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2022年 5月 27日 全国統一高校生テスト申込受付中!

こんにちは!東進ハイスクール川口校です!

 

本日は6月12日(日)に行われる全国統一高校生テストについてお知らせがあります!

 

全国統一高校生テストとは…

全国の高校生(高0・1・2・3年)が

無料で受けることのできる

東進ハイスクールの大学入学共通テスト模試です!

東進模試は他の一般的な(学力を図るだけの)模試とは異なり、学力を伸ばし、合格の可能性を高めることが目的となっています!学力の精密検査をすることで学力を伸ばすヒントを見出してくれるのです!

なぜ東進模試を受けると学力が伸びるのか、その5つの特長を紹介していきます!

全国統一高校生テストの5つの特長

1.最大16ページに及ぶ、君だけの診断レポート

科目・教科別分析や志望校判定はもちろん、科目別・成績別の成績詳細といった充実したデータと、弱点が一目でわかるあなたへの処方箋など内容は盛りだくさんです!これを見ただけで、自分が今後どこを優先的に勉強していいかが分かります!

 

2.最速中5日スピード返却

驚異的なスピードです!模試をやり終えて熱が冷めていないうちにすぐ復習できるので学習の効果も絶大です!

 

3.共通テスト本番レベル

「大学入学共通テスト」の単純な知識だけではない「思考力・判断力・応用力」を測る問題を実際に解くことができます!

 

4.一流講師による解説授業付き

東進ハイスクールの模試は復習までサポートします!わからなかった問題もこれを見れば解決間違いなし!

 

5.全国の会場で実施

自宅や学校の近くで受験が可能です!本番同様の雰囲気の中で模試受験に臨んでもらうべく、東進は入念な感染症対策を実施したうえで会場実施にこだわって模試を実施しています!

 

このように全国統一高校生テストは受けない理由がありません!本番に向けて今の実力を知りたい高3生!

模試で自分の実力を試したい高1・2年生!このチャンスをお見逃しなく!

インターネット申込締め切りは6月9日(木)となっておりますのでお早めに!

※締切日前であっても会場の枠が埋まり次第、申込を締め切らせていただく場合がございますのでご注意ください。

お申し込みは以下のバナーをクリック↓↓

2022年 5月 27日 学部学科紹介〜教養学部統合自然科学科〜

みなさんお久しぶりです。担任助手の徐です。

今回は学部学科紹介ということで、東京大学特有の制度について紹介していきたいと思います。前期課程の文系、理系の内容はそれぞれ松田担任助手佐々木担任助手が書いているので見ていただけたらと思います。ちなみに、自分も去年一昨年と似たような内容を書いているのでそちらも併せて見ていただけると幸いです!

今回自分からは、進振り制度と現在所属している教養学部後期課程統合自然科学科についてお話しさせていただきます。

まずは進振り制度から。ご存知かもしれませんが、東京大学の前期2年間は「教養を学ぶ」がメインになります。最先端の研究に基づく講義を受け、適性を見極め、後期2年間で何を重点的にやっていくのかを決めていく形になります。しかし、もし仮に全員が全員数学の研究者になりたい!となったとしても指導できる教員の数には限りがあるため、ある程度受け入れられる人数が決まっているのです。その少ない席を争うのが「進振り」になります。希望進学先を大学に提出し、前期課程2年間の成績をもとに進学先が決まるといった形です。

進振りのメリットはもちろん猶予が2年伸びることです。基本的には大学受験の段階で学部学科が確定してしまうので、入学してからやっぱりやりたいことじゃなかったとなってしまった時にやり直しが効かないわけですが、東京大学においては入学して2年間様々な学問に触れることができるのでたくさん考えることができます。

進振りのデメリットは東大生同士で争わないといけない点です。東大入試という関門を突破した優秀な学生同士で争わなければならず、また、「優3割規定」(ざっくりいうと80点以上の成績は履修者全体の3割までしかつけてはいけませんよという規定です)のために良い成績を全て揃えるのは至難の業になっています。東大に入学できたからといって堕落した生活を送り、最低限単位を取れればいいやという感覚で過ごしていると進振りで苦戦してしまうわけです。

とはいっても学習意欲のある学生においては非常に良い制度だと思っています。

さてさて、話を移して、所属先の教養学部後期課程統合自然科学科についてお話させていただきます。

統合自然科学科では、さまざまな学問領域を自由に越境・横断することにより、多様な自然科学の知を統合し、新たな領域を開拓できる人材の養成を目指します。また同時に、広い分野での活躍を裏づける高い専門性と、幅広く豊かな知性を兼ね備えた真の「自然科学教養人」を育成します。(ここまで引用です)

