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2023年 3月 27日 武器をたくさん作れ!
皆さんこんにちは!担任助手3年の山中です。
春は暖かく過ごしやすい気温ですが、花粉は辛いですよね。私は薬学部に通っていながら薬を飲むのが嫌いですが、年々酷くなりそろそろ薬を飲まないとなーと思っております。
さて今回は1年の振り返りということで、振り返りと1年間を通じて感じたことを伝えたいと思います。
まずは振り返りですが、今年はやっとちゃんと大学生できたなーという印象です。コロナが少しずつおさまり、大学への生活もコロナが流行る前の状態に近づいてきているのではないでしょうか。(入学前にコロナが流行り出しためコロナ前を知りませんが笑)また、勉強の方も3年生になるとより専門的な授業が増え、難しくなりました。薬学部は全ての授業が必修でほとんどテスト100%での成績評価なので、今年のテスト前や長期休みは勉強でかなり大変でした。一方研究室も決まり、4年生にも進級でき、無事薬学部生活の半分を終えることができました。来年度は国家試験の前哨戦のテストもあるのでより一層気を引き締めないとと思っています。
伝えたいことしては、題名にもあるように自分の「武器をたくさん作って欲しい」ということです。特に今年大学1年生になる皆さん。大変な受験勉強を経て憧れの大学生になれたことと思います。しかし、大学生になれたことに満足し、その先平凡な大学生活を送るのはとても勿体ないです。今年一番感じたのは、結局コミュニケーション力は超絶重要ということです。その上でその他もろもろ自分の武器を鍛え、個性を作っていってほしいです。大学生は高校生に比べれば圧倒的に自分の時間が増えます。その時間をどのように使うかで自分という人間の価値が大きく変わると思います。是非自分磨きを頑張り、立派なリーダーとなる社会人を目指しましょう!皆さんの活躍を期待しています。
2023年 3月 26日 エフェクチュエーションという考え方
こんにちは。担任助手3年の大室です。
あらかじめ伝えておきます。今日のブログは長いです。そして恐らくつまらない。ブログなんだから分かりやすく書けよ、とか言われるかもしれない。そう思いつつも脈絡もなく書いていきます。今回のブログのテーマが「1年間を振り返って高校生に伝えたいこと」伝えたいことなのですが、このように称しておきながら、自分の振り返りも兼ねているので駄文も多めです。起承転結には気を付けて書いていこうと思います。
さて早速本題に入るのですが、題名の通り今回はエフェクチュエーションという考え方について解説していこうと思います。知識自慢をしたいわけではなく、高校生に伝えたいがために書いてます。私の1年を通した反省も込めて、この聞きなれないであろう考え方をどうか皆さんにおすそ分けさせてください。
エフェクチュエーション、初めて聞いた人が大半ではないでしょうか。私自身もこの単語は就活中に出会った言葉になります。この単語を調べると「優れた起業家に共通する思考プロセスや行動様式のこと」と出て碌なことが書いてありません。高校生が軽く読もうと思ってぱっと理解できるものではない気がするので私のほうでかみ砕いて説明します。
エフェクチュエーション:目的から逆算して意思決定するのではなく、予測不可能な未来を生き抜くための自分でも今現在役に立つのか分からない行動をして将来役に立つであろう手段を増やすこと
目標から逆算して意思決定することをコーゼーションと言います。これは感覚として理解している人が多いかな?とは思います。エフェクチュエーションとはその逆で、手段ありきでまだ不確定な未来、結果を掴み取ろうという考えです。例を挙げましょう。
コーゼーション:「IT企業に入社したい!そのためにプログラミングを出来るようにしよう。論理的思考力を上げよう。」
エフェクチュエーション:「プログラミングを勉強しよう。論理的思考力を上げるためにインターンに参加してみよう。あれ?プログラミングや論理的思考力を上げていたらIT企業に入社出来た!」
上記の例のように、手段や自分をアピールする武器を増やしていたら何かしらの結果を生み出していた、という考えです。生み出していた、という過去形になっているところからお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、エフェクチュエーションを一番実感しやすいのは振り返った時であると思います。特定の結果に至った後、結果につながった昔の行動って何だったのだろうと振り返ることが出来ますからね。上記の例だと、プログラミングと論理的思考力を上げたことがIT企業に入社という結果につながっていますね。
です。…はい、我ながら上手に説明できたのではないでしょうか、と自分でハードルを上げておいてなんですが、全容を理解するにはかなり時間がかかると思います。かく言う僕も全然わかっている気がしません。無知の知ですね。
これを前提にして一年間を振り返るのですが、完全にコーゼーション思考で過ごしてしまった一年だったと思います。
