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2020年 10月 2日 おすすめの参考書~山口編~
こんにちは!担任助手1年の山口です!2学期が始まり約1ヶ月が経ちましたがいかがお過ごしでしょうか?
私の近況はというと最近サークルの活動が本格的の始まって忙しくなってきました。
さて、今回のテーマは「おすすめの参考書」です!
私のおすすめの参考書は「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」です!
この参考書は日本史の通史が3冊、文化史が1冊の計4冊のシリーズの東進の人気講師日本史の金谷俊一郎先生の著書です。
正直に言うと自分の通っていた高校では日本史の進度が遅く全範囲を終えるのが入試直前、もしくは終わらない可能性があったため自分で進めなければなりませんでした。一部の進学校は早期に終わるかもしれませんが、多くの高校は同じような状況でないでしょうか。理想としては3年生になる前までには通史を一周は終わらせておきたいです。その為にこの参考書を使って進めるのがおすすめです。
また、この参考書は金谷先生の著書ということで先生の講座とある程度対応しています。私は高校生時代、東進でスタンダード日本史の講座をとっていたためこの参考書を受講の予習復習として使っていました。
そして、この参考書は日本史の初学者にもわかりやすく書かれているため高校1年生や受験はしないがただ日本史を知りたいという人にもおすすめです。受験直前の確認にも使えます。
今日から各担任助手がおすすめの参考書を紹介してくれるのでぜひチェックしてください!!
全国統一高校生テストまであと23日!!!!
2020年 9月 29日 大学の授業~鈴木編~
こんにちは、担任助手の鈴木です!
もう9月も終わろうとしています。1年あっという間ですね。
残りの約2か月も学業で充実した生活を送っていきましょう!
今回のテーマは、「大学の授業」についてです。
私は、国際観光学部と呼ばれる学部に所属しています。
どんなことを学ぶの?観光の勉強ってなんだろう?と思い生徒が多いと思います。
私の学部では、「マーケティング」「観光業に特化した授業(航空系・ホテル系・旅館・ツアー)」「土地開発」「地域振興」「経済」「法律」などなど多岐にわたる授業が展開されています。
そのため、観光の知識だけではなく、様々な学問を学ぶことができるのが特徴です。
また、国際と名がついているだけあり、英語で開講されている授業が数多くあります。必ず受ける授業としては、「英語」「英語以外の言語」を学習します。私の場合は、「フランス語」を学んでいます。
高校の授業と異なる点は、3つあります。
一つ目は、高校での勉強よりも主体性が必要とされる点です。
大学の授業は、多い場合で500人程度同じ授業を受けている人がいます。
そのため、わざわざ先生も生徒のペースを待ってはくれないことが大半です。
意欲的に大学の教授が話している内容をメモを取り、学びを深める必要があります。
二つ目は、グループワークをする機会が増える点です。
授業によっては、グループワークを取り入れている授業もあります。
そうなると、初めて会う方と一つの議題について話し合いをすることがあります。
グループの皆で自分たちなりの答えを導き出すという活動はとても新鮮なものであると思っています。
最後に、生活で役立つ知識が得られるという点です。
これは、私の学部だけの話かもしれませんが…笑
現在では、観光産業は成長産業として世界で注目されいます。
そのため、大学で勉強した知識が私生活でうまく活用できることが多いです。
例えば、旅行をする際は役に立ちます!
あまり知られていないが魅力のある観光地などを発見できるので、自然が好きな私にとってはたくさんの知識を得られています!
私としては、自分の学びたいことについて深く学ぶことができるので、大学はとても楽しいです!
皆さんも自分の心から学びたいと思える学部で充実した生活ができるように、今の勉強を頑張っていきましょう!
2020年 9月 28日 大学の授業~浅香編~
皆さんこんにちは!! 川口校担任助手の浅香です!!
今日も大学の授業について話していこうと思います!!
