎の基礎まで戻ってみようということです。これをすることで土台を再構築できます!
以上は受講を使い方の単なる一例にすぎません。皆さんも自分自身でどうやったら受講の知識をさらに効果的に入れることができるか考えてみるといいと思います!
それではまた、次は11月にお会いしましょう!担任助手と一緒に勉強頑張ろう!!
2024年 10月 1日 単元ジャンル別演習による仕上げ特訓
こんにちは!担任助手2年の東海林(しょうじ)です!
10月になりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
受験生は共通テストまであと3か月、仕上げの時期です。ここで運命が分かれるところでもあります。
そんな仕上げ特訓のお供であるコンテンツが単元ジャンル別演習です。
9月の頭から開始したトップバッターのみなさんは、進捗どうでしょうか?
まずはAIによって分析された自分だけの必勝必達セットの完遂を目指しましょう。
何をもって仕上げか。今まで積み重ねた受講や模試成績、そして夏に戦った過去問の状況から洗い出された苦手分野を克服し、圧倒的な量の知識・解法の引き出しを修得する。
大まかにいうとこういった趣旨なのかなと考えています。
まずは自分の苦手と向き合いましょう。苦手な分野が好きな人はなかなかいないと思うので、かなりメンタル的にもきつい期間になっていくと思いますが、苦手克服なくして合格はないので、しっかりと向き合ってここで完璧に潰しましょう!
そして膨大な量の知識・解法の引き出しを手に入れて使えるようになりましょう。入試ではある程度の予測はつくものの、非常に広範囲の分野の中から正確にどういった問題が出題されるのかというのは分かりません。そのためにこちらも広範囲の知識・解法の引き出しを準備しておくことが必要不可欠というわけです。
単ジャンはみなさん専用の問題集です。紙の問題集に引けを取らない膨大な入試問題の過去問数とAIによる分析、受講による知識の補充とやれることが無限に近くあります。つまり、努力量はやろうと思えば青天井というわけです。今みなさんが第1志望校とどれだけ離れていようが、今この瞬間からの努力量によって如何様にもなります。みなさんの本気をみせてください!
まだ単ジャンに入っていなかったみなさんも10月からは全員開始となります。
平日単ジャン、土日は第1志望校・併願校の過去問というサイクルを確立して第1志望校合格への仕上げを行っていきましょう!