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2023年 4月 2日 新担任助手紹介~島村編~
こんにちは!今年から担任助手を務めることになりました島村倖生(しまむらこうせい)です。
僕のことを知らない人がほとんどだと思うので軽く自己紹介をしたいと思います。
高校は東京成徳大学高校という北区の王子にある高校に通っていました。自転車で土手を通って通学してたので時々見たエモい夕焼けは今でも写真を見て思い返したりしています。
大学は早稲田大学の教育学部公共市民学専修というところに進学します。高田馬場にある大学で飲み屋が多く早稲田生が路上に寝ているとか寝ていないとか…
僕はそうならないように気を付けて立派な早大生になりたいです。
また、部活は三年生までサッカー部に所属していました。きつかったことも今ではいい思い出です。
さて、受験生はそろそろ春休みが終わりに近づいてきますが勉強の調子はどうでしょうか?僕はこの時期に東進に入学したのでモチベーションMAXでこの時期を突っ走ってた記憶があります。春休みの時期に差をつけたらとても大きな差になるので今の時期を大切にしてほしいなと思います。
僕は先ほど述べた通り早稲田大学に進学するわけなんですがこの合格を勝ち取るまでには様々なことがありました。今回は軽く受験生時代のお話をしたいと思います。
僕は受験期とにかくモチベーション管理に重点を置いてました。好きこそ物の上手なれということわざがあるようにいやいや勉強をしているようだと修得具合だったりやる気だったりあまりいい影響はないです。逆に勉強を面白い!楽しい!と思ったら修得具合ややる気にめちゃくちゃプラスの影響があります。これをみてる方々も勉強法を変えるよりもまずマインドの面から変えてみることを意識して勉強してみてはいかがでしょうか?
もしやる気が起きないときはやる気の起こし方を熟知している僕にぜひ聞きに来てください!
お久しぶりでございます。先日帰国しました寺澤です。
島村さんの初ブログいかがでしたでしょうか?彼は高3の4月半ば、ちょうど1年前くらい入学し、入学当初から猛烈に努力して見事合格を勝ち取ってくれました!勉強で行き詰まったり何か相談したいことがあればどんどん話しかけに行ってください!
さて次のブログは佐々木担任助手&東海林(しょうじ)新担任助手が担当してくれます!楽しみで夜しか眠れませんね!!!!
2023年 4月 1日 川口校4月スケジュール
2023年 3月 31日 4月に向けて
みなさんいかがお過ごしでしょうか。4月は新学年となります。新学年で意識した方がいいことをお話します!
①勉強習慣の確立
学年があがるということは受験に近づいているということ。高3になるとみんな頑張るから、低学年のうちから勉強習慣を付けとくと圧倒的に有利!!分かっちゃいるけど…って人多いよね。テスト前とかもコツコツやってる人の方が長い目で見て成績が良かったりする。一夜漬けとかだとそのテストはよくても身についていないことが多いし、それが受験となればまさに致命傷!!だから高3で焦らないように低学年からやろう!多くの人ができないからこそ難関大が存在するんじゃねって個人的に思ってます。
②学生生活を謳歌しよう
謳歌といっても人によって全然違うし自由だけど、自分が夢中になれることを見つけられるといいと思う!大学生になると高校までとは違って校則などは存在せず、学校側から情報をくれることも少ないので主体的に動く必要ある!そういうところで困らないためにも高校生のうちから自分で動くクセをつけとこう!
2023年 3月 30日 “俺”の4年間
皆さんおはようございます。4年生担任助手の小林です。
今日は学生最後のブログを書いていこうと思います。
高校生のみんなに伝えたい事。それは、
『一瞬一瞬を大切にすること』です。
大学に入学してからの4年間はとっても早く時間が進みます。
高校卒業までの時間も然りですが、今の一瞬一瞬がとても大事なことに気づく瞬間が必ず訪れます。
大学卒業したての僕は高校生活、大学生活の一瞬一瞬がとっても大切で、儚いものだと気づきました。
さて、高校生の皆さんはまず2つの事を大切にしてください。
①一瞬一瞬を大切に勉強をすること
②勉強をしっかりしつつ、学校行事を大切にやり切ること
この2つをやり切ることが君たちの大学への道筋を切り拓く1歩になると思います。
全ての物事に全力で、そして真っすぐに取り組むことはとても大事なことです。
大学生になったらそのようなことが求め続けられますし、社会に出ると1つをやり切る力ってとっても必要です。
高校生とはこの『やり切る力』を試されるシーンが多いと思います。
今みなさんが頑張っている受験勉強も『やり切る力』を試されるとても大切な機会です。
1つの目標を定めて、その実現のために試行錯誤して、やるべきことをやり切る。
大きな大きな社会勉強の1つであることを心のどこかに留めておきましょう。
最後に。
みんなは大きな大きな可能性を持った卵です。
自分の可能性を決めつけず、今できる最高の努力をしてください。
Don’t limit your challenge, Challenge your limit.
これからも大きく育ってください。
皆さんに会えるのを楽しみにしています。
2023年 3月 29日 Time flies.
みなさんこんにちは。徐です。
流れる時間は思ったよりも早いもので、年越しをしたと思ったらもう新年度に差し掛かろうとしています。人生の夏休みこと大学生活も3年目を終え、折り返しを迎えてしまいました(自分は院進する予定なので合わせて6年間の大学(院)生活です。院試受かるといいですね)。
さて、2022年度も終わるということで、1年間の振り返りを軽〜くしていきながら、メッセージを伝えていこうと思います。
2022年度、個人的に振り返ると勉強面で充実した1年間でした。卒業要件や卒業研究実施要件を確認しながら自分の獲得単位数を確認していたら、非常に危険なことを確認した4月。結果として夏学期はほぼ全てのコマを授業に費やしていました。当初履修計画を立てた時は結果としてある程度単位を落とす羽目になると思っていましたが、結果蓋を開けると大体の講義で単位が獲得できていました。
なぜ想像以上に単位が獲得できたかといえば、予定が管理できていたからということが挙げられます。大学3年生にもなってようやくスケジュール管理を丁寧にやるようになったのですが、やることが見えるようになると途端にはかどるようになるんだな〜ということを実感しました。レポートの期限や期末試験の日程、勉強以外にも日々の予定が一元的に管理できることで時間を有効に使えたな〜という感想です。
あるいは単純に勉強を頑張ったからという理由もあるのですが、なぜ頑張ったのかと言われればそれはもう留年するという危機感があったからです(今となってはもう余裕がある状態なのですが)。追い込まれる前に気づけよという話ではあるのですが、現実を目にしたとき思いもよらぬ能力を発揮できることを身をもって体験しました。
さて、自分は大学での勉強でこのようなことを実感した訳なのですが、要約すれば「きちんと予定を立てる、明確化する」「現実を直視し、危機感を持つ」ということになります。これって受験生活にも当てはまることなんですよね。現状の成績がどうなっていて、志望校がここで、到達するにはどれぐらいのことをどれくらいの時期にできていないといけなくて…etc
とまあやらなきゃいけないを明確化したところでどのように完遂していくのか、というところも考えなければなりません。自分は危機感がモチベーションになりましたが、大学受験の場合は志望校への強い憧れもモチベーションになるでしょう。改めてなぜ大学受験をするのか、考えてみてもいいかもしれません。
冒頭に書きましたが、時間の流れはあっという間です。It is no use crying over spilt milk. 動いていくなら早いほうがいいですよ。