私が通う東京理科大学でも、現在授業は基本オンライン形式で行われています。
授業によって、zoomを利用した同期授業、動画を配信する非同期授業が決まっており、中には人数を制限して行う対面での授業もあります。
「物理学実験」や教職課程で学んでいる「生物学実験」「地学実験」などは、遠隔での授業の実施が難しいことから、対面での授業となっています。
オンライン形式での授業になって変わったところといえば、課題が非常に多くなったということでしょうか。今までは授業に出席して期末テストで点数を取れば良い成績がもらえましたが、オンライン授業では出席の取りようがなく、さらに授業中にちゃんと勉強しているかが確認できないので、すべての授業でレポートが課されます。これが非常に大変で、授業時間外にも取り組まないとなかなか終わりません。
前期も必死になってやってましたが、後期もきっと変わらないでしょう(笑)
受験生の皆さんと同じくらい大変ですが、一緒に頑張っていきたいと思っています!!
2020年 9月 27日 大学の授業~岡本編~
こんにちは!2年担任の岡本です!10月を目前に暑さも和らいできて季節の移ろいを感じますね…。
さて本日のテーマは「大学の授業」ですね!
慶應大の場合は春学期・秋学期と分かれていて、秋学期は10/1から始まります!なので今日の時点では僕はまだ夏休みです!
商学部に在籍しているので、基本的には必修授業として経済系の授業やビジネス系の授業を取っている他に、英語と中国語の外国語授業も併せて履修しています。
文系の学部ではあるものの授業では経済モデルを扱うケースが多いので、意外にも数学のスキルが求められるんですよね。大学受験で磨いてきたのが助けになっています!
僕の場合は2年生までは日吉、3年生からは三田とキャンパスが移ります。日吉で各分野の基礎を扱う授業が多く行われており、「大学生として身に着けるべき教養」として一般教養科目が展開されています。それに対し三田では専攻分野を決めたうえで、より深く特化して応用的な学問を研究することになります。
今までに履修した一般教養科目でいうと、マーケティングに欠かせない心理学だけでなく、地理学や論理学、天文学、生物の実験科目などもありました!これらに関しては自分の興味関心で自由に取ることができ、どれも面白かったので学問としてもオススメです。
高校の授業と大きく異なるのは単純に授業時間だと思います。1コマ90分と集中力を保つのが最初は大変でした…。あとは試験での救済措置が皆無なことくらいですかね!先生に泣きついても本番の試験で取れなければ無条件で単位を落としてしまいます。自己責任ですね!
大学の教授は研究者でもあるので、その分野では著名な方が大半を占めており、授業を受けること自体が恵まれているなと最近思っています。自分のキャリアを考えるうえでも授業の選択はよく吟味する必要がありますね!
他の担任助手の記事も見てもらえば、何となく大学の授業の雰囲気が掴めるかと思います!皆も大学受験を突破して自分に合う授業を履修してみよう!
以上、岡本でした!
2020年 9月 27日 【10月25日】全国統一高校生テストのお知らせ【無料】
こんにちは!東進ハイスクール川口校です!
ここのところ気温が下がってきて長袖が必要な時期になってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて本日は10月25日に行われる全国統一高校生テストのお知らせです。
この全国統一高校生テストは大学入試共通テスト本番と同じ形式で受けることができる模試です。
他予備校の模試が中止や延期、オンライン受験となる中で、全国統一高校生テストは、試験会場での厳正実施にこだわります。
オンライン受験では実施日に幅があったり、受験前に問題・解答が出回ったり、自分が守っていても多くの受験生が試験時間やルールが守られないことだって十分考えられます。そのような状況では正確な結果を得ることができず「判定機能としての模試」の信頼性に欠けることは否めません。そのため全国統一高校生テストではオンライン受験を選べますが、上記のような理由から、できる限り会場での受験をお薦めしています。
そしてこの全国統一高校生テストは「学力を測るだけではなく、学力を伸ばす模試。」というコンセプトがあります。従来の模試は順位や偏差値などを出して、合格可能性を判定することが目的であり成績返却まで一か月以上かかることもあります。
しかし全国統一高校生テストでは最大16ページにわたる詳細な「君だけの診断レポート」を中5日でスピード返却し、現時点での学力を厳密に判定すると同時に、学力を伸ばすためのヒントをすぐに得ることができます!
このような受けて得しかない全国統一高校生テストをなんと無料で受けることができます。
また同時に冬期特別招待プレ講習というものも行っています。
全国統一高校生テストまであと28日!
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