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2022年 7月 30日 辛いときの踏ん張り方~徐編~

みなさんこんにちは。徐です。大学の期末試験も終わり、みなさん同様長い長い夏休みに入ります。みなさんは夏休みの目標立てていますか?自分はこの夏3年ぶりにベースを引っ張り出して極めたいと思っています!

さてさて、今回のテーマは「辛い時の踏ん張り方」ということで自分の経験談をお伝えしたいと思います🔥

結論を申し上げましょう。辛い時などなかったです。なので自分からお伝えできることはありません。

それではまた。。。

 

 

 

と書いてしまっては意味がないのでしょう。勉強が辛いこと、大変なことだというみなさんの意見を否定するつもりはありません。自分が勉強を全くしなかったわけでもありません。

であるからして、今回は「如何に勉強を楽しくおこなっていくか」にフォーカスしてお話させていただければと思います。

なぜ勉強は辛く、大変なものだと感じてしまうのでしょうか?その理由はいくつか考えられると思いますが、「問題が解けない、わからない」ことも大きな理由だと思います。であれば、簡単な自分でも解ける問題から解いていけばいいのではないでしょうか。「できた、解けた」経験を積み重ねていって少しずつ解く問題のレベルを上げていくのも一つの方法だと思います。

自分は東京大学志望だったのですが、大学の過去問は早慶・旧帝大あたりから解きました。英語は苦手意識を持っていたので明青立法中ぐらいから解いていました。最終的に旧帝大の問題は10年分ずつ解きました。量をこなしたことも自分の自信・余裕につながったような気がしています。

この方法、もう一つメリットがあると思っていて、併願校対策にもなるということです。一般に第一志望校の対策をある程度仕上げてから併願校対策に取り掛かる人が多いように見受けますが、第一志望校と比べて併願校のレベルはやや低いのが常でしょう。であれば一石二鳥ではないのでしょうか??

わからないことがわかるようになる、できなかったことができるようになることが勉強の面白さだと個人的には思っています。それを感じられないからこそ勉強がただ辛く、苦しいものになってしまうのかもしれません。急がば回れという諺が示すように、たまには回り道しても良いのかもしれませんね。その回り道も急いで駆け抜ける必要があるかもしれませんが。

さてさて、いかがだったでしょうか。人間、スイッチが入ってしまえば案外途切れずにやるものです。そのスイッチを押せるかどうかは自分次第。頑張っていきましょう🔥

それではまたいつか。

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