ライバルに差をつけろ!模試攻略編!! | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2021年 3月 11日 ライバルに差をつけろ!模試攻略編!!

みなさん本日は何の日か覚えていますでしょうか?

そう。忘れもしない3.11、東日本大震災からちょうど10年が経ちました。もう10年も経ったのかと時間の経過の早さに驚くばかりです。小学3年生の時に起きたあの地震は生涯忘れることはないだろうし、忘れてはいけないことですね。そして今を、何1つ不便なく生活できていることに感謝しなければなりませんね。

さて、本題。今回は「模試」についてです。題名を「模試担当が模試について書いてみたよ。」っていう緩い感じでいこうとしましたが、ちょっとアツい系でいきました(笑)

東進模試についても説明しますが、まずは「模試」をより効果的に使うために生徒の皆さんに意識してほしいことを書きます。

~当日編~

・本番と同じ持ち物を用意する

・時間配分を練習する

・休み時間の過ごし方

当日意識してほしいことはこの3点です!まずは持ち物。模試はシャーペンでやっている人や時計を持ってこない人が数多く見受けられます。本番を意識して準備しましょう。どんなに練習でいい点数取れても本番取れなければ意味がありません。本番にいつも通りの力を発揮するなら、本番をいつもと同じように受験することが大事です。本番で初めて鉛筆でマークしますなんて論外です!次に時間配分。過去問を重点にやる季節になれば、ある程度練習可能ですが、より本番に近い模試で時間配分を計算しましょう!最後に休み時間の過ごし方です。ここが一番普段の勉強で練習できないところだと思います。休み時間にどこを確認するのか、自分だけの確認用のノートなど作っておくと心強いですね!

~受け終わった後編~

受け終わったら何をすればいいかくらいわかりますよね。そう!自己採点をして復習&分析ですね。では、皆さん2月の共通テスト本番レベル模試が終わった後。自己採点を提出して、復習と分析しましたか?意外としていない人が多いのではないかと思います。模試を受けるだけではただ成績を図るだけです。これでは模試を使いこなせたとは言えないでしょう。受けたら即復習。そしてなぜ間違えたのか即分析。これを徹底して、是非学力を伸ばす模試にしてほしいと思います!そのために東進模試では解説授業があるのですから。間違えた問題を放っておく選択肢はありませんよ。

それでは東進模試について!

東進模試の中でも有名で、規模の大きい模試と言えば、”共通テスト本番レベル模試”と”全国統一高校生テスト”ですね。どちらの模試も、共通テストを見据えたマーク模試です。東進のマーク模試の特徴としては、「数学が難しい」ということです。これは受けたことがある模試受験生ならわかると思いますが、他の予備校のマーク模試、本番に比べてかなり難しくなっています。東進生はこの難易度の高い問題を年数回解くことによって、本番にいつもより易しく感じ、スラスラ解けてしまうという訳です。(実際今年の受験生に聞いたら、東進模試より簡単でできましたという人が多かったです。)しかし、単に難しいだけでは意味ないですよね。そこで東進模試の強みが猛威を振るうです。

東進模試の強み①

「圧倒的返却スピードの速さ」何を隠そう、最短4日のスピード返却です。問題を忘れないうちに成績が帰ってきて、たくさんの情報を得ることができます。模試を受けた後にすぐに弱点が見え、これからの方向性を決めてリスタートできることは間違いなく東進模試の強みです!

東進模試の強み②

「解説授業」東進模試には解説授業がついています。解説授業のおかげで、難しい問題の復を助け、学力アップに繋がります。解説授業は、東進生でなくても、模試を受けた生徒誰でも受講することが可能なので、気軽にスッタフに声かけてください!

 

僕からは以上です。新受験生は、受験生の模試の多さにビックリすると思いますが、1つ1つ意味のある模試にしてもらいたいと思います。低学年の皆さんも、模試を一つの中間地点に置き、学習の計画を立てていきましょう!