ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 173

東進ハイスクール 川口校 » ブログ » 固定ページ 173

ブログ 

2022年 7月 21日 二次私大過去問の活用法 ~田村編~

 

こんにちは!担任助手の田村保乃華です。

 

皆さん!!ついに夏休みが始まりますね!受験生の皆さんはたくさん過去問を解けるチャンスです。共通テスト対策は既に始めているという人もいるのではないでしょか。そして皆さんがやらなければならな対策がもう一つあります。そうです!!二次私大対策です!今回は二次私大対策をする上で大切なことをお話ししようと思います

 

では初めて過去問を解くにあたって大事なことは何だと思いますか??それは大学の入試問題の傾向をつかむことです! どのようにしてつかめばよいのかというと例えばここの大学は記述問題がたくさん出てる!とかこの分野出題率が高いなといった感じです。

特に英語は毎年どのような英文がでているか知っておくと良いです!

私の通っている東京農大では生物や農業に関係するような英文が多く出ていて、ある程度それに関係した単語を知っていなければ読めなかった文もありました。一度解いてみてそういった英文が出題される傾向が見られたら、それに関係する単語を覚えてみるのが良いと思います!

 

そして!初めて解いてみるとあまり点数が取れなかったな~という人いるんじゃないでしょうか?最初はそれでも大丈夫です!!初めは点数を取ることを意識するのではなく傾向をつかむということを意識して解いてみましょう!10年分解き切ったときにはだんだんと問題にも慣れてきて初めて解いてみたときよりも解ける量が多くなっていくと思います!

 

二次私大対策の活用法について紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?過去問10年分解き切ることはとても大変なことだと思います。ですが解き切った分だけ自分に身につくことが多くなってきます。最後まで諦めずにがんばっていきましょう!!

 

2022年 7月 20日 校舎開館時間変更のお知らせ

皆さん、こんにちは!

東進ハイスクール川口校です!

明日から校舎の開館時間が変更になります。

開館時間が8:00

閉館時間が21:00(日曜祝日は19:00)

に変更となります!

夏休みが始まっている受験生も多いことでしょう!

東進生で部活や学校の講習などの予定がない人は、朝から元気に登校して勉強に励み、やり切ったと思えるような夏にしましょう!!

また現在、予備校を探しているそこのあなた!!

現在東進ハイスクール川口校では夏季特別招待講習を実施しています!

高1高2生の皆さんは、明日が3講座無料招待の締切日となっています!

また、高3生の皆さんも1講座なら無料招待を実施していますので、お申込みお待ちしています!

↓お申し込みは下のバナーから↓

2022年 7月 19日 二次私大過去問の活用法~吉澤編~

皆さんこんにちは!!テスト勉強に追われている吉澤です。明日も明後日も勉強します。

さて、今回は二次私大の過去問の活用法ですね。まだ解けないだろうからって進められていない方いませんか?また、どう進めるのが効率的か分からない方いませんか?そんな方もそうでない方も是非読んでいってください!!

まず、まだ解けないだろうからって進められていない方。安心してください、それが普通です。僕だって初めて解いた千葉大の数学は2点でした。じゃあ解く意味ないだろうと思っているそこのあなた!!それは違います。夏に過去問を解き、相手を知ることで、秋をまるまる志望校対策に使えるのです。早めに相手を知り、対策に十分な時間を作るために夏に過去問をやる必要があるわけです。

じゃあ実際どう進めるのか。僕からは国立理系について書いていきます。まずは英語から解きましょう。英語はできるようになると得点が安定しやすい、かつできない人との差が開きやすい科目です。英語を優先して勉強し、安定して成果を出しましょう。そして英語と並行して一番点が取れそうな科目を進めていきます。過去問を使って実践的な演習をしましょう。この2つを午前中に進めることが理想です。午後を返却された解答の復習、まだ点を取れなそうな科目の練習に使います。英語と得意科目が10年分終わるころには、取れそうになかった科目もある程度戦えるようになることが目標です。

次に復習の方法です。復習に時間をかけすぎるのはもったいないです。解答を読み、1度自分で答案を作れば十分です。解説授業は本当に分からない問題だけ見るようにしましょう。

ということで今回は国立理系の二次私大の過去問の進め方を書いてみました。そろそろ夏休みが始まると思います。今のうちに覚悟を決めて、夏を駆け抜けましょう!!

