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2024年 7月 24日 やってやってやりまくる


 

皆さんこんにちは!東進ハイスクール川口校担任助手2年の高嶋大輝です!

もう夏ですね!東進でも夏休み期間が始まってもう4日目です!少しずつ慣れてきたでしょうか。まだ朝登校だったり15時間勉強が出来ていない!という生徒がいたら今すぐにでも初めて見てください!

では何故夏にそんなたくさんの勉強をしなければいけないのか。それは、夏は1番時間のある時期だからです!実際に少し計算してみましょう。

例えば4月から今までの普段の平日の勉強が5時間程度、夏休みが15時間だとすると、365日中、40日間が夏休みですので

15時間×40日+5時間×(365-40)日=2225時間

そうすると夏休みの勉強時間の約600時間は

600/2250=約3割

受験勉強において3分の1が夏休みに秘められてます!だからめちゃくちゃ大事にと言っているんです!

そんな夏休みですが、現在はみなさんしっかり出来ていますでしょうか。15時間勉強だけでなく、中身も伴っていますか?

まず!みなさんは共テ、二次私大を各5年ずつ行わなければなりません。その予定立て、実行はできてますか?今のうちにできてなきゃ8月にいくら時間あると言っても出来ません!

 

なので、しっかり中身を見てさいこうにアツい夏にしていきましょう!

 

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2024年 7月 23日 伸びる秘訣とは?!


皆さんこんにちは!

担任助手3年の高野壮太です!

夏休みにはいり、嬉しい気持ちでいっぱいの生徒が多いのではないでしょうか!

勉強に部活に燃える夏休みにしていきましょう!

私も地獄の合宿に加え旅行や、教育実習に行ってまいります🫡

さてさて今回のテーマが「得意科目の勉強法」ということで、かといって得意科目がもうなにか分からないような年齢になってしまっているので、2年間指導してみて、成績があがるような勉強法というふうにシフトしてお話してみようと思います。

個人的に感じるのは以下2点。

①文系科目は早く全範囲のインプットを終わらせてどれだけ繰り返しできるかどうか

②理系科目はできなかった問題に向き合い、同じような問題に出会った時に解けるかどうか

①に関しては、よく校舎長もおっしゃられていることです。

暗記科目はどうせ忘れる、なら何度も何度も繰り返すことで覚えていく。

赤ちゃんも自分の名前を喋ることで覚えていくし、漢字ドリルなんかも思い出してくれればいいと思いますが、何度も書きましたよね??

そう、だから永遠に同じ範囲繰り返しやっている生徒より素早く全範囲に触れ、何度も繰り返してる生徒の方が成績が伸びている印象です。

②に関して、自分もそうだったのですか解説を読んでできるなあと思っても実際に解き直しをしてみたらできないものです!しっかり解き直し、できるまでやることが大切だと思います。点数が伸びるのは×が〇になったときですからね!

本日は以上になります!

取捨選択して、

必要な情報を取り入れてくださいね!

 

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2024年 7月 22日 いちばん充実した夏に!!

皆さんこんにちは!担任助手1年の島村怜桜です!

もうすっかりですね!!🍉私は日光に当たりたくないので外に出るのが嫌になってしまって、ぎりぎりまで家にいると結局走ることになって汗かいてしまいます、、みなさんは余裕をもって行動してくださいね!!川口校は20日から朝8:00開館になりました。朝登校して夏休みの時間を有効活用したいですね!そこで今回は私が夏をどんな時間と考えどんな風に過ごしたかを書こうと思います。参考にしてくれたら嬉しいです!

 

私は朝登校して7月中は共テ、8月は2次を午前中に解いていました!試験本番は午前から始まることが多いと思うので、朝いちばんでも集中力を出しきれるように練習していました。そしてお昼を食べたら眠くなるので食後は立って音読をしたり、散歩をしたり寝たりして休憩を取りました。その後は午前の復習や社会のインプットをするという感じで1日を過ごしていました。

私が夏休み大事だと思うのは自分に合う1日勉強のスケジュールを早めに確立させることです!生活リズムは人それぞれなので夏休みの間にこの時間にこの勉強をやる(例えば音読を午後にやるなど。)ということを早めに習慣化できると夏休み後もテンポよく学習できると思います!あと大切なことは睡眠時間を削りすぎないことです。学校の講習等ある方もいると思いますが、夏は暑くて移動するだけでも疲れると思います。1日の勉強や移動の疲れを翌日に持ち越してしまうと体調を崩す可能性が高くなってしまいます💦体調を崩してしまって勉強時間が減っては意味がないのでしっかり寝て体調を整えることも勉強と同じぐらい大切です!室内にいても熱中症になることもあるそうなので体調には本当に気を付けましょう!!