大学3年生というのは学業もさることながら、就職活動というものがあります。そのため、大学3年生が始まる段階で、優良企業、強いてはIT企業、コンサルティング業界といった雰囲気カッコ良さげな仕事をするためにそういった企業に内定を決めるぞ、と一年で達成すべき目標、結果を先に決めて行動をしてしまったのです。それ自体に間違いはないと思いますし、あって然るべきだと思います。その結果に至るための行動計画も掲げていました。
ですが私に起きた悲劇は「時間がなくて行動計画通りに動けない、動けないがために目標が達成できるか不安になり軸がぶれてしまう、妥協をしてしまう」という憐れなものでした。生徒を指導する立場でありながら時間がないなどと言い訳もして情けない話です。
そんな時に出会ったのがエフェクチュエーションの考えでした。自分が将来何をやりたいのか、ゴールはどこにあるのかを考えても明確なものがないのであれば自分たちがいつか望むであろう未来を実現するために、今すぐ、この状況で、自分に何ができるのかを考えて物事を捉えるようになりました。
物事をエフェクチュエーションの形式で捉えるだけならそこまで生産性はないかもしれないのですが、より良い未来のために出来ることは時間が押していても何でもやろうという気持ちに持っていくことが出来ました。その結果自分が望む結果を就職活動を通して得ることが出来ました。
もう少し早く知っていたら違う未来があったのかも、と思わないわけではないですが失敗から早く立ち直ることは第一志望校に合格できなかった時に学んでいたのでそこまで悔やんではいません。前を向くことのほうが大事ですからね。
ということで、一年間を振り返りつつ、私が高校生に伝えたかったことを話しますと、「第一志望校に合格することだけを目標にしないようにしよう、今出来ることを全力で」ということです。
あなたの将来は第一志望校に受かって終わり、ではありません。大学に行くことなんて、未来をより良くするための1つのピースでしかないのです。
その上で高校生のうちに出来ること、未来をより良くするための増やせる手段、武器とは何だろうと考えましたが「今出来ることを全力で頑張る、少しでも視野を広げて物事を捉える」これしかないんですよね。だって高校生の時間はほとんどの時間拘束されていますし。
だからこそ、大学生になったら色々なことが出来るように(松村さんのブログでは「1日中何かしらで動き回っていた」と書いてありますがこれは色々なことに挑戦出来ているのでエフェクチュエーションを活用したいい例ですね)、より良い未来を掴めるために今出来ることを全力で=勉強を全力で頑張ってほしい、ということです。
はい、私の書いてきたブログのオチとしては優秀な方ですね。もしエフェクチュエーションについて聞きたい人がいればぜひ大室まで。
ではまた。
2023年 3月 25日 私が思う、大切なこと
みなさまお久しぶりです。
担任助手2年の新井夏奈です!
受験生は長かった受験が終わり、低学年の皆さんももうすぐ学年があがり、いよいよ年度末ですね🌸私も気づけば大学の折り返し地点に差し掛かっています💦
今回のブログは一年を振り返りつつ、新学年を迎えるみなさんにお伝えしたいことを書いていこうかなと思います。
さて、今年度は「責任」が増えた一年だったなあと感じています。昨年度はできなかったことができるようになり、後輩もでき、同時にやらなくてはいけない仕事も増えました。
部活では幹部の代になり、学校や陸上連盟とメールなどの連絡を取り合う中でビジネスのルールを学んだり、大会を運営することで段取りを立ててチームで動くことの難しさを知りました。
学生生活でもずっと目標だった大学の派遣留学の選抜を勝ち抜いたはいいものの、派遣先へのアポは自分で動かなければいけないし、GPAを3以上に保たないと留学破棄になる可能性があると知っておびえている毎日です(笑)。
こんな一年間を通じて、当たり前ではありますが計画性の大切さを改めて痛感しました。
仕事が増えると「これはいつまでに提出する」とか「これは部長に申請を出さなきゃだから早めに動こう」など期限を意識して計画的に動くようになりました。どうしても留学に行きたかったから、一年生の時からコツコツと成績を上げるよう計画立てて授業をとったりしてきました。
このことは本当にどんなことにも通ずることです。
身近な例では、東進生の皆さんは毎週週間予定を立てていますよね?それは、受験までに「やらなくてはいけないこと」を計画立てて週間に割り振っています。その週に「やるべきこと」ができていないのはすなわち、私でいう提出期限が守れていないのと同じことです。
新生活を迎えるにあたっても、大きな目標に向けて、今できることは何か、長いビジョンで物事を見ればもっともっと生活は充実します。
大事なことなのでもう一度言いますが、これは当たり前のことです!みなさんにはぜひ、「やるべきこと」を計画立てて、それを最後までやり切るという当たり前のことを完璧にできる人になってほしいなあと思います。
それぞれが新しい学年、新しい生活への一歩を踏み出す前に今年度の計画を考えてみてください
来年度も楽しい一年にしましょうね🌟それではまた。