 

2022年 7月 18日 二次私大過去問の活用法!~新島編~

みなさんお久しぶりです!!とうとう夏休みが来ますね🌞

夏を乗り越える覚悟はできていますか??

夏休み頑張れる人は受験で勝てる人ですよ!

人1倍気合を入れて周りと差をつけていきましょう~

さて今回は、二次私大過去問の活用法についてお話していきます♪

そもそも過去問って何のためにやる必要があるのでしょうか?

目的はいくつかありますが、1番大きい目的としては志望校の傾向をつかむこと・敵を知ることが挙げられます。

同じ問題なんてもうでないから意味なくない?って思う人もいると思いますが、自分の志望校にどんな問題がでやすくてどんな対策を必要とするのかを知っていると勉強の質が変わってきます✨

実際、私は第一志望大学の過去問を20年分以上やったら良いことがたくさんありました!

私は立教大学が第一志望だったので私立の過去問は国語日本史のみでしたが、それぞれ良かったことがあったのでご紹介させていただきます♪

 

①国語

私は、受験科目の中でも国語が特に苦手だったので、特に強化できるように努めました。

立教大学の国語は基礎をしっかり固め、問題数が多いのでスピーディーに進めていく必要があります。

そのために文章中の根拠を正しく取っていかなければなりません。国語は志望大学別に傾向が違うのも特徴なので演習を重ねてそれぞれの傾向に慣れていきましょう!

私は過去問演習を重ねるうちに時間配分や傾向に慣れてきてだんだんと解けるようになってきました♪

 

②日本史

日本史の良いところはなんたって60分で解けることです!

立教大学の日本史は、全学部同じような傾向なので自分の志望学部の過去問が10年分終わったとしてもいくらでも過去問演習することが可能なのでいくらでもできますね✨

私は気づいたら35年分以上やっていました!

そしたら、なんと過去問で何回かでてきた問題と同じような問題が入試本番にもでてきたのです!

演習を重ねていくうちに、結構マイナーでも立教大学ではでやすい用語があることに気づきました!

他の大学は残念ながらよくわかりませんが、他の大学でも同じようなことがあると思われます。

周りと差をつけるチャンスですね🌟

 

ということで今回は二次私大の過去問の活用法をご紹介させていただきました。

夏休みを最大限活用して志望校対策ばっちりにしていきましょう~♪

私もみなさんが自分史上最高の夏休みにできるよう精一杯サポートしていきます🔥

2022年 7月 17日 二次私大過去問の活用法! 〜野中ver.〜

こんにちは野中です!みなさんいかがお過ごしでしょうか。テストも終わり、すでに夏休みに入っている人もいるかもしれません。

 

今回は自分の二次私大過去問の活用方法についてお話ししたいと思います!!

夏休みって受験生にとってもそうじゃない人にとっても、長い時間が残されているようで、意外とそうではありません。やるべきことをしっかりと考えて、それを効率よく行うことを意識しないで勉強してはいけません。そしてもちろん二次私大の復習にどれだけ時間をかけるかなども重要な要素となります。

 

まず、自分は東進に開館してすぐに朝登校し、過去問を解いていました。そして午前中に過去問を解いて午後は復習と受講などをしていました。その理由としては入試は朝から始まるということと、過去問をやると否が応でも目が覚めるということです。

 

復習についてですが、自分が復習について最も声を大にして言いたいことはあまり時間をかけすぎないことです。過去問を解く理由というのはあくまで志望校の傾向を知り、これからの学習の指針を決める材料にしていくことです。もちろん点数を取ろうとすることは非常に大事ですが、そのために復習を試験時間と同じかそれ以上の時間を復習に費やすのはあまりいい策とは言えないと思います。二次私大は細かいところまで点数を取ろうとしたらキリがありません。合格点さえ取れれば良いのです。そのためには最低限とれるところをかき集めるのが最も大事なことです

夏休みは過去問を進める最高の機会です。自分は夏休みはほぼ毎日過去問をやり、合計で40年分ほど過去問を解きました。夏休みに過去問をかなり進めることができたならば、その先の自信にもつながります。

 

みなさんもこの夏休みに過去問を進め、後悔のない最高の夏にしましょう!!!

 

\お申し込み受付中!/