低学年は?と思った方もいらっしゃるかもしれないですが、私は弓道ばかりしていたので夏休みに勉強した記憶があまりないです、、ただ一つのことに全力を尽くす経験は勉強でも必ず生きてくるということは自信をもって言えます!!低学年の方は勉強はもちろん部活も頑張ってみるのは大事だと思います。

どちらにしても私は夏休みとは準備期間だと思っています。受験生も低学年も夏休みの勉強が100%合格に結び付くわけではありません。秋以降も勉強は続けていかないといけません。ただ、夏休みについた生活リズムや学習内容、過去問の解き方等は継続(適宜改良)していけば志望校合格の可能性は高まります!!ぜひ夏休み最大限頑張って合格可能性を高めましょう!担任助手一同全力でサポートします🔥

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2024年 7月 19日 あと少しで夏休み!!

みなさんお久しぶりです!担任助手1年の大槻未葵(おおつきみあ)です!

 

最近は雨が降ってじめじめしている日もあれば急に晴れて暑い日もあったりと大変ですよね💦こういう天候のときは体調崩しやすいので気圧変化に弱い人は体調管理気をつけてください!

少し話は変わりますが、ついに明日から東進では夏休み時間が始まります!中にはもうすでに夏休みに入っている人もいると思いますが、夏休みをどのように過ごそうか考えられていますか?このブログでは私の夏休みの過ごし方についてお話しようと思います!ぜひ参考にしてみてください🌟

 

私が低学年のときの夏休みの目標は「何もしない時間を作らない」ことでした!あまり一人でいる時間が好きではなかったので遊ぶ予定がないときは絶対に東進に行くと決めていました!低学年のうちは遊びや部活など勉強以外のことでやることが多いと思いますがその中でいかに勉強時間を確保するかが大事になってくると思います。少しでも時間があれば東進に来て勉強する習慣をつけようにしましょう!(習慣化することで受験生になったときに毎日東進くるのが楽しくなると思います!🔥

また、私が受験生のときの目標は「メンタル維持」でした!私は本格的に受験勉強を始めたのは4月でした。はじめの頃は勉強するモチベはあったけれど夏休み前には疲れてしまい、あまり勉強に向き合いたくない気持ちになってしまいました。そこで、夏休み中は無理なく勉強しようと決めました!ただ勉強時間を減らすのではなく勉強する場所を何個か作って疲れたら移動したり休憩時間には友達と話して切り替えたりすることを心がけていました。ずっと同じ場所で同じことをやるのはしんどいと思うので自分なりのリフレッシュ方法を探してみるのもオススメです👍!

 

私のように漠然とした目標でも「○○を終わらせる!」という具体的な目標でも大丈夫なので夏休み入るまでに目標を決めてみてください!夏休みは長いようで短いのでしっかり計画を立てて過ごすと充実した夏休みをおくれると思います!

 

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます!満足いくような夏休みにしていきましょう✊

 

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2024年 7月 18日 地理の勉強法

こんにちは!院試勉強で忙しい担任助手の佐々木です。

院試までもう1ヶ月を切ってしまいました…

やばい…全然勉強が進んでない…英語が…

みなさんは受験直前期にこんなことにならないよう、計画的に勉強していきましょうね

さて、今回のテーマは各科目の勉強法ということで、私からは「地理」の勉強法について書いていきます!

 

まずは、共通テストの地理Bについてみていきましょう!

基本的には、系統地理の問題がメインで、地誌の大問が1つという感じです。

また、センター試験と比べて、図や表、地図、写真といった資料に絡んだ問題が多く出題されていることも大きな特徴ですね。

ここでは私が思う地理に必要な3つの力とその力を養うための勉強方法を紹介します!

 

①知識

どの教科でも同じですが、知識は最も重要です。

しかし、この知識はただ覚えればいいというものではありません。

地形であれば、名前だけでなくどのようにその地形が形成されたのか、

気候であれば、なぜそのような気候になるのかといった、

「なぜ」「どうして」の部分まで理解するように努めましょう!

教科書や資料集には、それぞれの地理的現象をわかりやすく図にまとめたものがあるはずなので、それらを最大限に活用して理解するようにしましょう!

②対比・関連付けをする力

この対比、関連付けの能力は、主に資料が絡んだ問題の時に必要となります。

私は特にこの力を意識して地理の勉強をしていました!

具体的には、教科書や資料集、問題演習で出てきたグラフや表について、

各項目の相違点や共通点、その内容に関する事柄

をメモするようにしていました。

例えば、鉄鉱石の産出量のグラフが出たとしたら、

鉄鉱石の産出量の1位と2位の差はどれくらいかや、

鉄鉱石の産地となる都市やその地域の地理的特徴

をメモするという感じです。

③推測力

推測力は上の2つの力を踏まえた上で答えを導くときに必要となります。

特に初見のグラフ問題出た時などは、自分の持つ知識とグラフの比較から答えを推測しなければなりません。

この力を身につけるために私が特に意識していたのは、問題を解く中で考えるプロセスです。

答え合わせの際に、自分が答えを導いた過程と解説にある考え方を必ず照らし合わせるようにして、どこの考え方が正しくて、どこが間違っていたのかを確かめていました。

ただ答え合わせをするのではなく、このように解説を1つずつ丁寧に見ることは、答えの導き方、考えるプロセスが学べるのでオススメです!

 

以上、地理の勉強法についてでした。

いかがだったでしょうか?

少しでも地理の勉強に役立てば幸いです!

 

 

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