ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 11

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2025年 6月 21日 受験のプロになる────

みなさんこんにちは!担任助手1年の森です!

 

6月も終盤に差し掛かりさすがにそろそろ受験生は本気を出し始めた頃かと思います。

受講終了についてはそれぞれの担任の人などから十分言われるはずなのでここでは過去問演習にどう取り組むべきかについて書いていきます。

夏休みは過去問演習をとにかく進めようという話はされると思いますが、ただ問題解いて終わりではせっかくの努力もフルに効果は出ません。

解き終わったらわからなかった箇所を重点的に確認して即座にインプットし直し、類題などのチェックまでやっておきましょう。つぎ同じような問題が出たときに絶対に解けるようにしておくことによって最終的にどんな問題にも対応出来る究極の受験生になれます。

 

というのは理想論だとしても問題見たらぼんやりとこんな感じかな~と浮かぶならかなりのアドバンテージになるし本番で過去問と似た問題がでたら激アツです。

むしろほかの受験生も過去問演習してくることを考えると過去問で出た問題をしっかりできるようにしていなければ逆にリードをつくられてしまうことになりかねません。

見たことあるのに解けないよぅ;;となると本番中のメンタルにもかかわるので一度見た問題は解けるようになっておくのが鉄則です。

捕食者側になるか非捕食者側にまわるのか、全ては自分次第です。

 

 

2025年 6月 20日 夏休みに本気で勉強できるか

 みなさんこんにちは!! 笹山綾乃です!!

 最近本格的な夏になりましたね……。テレビでは梅雨に入ったとか何とか言っていますが、正直梅雨はない等しい! もはや日本は2季になりつつあるとこの頃思います。

 さて、本日は6/20です。6月終了まであと10日ほど。去年の私は部活の大会が終わってすぐだったのでまだ受講をやっていたような気がします。ギリギリではありましたが、何とか6月末までに通期受講を終わらせるという目標は達成したわけですが、皆さんは今何してますか?

 夏期受講や、通期受講、共通テスト過去問や二次私大過去問があり、共通テストまであと○日─────と受験が迫っているということで勉強に切り替えができているのではないでしょうか。(じゃないとちょっとまずいぞ!)

 今回私がお話したいのは、『夏休みの重要性』についてです。

 この話にはもう耳タコだよ~って思うかもしれませんが、大事なことなので目をつぶっててください。

 

 結論から言うと、何が大切なのか?

 

 それは、『勉強の天井、限界を突き破ること』です

 

 夏休み、皆さん限界まで勉強しましょう! 1日中自分の勉強に費やせる貴重な期間です!

 ゲームしたい……、マンガ読みたい……、スマホ見たい……。そんな邪心は全部捨ててください!! 

 →ゲームマンガスマホを封印☆

 

 夏休みの天井をぶち抜くには、今最大限勉強することが大事です! 

 通学時英単語やる、休み時間に少しでも参考書解く、学校から直帰で校舎に来て閉館まで勉強する! やれることをやれるだけやって突き破る準備をしましょう!

 何かを成すためには、準備が必要!!

 

 受験というラスボスを倒すためには経験値集めが必須! レベル1のままで向かったらワンパンで倒されるにきまってます!

 その経験値は、日々の勉強度や勉強の質、はたまた小ボス中ボスの模試を倒すこと、そしてこれからやってくるであろう敵を分析すること(過去問)がほんっとうに大事なこと!

 

 夏休み、本気で勉強しませんか? 夏休みは経験値祭りです!

 一日一分一秒惜しむことなく使い果たしましょう。

 

 そのためにも、道に迷ったときは案内人の私たち担任助手に遠慮なく聞いてください。心配なこと、どうすればいいかわからない、はたまた問題が解けなくなったとき、全力でサポートします!!

 夏休み乗り越えるためにも、まずはこの期間に天井を上げる準備をしよう! 一緒に頑張りましょう!

2025年 6月 20日 周りと差をつけたいよね!

 皆さんこんにちは!担任助手二年の佐藤浩文です!最近めちゃくちゃ暑くなってきましたね、、くれぐれも熱中症には気をつけて下さいね!

