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2020年 9月 14日 2学期の学習~石坂編~
皆さんこんにちは!担任助手の石坂です。夏休みも終わってしまいましたが、受験生の皆さんは1日1日無駄のない勉強をしていますか?
さて今回は「2学期の学習」についてお伝えしたいと思います。私が受験生時代に二学期から意識していたことは体調管理と生活習慣です。皆さんの中にはこれは学習の話ではないと思う人もいるかもしれません。しかし、体調管理や生活習慣を整えることも勉強の一環です。ここで私が行っていたこれらのことについて紹介します。
①体調管理
私がしていたことは1つです。それは毎日1本R1を飲むことです。(先に行っておきますが私は明治の回し者ではありません)この考えに至った理由は学校の生物の先生の話です。その先生は花粉症の症状がひどかったためそのことを同じ生物の先生に聞いたところ、R1を飲むと症状が改善すると言っていたそうです。そこでその先生も自らR1を毎日飲み続けたところ、花粉症の症状はほぼなくなり毎年かかっていたインフルエンザにもかからなくなったそうです。
この話を授業で聞いて私も受験のある2月3月はボックスティッシュが1日中手放せなくなるくらい花粉症がひどかったため私もやってみようと思い、9月ごろから毎日R1を1日1回飲んでいました。すると受験期間中、例年ならば4日でボックスティッシュが1箱なくなるほど症状がひどかったのが1日ポケットティッシュ1つで足りるまでに症状が改善しました。このおかげで副作用に眠気のある花粉症の薬を受験期間中に服用しなくて済みました。
②生活習慣
生活習慣は上記の体調管理の一環でもあります。私自身の生活習慣は高校1年生のころから高校3年生まで変わったことはありません。私の当時の生活習慣を簡単に説明するとこのようになっていました。
・5:30 起床→6:35 家を出る→7:30学校につき自習開始→8:35学校の授業開始→16:20部活又は自習開始→帰宅→23:30就寝
私はこの生活を学校がない日でも続けていたため今でも自然に5:30に目がさめることがあります。なぜこのように今から生活習慣が大事なのかというと、生活習慣は暗記科目のようにすぐ身につくわけではないからです。さらに夜型の生活をしている人は10時頃から始まる試験までに頭が完全に覚醒しない可能性が高くなってしまうからです。
このように予防の対策をしていても風邪やインフルエンザにかかってしまうこともあります。実際私は受験会場で顔が真っ赤でおでこに冷えピタをはって試験を受けている人をみたことがあります。しかし自分にできることは勉強と同じで最大限やっておかなければなりません。今日書いたことは1例ですがこれを機にもう一度自分の生活習慣を見直してみてください。
2020年 9月 13日 2学期の学習~山中編~
こんにちは!担任助手1年の山中です!
まだまだ昼間は暑いですが、夜になると気温が落ちる日も出てきて、夏の終わりを感じています。みなさん夏休みは思い通りに勉強できたでしょうか?過去問などは順調に進みましたか?自分の目標に届かなかったり、予定通りに進まず焦っている人もいると思いますが、予定通りいかないのが受験勉強だし、思い通りできた!って人はほんの一握りだと思います。なので自分だけ全然進まなかったのではないか、と落ち込む必要はありません。むしろ差がつくのはこれから先の2学期です。学校が始まり自分の勉強時間が減ると思いますが、効率よく時間を使い、最大限努力しましょう!
さて、前置きはこれくらいにして、「2学期の学習」についてお伝えしようと思います。
私が受験生の2学期、特に意識していたことは、「過去問研究(勉強の優先度決めるため)と他の人より勉強する」ということです。
1つ目の過去問研究について。ほとんどすべての受験生が過去問演習を行いますが、活用の仕方には差があると思っています。ここでいう過去問研究とは、単に解いて復習をし、その大学の出題傾向をまとめるだけではありません。その大学の出題傾向、自分の弱点を照らし合わせ何の勉強をすれば、一番効率よく点数が上がるのかを考えなければなりません。私の大学合格の決め手はここがしっかりできたからだと思っていますが、自分でやるのはなかなか大変です。しかし、東進にはこれらをAIが行う「志望校別単元ジャンル演習講座」というものがあります。この講座は、志望校の出題傾向、自身の学力データを照らし合わせて、より効果の高いと思われる問題が優先順位を持って出てきます。つまり、出てきた問題が今の自分にとって最良質の問題という訳です。もちろん、自分で過去問を研究することも大事ですが、このAIによって分析された最良質の問題を数多く演習することが第一志望合格に近づきます。
2つ目の人より勉強するについて。私は受験勉強を開始するのが人より遅かったので、生活の中でちょっとした時間を作り出し勉強にあてていました。まず初めにしたのが、昼ご飯の時間の時短。これをすることにより学校の40分しかない昼休みで、30分弱勉強できました。また高校が駅から20分のところにあったので、行きは英単語をやり、帰りは駅まで走っていました。この走りによって、歩いていくより毎日15分早く東進に着くことができました(笑)その他にも色々な手段を使って、勉強時間を増やす努力をしていました。
今回私が書いた1つ目は勉強の質を上げるため。2つ目は量を上げるため。2学期 質×量のどちらも高め志望校合格を手繰り寄せましょう!!
