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2025年 4月 28日 卒業ブログ~長谷川編~
こんにちは!担任助手2年?(現3年)の長谷川です!
桜の季節も終え、半袖の時期に差し掛かってきましたね!花粉もピークが過ぎ、汗をかかないくらいに暖かい今が一番いい時期ですよね~
さて、今回は「卒業ブログ」ということで、そうなんです!長谷川この度卒業させていただくことなりました!最初で最後の自分語りブログをお送りさせていただきます!あっという間の2年間でした!
私が、担任助手になったのは、自身が第一志望であった東京大学に合格できなかったという経験を後輩たちに還元して、後輩たちには第一志望校に合格してもらいたいという思いからでした。
結果として、2年連続で担当生徒が東京大学に合格することができ、少しは生徒の力になれたのではないかと思っています。
受験期という生徒の人生の中で貴重な時期をともにして、生徒の成長をサポートしながら自らの人間力も成長させることができたな、と実感しています。生徒たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
また川口校の担任助手とはともに過ごす時間も長く、公私ともに充実した2年間を過ごすことができました!そういう意味でも担任助手をやってよかったな、と心の底から思います。
川口校には生徒時代から含めて4年半お世話になりました。これまで本当にありがとうございました。
川口校のご健勝とますますのご繁栄をお祈りしつつ、私の卒業のご挨拶とさせていただきます。
2025年 4月 27日 【卒業ブログ】2年間ありがとうございました!!
こんにちは!担任助手2年の東海林です!(今年大3になりました)
今月をもって2年間お世話になった東進の担任助手を卒業します!本当に生徒のみんな、社員さん、担任助手のみんな、そしてこのブログを読んでくれたみなさんに感謝申し上げます!おかげさまでとても有意義な2年間を過ごすことができました。
僕が東進の生徒を卒業して担任助手の道に進んだのは、受験期に支えてくれた川口校に恩返ししたかったのと、仲の良い同期のみんなと一年間仕事をしてみたいなと思ったからだったけれど、担任助手の仕事をしていくうちに大変さと同時に想像以上にやりがいと成長を感じられ、みんなとの仕事や一緒に旅行にいったことが最高に楽しかったので、2年目も続けることを即決断したのを覚えています。
ただ、2年目からは大学の授業の難易度や大変さも想像以上になってきました。それでも、両立するのが難しい中なんとか一年頑張りきることができました。そんなハードワークの中ではさらに仕事の効率性や行動力を高めることができ、結果的に大きな成長につながったと思っています。先輩や後輩ともさらに関わるようになって本当に2年目も楽しかったです!
なので、もちろん3年目も続けるかどうかはかなり迷いました。ただ、大学院に進んで夢を叶えるためには更なる勉強が必要なので、覚悟を決めて東進を卒業することに決めました。宣言したからには、しっかりと夢をつき進んで、独立自尊の社会・世界に貢献する人財になってきます!
改めて、生徒のみんな、校舎長、牧野さん、担任助手のみんな。2年間ありがとうございました!
2025年 4月 26日 卒業ブログ?~倉兼~
みなさんこんにちは!担任助手3年の倉兼航大です!
4月ももう終わりに差し掛かりましたね、出会いと別れの季節ということで、現在はみんな卒業ブログを書いている最中なのですが、自分は卒業しないので、普通のブログを書かせていただきます!笑
みんなすごい良いこと書いていて、涙必須のものばかりの中恐縮ですが、伝えたいことは一つのみなので端的に書けたらなと思います。
それはずばり部活生特別招待講習です!!
この時期から始めるのは不安だな、間に合うかな、、部活も忙しいしな、、と悩んでいるそこのあなた!
大丈夫です! 部活を通じて培った集中力や精神力、体力は大学受験に必ず生きていきます。これまで多くの先輩たちが証明してきたように、部活生だから受験に不利になることはけっしてありません。勉強法や時間の使い方を工夫すれば、志望校合格がぐんと近づきます。
大切なのはどう工夫するかです、東進なら高速学習であなただけのスケジュールを組むことが出来ます。本来なら週2コマで2ヶ月半ほどかかる内容を、東進なら1日3コマ出来るので1週間で終わらせる事が出来ます!!
この講習では無料で90分の授業が×5回受けることが出来ます!
もう既に申し込みは始まってて、6月30日までが申し込み期限となります!
今、東進で頑張っている生徒達は毎日校舎に来て、授業を受けて、もう過去問に入っている生徒もいたりします。
悩んでいる時間がもったいないです、思い立ったら即行動!
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お待ちしております!!👇👇👇
2025年 4月 24日 卒業ブログ〜水谷編〜
4月をもって川口校を卒業します。(正式には5/2までいますよろしく🙇♂️)担任助手3年の水谷です!
ついにこの時が来てしまいました。
最後となると名残惜しくて、正直うまくまとめられる気がしないですが、精一杯書かせていただきます!
他の卒業スタッフのブログもちらっと読んでみたんですが、やっぱり「感謝の気持ち」をたくさん書いてる方が多いですね。
もちろん、僕からも書ききれないほど感謝の気持ちはあります。でも、読んでるみなさんもそろそろお腹いっぱいかもしれないので、僕からは少しだけ違う角度からお話しできればと思います。
さて、生徒のみなさんにとって東進ハイスクールといえば、いわずもがな大学受験のための予備校ですよね。
ただその視点からもう一歩引いて、考えてみたいと思います。
突然ですが、みなさんは東進の教育理念をご存じですか?
