ブログ
2023年 5月 5日 これから1年間頑張りたいこと~加藤編~
こんにちは!担任助手1年の加藤眞子です!
今日はこどもの日ですね!
この時期になると鯉のぼりがたくさん揚がっていて、カラフルで可愛いなぁと眺めております🎏
さて本題に入ります!
私の「これから1年間頑張りたいこと」は時間を無駄にしないということです!
大学に入ってから、授業が始まり、サークルの新歓へ行き、会計の講座に通い始め、東進で担任助手として働き、一瞬で1か月が過ぎてしまいました。
大学生はもっと時間に余裕があるものだと思っていたのですが、案外そうではないことに気が付きました!このままでは1年があっという間に過ぎてしまいそうです!😢
5月になり大学生活にも慣れてきてきた時期なので今一度時間の使い方を見直し、空きコマや通学時間などの時間を無駄にせず、簿記の勉強や語学の勉強に充てていきたいです✨
また、人生の夏休みとも呼ばれるこの大事な4年間を無駄にせず、色々なところへ出かけて、たくさんの人と関わり、様々な経験を積んでいきたいです!!
これは受験生の皆さんにも言えることだと思います!
皆さんは今無駄にしている時間はありませんか?なんとなくスマホをいじっている時間はありませんか?
通学時間や学校の休み時間、朝の準備の時間など時間はいくらでも作れます!!
勉強時間を捻出して周りの受験生と差をつけていきましょう!!🔥
2023年 5月 4日 これから一年頑張ること~井上編~
皆さんこんにちは!最近はGWに入りウキウキの気分になってる担任助手2年の井上友喜です!今回のテーマはこれから1年間頑張りたいことということで1年間の自分の目標について大きく2つ語りたいと思います!
①将来について明確に考える
①に関しては、2年生に入り大学では専門の科目が本格的に始まり、東進では先輩になり色々な役職が増えました。その中で自分が将来何をしたいのかどのような大人になりたいか1年生の時より変化すると思います。なのでもう一度将来について本気で考えることでこれから3、4年生で始まる就活での大きな手助けになると思いました。
②何事にも挑戦する
②に関しては2年生に入り担任という役職が加わり、今までよりもより生徒に深く関わる時間が増えるようになりました。その中で感じられたことは何事も興味を持つことに挑戦してみることは大事だということです。みなさんもこれから大学生に入りサークル、バイト、学校生活など色々な挑戦する機会があると思います。そこでめんどくさいから辞めるのではなくどんどん色々なことに挑戦してみてください!自分の新たな気づきを感じれるかもしれません!以上がこれから1年間自分が頑張っていきたいことです。少しでも参考になれば嬉しいです!
2023年 5月 3日 受験勉強にも日常生活にも欠かさないこと!
皆さんこんにちは!東進ハイスクール川口校担任助手1年の畢欣陽(ひつ しんや)です!
いよいよ大学生活が始まってから1か月が経ちました、私は本当に漸く大学のスケジュールに慣れた感じです。高校と比べると、大学は自分で時間割を組めるので楽っと言えば楽なんですが、一方で大学の理系キャンパスが都心から離れているので移動時間が長くなることが多く、登校時間も高校通学の30分から大学通学の1時間30分になってしまい、これに慣れるのがとても大変でした…
さて、ここから本題に入ります!
私の「これから一年間頑張りたいこと」は
「立てた計画をしっかり実行する」
です!
いつもできている人にとっては当たり前なことかもしれませんが、それに慣れてない人から見ると案外難しいです。実は私も「受験が終わったら絶対○○しよう!」と自分がまだ受験生であるときに考えたことが、春休みでダラダラと生活したせいでほとんど行動に移してないです…
このことの反省も兼ねて、これからは勉強、バイトや趣味を自分が無理しない程度に、バランスよく計画を立て、そして立てた計画をしっかり実行できるように頑張っていきたいと思います!
このことは私だけではなく、今ブログを読んでいる皆さんにとっても、受験勉強にはもちろん、継続してやっていけばきっと未来にも役が立つと思います!まだ小さなものでいいので、計画が達成した時の満足感を一緒に味わいましょう!
それでは最後までブログをご覧くださった皆さん、どうもありがとうございました。
2023年 5月 2日 全国統一高校生テスト
全国統一高校生テストとは大学入学共通テストと同じ出題形式・レベルの本番レベル模試で、会場で本番さながらの雰囲気で試験を受けることができます。いくつかの特長を説明していきたいと思います!
その1 豊富な部門数
この模試は全学年統一部門のほか、高2生部門、高1生部門も実施しています。学校以外の模試を受けたことがない高1高2生でも無理なく共通テストの形式を実際に解けることができます!受験生も、全国の学生と競い合うことができるいい機会だと思います!