ということで、ざっくり言えば自然科学全部やりますよーという学科です。自然科学とは自然における観測物に対する科学あるいは知識であり、数学・物理・化学・生物などを内包しています。実際に何かに応用するといった部分よりは基礎となる知識や理論を学んでいる印象ですが、4年生になったり、大学院に進んだりするとまた変わってくると思います。

数学を極めるもよし、生命科学を極めるもよしのなんでも学科です。学習意欲の塊のような人にとっては天国のような学科だと思っています。学横断型のサブプログラムも充実しているのでやりたいことを色々とやってみるといいと思います。自分も頑張らないといけないなと日々感じています。

ここまでいかがだったでしょうか?東大自体の情報に興味がなかったとしても、改めて自分の夢や志をもとにして志望学部学科を見つめ直すいい機会にしてほしいです。

それではごきげんよう。またの機会に。

全国統一高校生テストまで残り…16日

2022年 5月 26日 学部学科紹介~社会科学部編~

 

こんにちは!担任助手2年の松山拓夢です!

学部学科紹介も大詰めとなりましたね。今回は私が早稲田大学からの最後の刺客として、社会科学部について忖度抜きで話していきます!(こちらでも紹介しているのでぜひぜひ読んでください!)

早稲田大学社会科学部は近年人気が上昇している学部の一つで、いずれは看板学部の座に就くとも言われています。その理由は何といっても学べる学問の豊富さにあります。もはや見飽きた文言かもしれませんが、この学部に関しては規格外です!

社会科学部の教育理念では、社会科学は、グローバルな視点で我々の生活の問題点を分析し解決策を模索する学問であるとしており、他大学同様に英語教育に力を入れています!1年次には週1回の座学に加え、生徒4人と先生1人による超少人数制授業であるTutorial English(通称チュートリ)でスピーキング力を磨いていきます!

また、社会科学部は2年の秋からゼミナールが始まります。ゼミナールへの参加は任意ですが、自分の興味関心を深堀するためにはぜひとも入っておきたいです!その種類は法学、政治学、経済学、マーケティング、国際関係論、平和学などと非常に多岐にわたります。
かくいう私も、都市開発系のゼミを目指しており、行政学、都市科学、サスティナブルコミュニティ論(SDGsに基づいたコミュニティづくり)に加え、興味の一環として法律系の授業もいくつか受講しています。(履修登録は自己責任です笑)

そんな社会科学部ですが、じつは最近まである弱点を抱えていました。それは、交友関係を広げづらいという点です…。学べる学問の幅が広いがゆえに、同じ学部生とクラスが重なるという現象が他大学、他学部と比べどうしても少なくなってしまいます。しかも必修科目が少ない上にそのほとんどがフルオンデマンド(東進の映像授業のようなものです)であるため、さらに学部生との接点が少なくなってしまいます。
そんな問題を解決するために、社会科学部はラーニング・コミュニティと呼ばれるクラス制授業を導入しました。これにより、全く履修が重なっていない生徒同士も繋がりを持てるようになったのです!

このように、社会科学部は人気が伸び続ける学部であるとともに、成長し続ける学部でもあります。特に、様々な学問に興味があり、一つに決めきれないという人には社会科学部は特におすすめです!

さらに、早稲田大学には社会科学部以外にもたくさんの魅力的な学部があります!ほかのブログはもちろん、実際に調べてみるともっともっと早稲田大学のことが好きになると思いますよ!

ここまで読んでくれてありがとうございます!!!次回もお楽しみに!

 

全国統一高校生テストまで…

あと17日!

 

 

2022年 5月 25日 学部学科紹介~文学部英文科(英語教育コース)編~

 

みなさんこんにちは!お久しぶりです!!

担任助手2年の福永つばめです!!

 

季節の変わり目ですがみなさんお元気でお過ごしでしょうか。

大学に向かう通学路の桜が散ったと思ったら、すぐに暑くなり、焦って夏服を引っ張り出しています(笑)

 

今回は!私の通っている文教大学文学部英米語英米文学科について

お話させていただきます!

と!その前に去年書かせていただきました、文教大学や文学部の基本情報はこちらからご覧いただけます!

 

今回は1年間大学生活を送った経験を交えながら、去年よりも少し詳しくお話していこうと思います!