 

 さて、今回はこの時期に差がつく秘訣を皆さんに伝授しようと思います。まず差をつけている人の特徴として、一つ目は「基礎を徹底的に固めている」ということです。当たり前に思えるかもしれませんが、実はこれがしっかりできている人は少ないです。この時期に土台をしっかり作る人ほど、後で応用問題にも対応できる余裕が生まれます。

 

 そして二つ目は「自分の弱点を見て見ぬふりをしない」ことです。得意科目ばかり勉強していると苦手科目はどんどんできなくなってしまいます。そして気づいたころには取返しがつかなくなってしまいます。実際、僕も国語が苦手で逃げていましたが、どんどんやる時間が無くなって最終的に点数は伸ばせませんでした。なので今から苦手科目もしっかりやってあげましょう。

 

 そして最後ですが、これは地味に一番大事な気がします。それは「生活習慣が安定している」ということです。夏休みは受験生の天王山と言われますが、今から生活習慣を整えてあげないと夏休みはしんどいです。なので睡眠時間や食事など、そういう些細なことも日ごろから心がけていきましょう!

 

 6月は目立った成果が出づらい時期ですが、ここで努力を重ねた人だけが、夏に一気に伸びるチャンスをつかみます。全力で頑張りましょう!!応援してます!

2025年 6月 18日 「6月」夏前のこの時期の努力で差をつける!

こんにちは!島村倖生(しまむらこうせい)です!なんだか久しぶりにブログを書く気がしますので最近の個人的なお話でもしようかなと思います。

大学3年生になって早3ヶ月。僕は、何をしているかというと就職活動、いわゆる「就活」です。

本来、就活というものは大学4年生になってから解禁されるものだったのですが、優秀な人材を早い段階で確保したいなどさまざまな理由からどんどん早期化しているんです。そしてその早期化のせいで今の段階で僕は第一のピークである「6月」の壁がきているのです。

そんな6月、僕にとっても非常に大事な月なんですけど、受験勉強をしているみなさんにとっても非常に重要な月ということはご存知でしょうか?

今回はそんな6月の重要性についてお話しします。

まず6月を超えて7月に入ると何がありますか?

それは「夏休み」ですよね。

夏休みがいかに大事かはみなさん感覚的にも理解していると思いますし、東進生はいろいろなデータからも理解してくれていると思います。

 

だからこそ6月が大事なんです。

 

何言ってるかよくわからないと思うので説明します。

たとえば夏休み。頑張って長時間勉強しよう!と意気込んで夏休みに入り、急に頑張り始めるとどうなるか。

長時間勉強に適応できない、具体的な方針がないから何やればいいかわからない、など急に頑張ろうとすると大体こんな感じになり壁にぶち当たります。

じゃあそうならないためにどうするか?

今から負荷かけて勉強するしかないんです。

模試とか解いて現状を把握してそれをもとに勉強の計画を立てるんです。

 

だからこそ6月が大事なんです。

それをできて初めて夏休みをフルに勉強に使うことができるんです!

 

僕が高校生の時は今に生きるのが必死で先のことなんて考えてませんでした。

ただ、一回立ち止まって先を見据えてみると、今何をするべきなのかがめちゃくちゃ見えてきます。そういった視点を持って今後の受験生活を過ごしてほしいなと思います。

今回のブログは以上になります!ご覧いただきありがとうございました!

 

 

2025年 6月 17日 この時期やりたいこと

みなさんこんにちは!担任助手1年の藤野里香です!

雨の日が増えてきましたが、しばらく晴れるみたいですね!梅雨が始まる前に長時間勉強する習慣を身につけて、雨にも負けずに受講や高マスや過去問に取り組んでいきたいですね!

さて、今回のテーマはこの時期にしていたことです!

私は受験生の6月、共通テスト志望校の過去問を解いていました!

①全国統一高校生テストで自分の弱点を見つけられたのではないかと思います。過去問は、共通テストの形式に慣れたり、抜けてしまっている知識を演習しながらインプットしたりすると共に、時間配分の練習をする絶好の機会でもあります!

自分が各大問にかけている時間と配点を見比べて、どこを重点的に対策したいか見つけられると良いですね!

私はこの時期に、リーディングの時間配分を決めることができたからこそ、他の教科の対策に力を入れることができたと思っています。

 

②同日受験等で既に、志望校の問題を解いたことのある人も多いと思いますがインプットが進んだ状態で問題を解けば分析も、しやすくなっているはずです!

志望校の試験でどんな問題が出るか知っていて、志望校の問題にも活かせるように受講を受けたり共通テストの問題を解いたりしていることと、知らないまま勉強していることでは大きな違いがあります!まだ過去問を解き始められていない受験生は解いてみましょう!

 

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