その2 試験実施から中5日で成績表を返却
模試の返却は約1か月程度かかることがほとんどですが東進は超スピード返却で生徒が復習しやすいようになっています。模試は受けるだけでは意味がないので普段やっていない人はこれを機に復習・分析頑張りましょう!!
その3 君だけの診断レポート
東進の成績表は点数・偏差値・判定以外にも各科目の分析ができるように、分野別のレーダーチャートや問題の正答率と自分の間違えた問題を比較できます。返却も早いため模試が終わってまだ記憶が新しい状態で復習できます!!
会場の雰囲気を味わえ、長い間集中力を保つ練習にもなります!初めてという方もぜひ一度受けてみてください!!東進川口校でお待ちしております!
2023年 5月 1日 じゃんけんをするのは学生だけ?
こんにちは!松山です。(↑安心してください。進級してますよ!)
ここまで、担任助手の方々のブログを読んできて、今現在も胸に熱いものがこみ上げてきています。それとともに、私も他の方々のように読者の皆様の心を震わせられるようなブログを書かなければならないというプレッシャーで、私は平常心を完全に失っています。ですが今回は、お涙頂戴ものではなく、予てより構想していた内容で執筆しようと考えておりますので、読者の皆様は用意しているであろうハンカチとティッシュをおしまいください。
私は2年間ブログを書き続けていて、一つの問いを得ました。
私は大学で何を学んでいるのだろうか?
すみませんブログの下り関係なかったですね(汗)。
実は私、東進を卒業するという節目の時期に改めて自身の脳内を整理しておきたいと考えていたので、今回は終始私的な話です。後、出来るだけ多くの方々に読んでもらいたいので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
私が通っている早稲田大学の社会科学部は、ご存じの方も多いかと思いますが、社会科学に分類される学問を自由に学ぶことが出来るという特徴があります。1年次はほとんど全ての学生が様々な学問を広く浅く学びますが、2年次以降はある程度学ぶ方向性を絞って履修を組む学生が増えてきます。かくいう私もその一人で、今は社会学を中心に学んでいます。選んだ理由は特にないです。成り行きに任せたらいつの間にか社会学を中心に学んでいました。行き当たりばったりな決め方だと思われても仕方ないですね。
さて、本題はここからです。私は社会学を中心に学んでいますが、未だに「社会学とはどのような学問か」という問いに対する答えを出せずにいます。身の回りの社会現象を分析する学問、といえば簡単なのですが、そこから具体的なところに踏み込めないのが現状です。そこで今回、私は社会学に関する話をしながら、皆様にも社会学に関する理解を深めてもらうつもりです。
例えば、高校生がグループワークをする際に、どうやって司会や発表者、書記を決めるでしょうか?おそらく、大抵の場合はじゃんけんで決めるのではないでしょうか?しかし、社会人が事業の責任者やプレゼンの発表者をじゃんけんで決めることはありません。なぜだと思いますか?
もちろん、答えは一つではありません。一応、私自身の考えは「じゃんけんをする=やりたくない」と上司に思われると、社内での立場が不利なものになるから、というものです。他にも、じゃんけんという運任せの方法を使うことで自分自身にのしかかる責任から逃れようとするという考え方もできます。
他にも、一時期話題になった「闇バイト」についての話で、厚生労働省がガイドラインを提示したことで「業務に必要な準備」は勤務時間に含めるものとなりました。これはアルバイトからすれば一見給与が増えると手放しで喜べることに見えますが、勤務時間を厳格化すれば休憩時間も厳密に定める必要性が出てきて、逆にアルバイトを抑圧する状況が生まれるのでは?という疑問も出てきます。
これらの一連の思考は立派な社会学です。身近で起きた出来事、朝のニュースなどについて考えを巡らせるのが社会学です。答えを出す必要はありません。答えを出すのはあくまで現場だからです。
社会学は、学んだからといって収入が増えるわけでもなく、しかも時折胡散臭いと思われてしまうような学問ですが、答えも間違いもない課題について様々な切り口から考えを巡らせるのは、人生の中でも比較的時間がある大学生だから出来ることです!
ここまで字面だけみればあまり面白くなさそうな社会学について、出来るだけ親しみやすく感じてもらうように紹介してきましたが、私が本当に伝えたかったことは、主体的な学びが一番楽しく、満足感が得られるということです!大学に入ればサークルやバイト、遊びや旅行など楽しみに溢れていますが、それと同じくらい、各々の知的好奇心に忠実に楽しんでほしいと思います!
このブログが、少しでも高校生の皆様の受験のモチベーションになってくれれば、担任助手冥利に尽きます。結局先ほど私が自分自身に与えた問いは何一つ答えられていませんが、それは引き続き私の課題とさせていただきます。