日本語日本文学科・英米語英米文学科・中国語中国文学科・外国語学科に分かれている文学部の中で私は

英米語英米文学科に所属しています。

まさに英語漬けの日々です!

1年次は一般教養科目(自分の専門の分野とは異なり、社会に出るうえで必要な教養を学ぶ)もいくつかありましたが、

現在(2年春学期)は18科目中12科目が英語の授業です!(終盤に授業例を出していますので、是非チェックしてみてください👀)

 

そして2年生になると

英語教育コース(英語教員を目指す人)英米文化コース(教員以外の仕事を目指す人、航空系、接客など一般企業)

に分かれます。

私の所属する英語教育コースでは、1年次からさらに発展した英語の授業に加え、教職課程と呼ばれる教員になるために必須となる科目を学んでいきます。

 

3年次のゼミナールについてはこちら!!!

 

それではここで授業の例をご覧ください!

※私が実際に履修中、履修済みの授業からピックアップしています

↓   ↓   ↓

一般教養科目倫理学、キャリアデザイン論、哲学など]

英文科必修科目[(すべて英語の)音声学、文法演習、文学、文化、教育、Reading、Academic Writingなど]

教職必修科目[体育、日本国憲法、教育原理、教育心理学、道徳教育の理論と方法など]

 

ここまで文教大学文学部英米語英米文学科についてお話してきましたが、文教大学は教員を志す学生が多いため、ほかの大学の文学部とは少し違ったカリキュラムになっているかと思います!

今回はこのあたりで終わりにしようと思いますが、何か気になることがあればぜひ校舎で質問してくださいね♪

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

では、またお会いしましょう~ みなさん健康に気を付けてください!

 

全国統一高校生テストまで残り18日!!

 

 

 

 

2022年 5月 24日 学部学科紹介~東京大学文科一類~

こんにちは!担任助手2年の松田です。

東進では将来のことをしっかり考えてもらうための「」の指導に力を入れています。現在、東進生は「志作文」に取り組んでいるはずですが、進捗はいかがでしょうか?文章にするってなかなか難しいですよね。それには経験が必要ですが、そう簡単に上達するものでもありません。我々担任助手もブログを書くのに毎回悲鳴を上げています。

ホントかどうかはさておき、本題に入っていきましょう。

私の通う東京大学文科一類について紹介します!

(そういえば一年前も書いたなと思いつつ、前回よりパワーアップした内容をお届けします!)

東大は2年生まで「前期教養学部」に所属します。そのうちの「文科一類」は法学部に進む人が多いコースです。1年生では「準必修」として、または政治の授業を取ります。それぞれ週1コマあります。では法学って何?という体系的なところから判例の読み方という実践的なところまで幅広く学びます。政治では政治学で登場する「権力」や「民主主義」などの概念に対する学者の見解を学ぶ政治思想史を扱ったり、比較政治学と呼ばれる分野を扱ったりしました。

そのほかに1年生では語学の授業が必修で存在します。英語で文章を読む授業、英語で論文を書く授業がそれぞれ週一コマあり、第二外国語は週3コマあります。また通称「スポ身」と呼ばれる体育の授業も必修です。

3年生以降の「後期」に進むには文系は2年生までで「56単位」取る必要があります。しかし実は、1年生までで全単位取れちゃいます。すなわち2年生の間は何も授業がない!という理想的な状況を作り出すことができるのです。

と思いきや、法学部に進みたい学生は、2年生から法学部の授業が始まるのですね。週5コマ、しかも1コマ105分(通常は90分)という重い授業が課されるのです。もう悲鳴を上げるしかないですね。現在自分は、法社会学(週2コマ)・民法・刑法・憲法という授業を取っています。通常期末試験は半年に一度あるのですが、これらの授業は1年に一回しかありません。つまり1年分の範囲が年度末に試験で問われるのです。これも学生には酷です。

このような大変な授業を受けてでも、将来弁護士になりたい!とか公務員になりたい!という高い志を持った人にはお勧めの場所です。

自分は今のところ国家公務員になることを夢見て勉強しています。既に試験勉強を始めている学生も周りにおり、だんだん焦ってきたところです。周りの環境ってホントに大事です。

ライバルがいる環境は大学受験でも同じように大事です。そういえば、来月には無料の模試があるみたいですね。ぜひ友だちと一緒に受験して、お互い高めあいませんか?

全国統一高校生テストまで残り19日

\お申し込み受付中!/