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」
これが、東進ハイスクールの根っこにある考え方です。
つまり、大学合格だけじゃなくて、その先の人生で活躍できる“人財”になってほしいという思いが込められていると思います。
でも、「人財」って言われても、ピンと来ますか?
正直、僕も生徒時代から含めて3年間東進に関わってきましたが、明確な答えはまだ出せていません。
ただ担任助手の仕事を通して「東進がいう人財育成ってこういうことかもな」と思えた出来事があります。
それは去年、自分が担当していた高3生の話です。
第一志望に届かず、受験が終わった後に彼と電話で話したときのことが印象に残っています。
二人で受験を振り返り泣きながらも、最後にこう言ってくれました。
「水谷さんたちがいなかったら、最後まで頑張れなかったので本当に感謝してます」
それだけじゃなくて、親御さんや他のスタッフへの感謝の気持ちもゆっくり、丁寧に話してくれて
あぁ、この子、本当に成長したなって感じました。
実はその子を高2の頃から担当していたのですが、最初はちょっと生意気なところがあって、口だけは達者で行動が伴わないことも多いような子でした。正直世の中舐めてるな、って思う瞬間もありました笑
でも受験を通して、最後にはちゃんと自分を支えてくれていた周りの存在に気付けるようになって、その人たちに対してしっかり感謝できるようになっていました。結果だけじゃなくて、その過程で人として大きくなってくれました。その彼の成長ぶりを見て、「人財」って、こういうことなんじゃないかな、と思えました。
この話から僕が伝えたい最後のメッセージは、2つです。
1つ目。
いま、みんなが大学受験の目標を達成するために必死で努力していること、それ自体がとても尊いことです。
その努力を誇りに思って、東進で引き続き最高の受験生活を送ってください。
2つ目。
大学受験は“通過点”です。もちろん合格するために最後までがむしゃらに頑張ってほしいです
が
極論大学受験に落ちても人生終わりじゃないです‼️
合格はもちろん大切だけど、たとえうまくいかなかったとしても、人生はまだまだこれからです。
なんならそれからの人生の方が長いわけですから大学受験の経験を活かすも殺すも自分次第‼️
みんなが明るく楽しく最高の大学生活を送れることを心から祈っています🙏
最後に生徒時代から関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
これからも、川口校での学びと出会いを大切に、自分らしく前に進んでください。応援しています!
2025年 4月 24日 2年間ありがとうございました!!小野寺
みなさんこんにちは!!東進ハイスクール川口校担任助手2年の小野寺理子です!
本日の本題でもあるのですが、私は4月を持ちまして東進ハイスクールを卒業する運びとなりました。2年間本当にありがとうございました!😺
高校を卒業してから約2年間、担任助手として働かせていただきましたが、本当に色々な経験をすることができ、自分自身も成長できた貴重な期間であったと実感しています。
最初は担当してもらった方と一緒に働きたいという思いで始めた担任助手でしたが、担任として生徒と関わる中で徐々に責任感が生まれ、「絶対に私がこの子を第一志望に合格させたい!」といつしか思うようになりました。ここまで他人に対して本気になれたのは初めてのことでしたし、自分だけでなく他人に対しても本気になれるということを知ることができて、大変嬉しかったです。
東進の担任助手という仕事は、生徒を成長させるというだけではなく、自分自身をも成長させることのできる仕事だと思っています。この2年間、自分の至らなさを身に染みて感じました。それによって生徒や周りの担任助手に迷惑をかけてしまったこともあったと思います。しかし、この仕事を通じて改めて自分自身を振り返り、自分に足りないものに気付き、それを補填していこうと努力し、成長することができたと感じています。
私が東進を通して学んだことは「考えるだけは不充分であり、それを即座に実行に移すことが重要である」ということです。「やろうと思っていた」というのは「やっていない」と同じですし、周りからも「やっていない」と判断され、「後でやるつもりだった」は言い訳にしかなりません。やるべきだと感じたらすぐに行動する、この心掛けは東進においてだけではなく、これからの生活において非常に大切だと思っています。
担任助手は生徒の人生に関わる非常に責任の重い仕事だと思っています。間違えた指導や手を抜いた指導は生徒の学力だけではなくやる気を損なうことに繋がりかねず、私たちの判断や行動一つで生徒の人生が大きく変わります。そのような重大な役割を持つ仕事を大学生の内に経験できた私はとても幸せ者であると感じています。
生徒の皆さん、受験は周りとの戦いではなく自分との戦いです。これから受験生活をしていく中で、挫けてしまいそうになる場面が幾度もあると思います。そこで諦めるか諦めずに粘り強く続けるかで受験の勝敗は決まります。皆さんには戦い続ける人になってほしいと思いますし、なれると信じています。私が皆さんを信じているように、皆さんも自分のことを信じて、戦いきってください!
最後になりますが、ここまでやってこられたのは、校舎長をはじめとする周りの担任助手、そして生徒の皆様のサポートがあったからだと思っています。約二年間、至らぬ私を支えてくださり、成長させてくれたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました。
皆様のこれからの挑戦に対し、ご健闘をお祈りいたします。最後までご覧いただきありがとうございました!