2020年 9月 12日 2学期の学習〜小林編〜
皆さん、おはようございます!担任助手2年の小林です!
学校が始まってきたと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は僕から2学期の学習、勉強について色々述べていこうと思います。
学校も始まり、夏休みに比べると勉強の時間が取れなくなってきたと思います。
そんな2学期は、質を意識した勉強をしていきましょう。
同じ時間で学習する時も、質が高いか低いかで勉強効率が本当に大きく変わってきます。
質の高い勉強をできるようになれば、どんな場所でも、どんな時間でも勉強できるようになります
例えば、電車の中とか、学校の休み時間とか
毎日の中に勉強できる隙間時間、勉強の効率が求められる短い時間が溢れていると思います。
この時間効率を高めることができれば、
受験生は受験の準備、高2、高1生はテスト勉強など色々できるようになってきます!
秋は質を意識した勉強していきましょう!
2020年 9月 11日 2学期の学習〜久保田編〜
みなさんこんにちは!久保田です!
2学期の学習についてお話していこうと思います。
今年の夏休みは例年よりずっと早く終わったので、2学期が始まってかなり時間が経ったことだと思います。
まず受験生に伝えたいのが、残り時間を考えて勉強するということです。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、共通の勉強と二次の勉強の配分はとても大事です。
共通だけの勉強をしていると二次の対策が追いつかなくなる、その逆も然りです。
受験生は12月まで伸びると言われます。最後まで全力で頑張りましょう!
1、2年生に伝えたいのは、次の学年に上がるまでに苦手分野を克服せよ!余裕があるなら先取りをせよ!ということです。
少しでも受験生になったときにリーチを作るために今から頑張りましょう!
これからどんどん寒くなっていくと思われます、コロナ対策も含め日々体調には気をつけて過ごしていきましょう!
2020年 9月 10日 2学期の学習~岡本編~
こんにちは!2年担任の岡本です!
あっという間に9月に入り10日が経とうとしています。夏休み気分は抜けたでしょうか?
さて今回私がお伝えするテーマは、「2学期の学習」です!
まずは他の担任助手の記事を見て頂ければ、様々なアドバイスが載っているので参考になると思います。
私から受験生メインで伝えたいこととしては1点、「質を担保せよ」ということです!
例年よりも短かった夏休みでは、受験生の皆さんは焦りを感じつつも最大限の努力をしてくれたかと思います。
ただ2学期が始まった今は、学校の授業があったり、テストがあったり…。最後まで部活に励んでいる人だっています。
総じて言えるのは夏休みに比べて「勉強時間が取れない」ことです。
9月から12月までの約4か月間。学校が終わるのが15時半。早い人で東進に登校できるのが16時。閉館は21時45分。
東進で勉強できる時間も最大で5時間半といったところでしょうか?
下校後に自宅で勉強します!と言えども夏に比べて勉強時間の落差を痛感しているはずです。
この4か月、実は受験生にとってめちゃくちゃ重要です!
「受験の天王山」と評される夏休み、あるいは直前の冬休みは、皆勉強するのは当たり前です。
最後の逆転合格を果たす者は、直前期の詰めで逆転するパターンが多いですが、実はこの4か月間で志望校合格まで必死に食らいついて勉強し、着実に成績を伸ばし続けてきたことが前提にあるといえます。
つまり、現状よりも高みを目指したい場合には、皆が勉強しにくい環境(=4か月間)で合格までの近道を辿ることがマストです!!
なので、量で勝てなければ質で勝つ必要があるんです!
優先順位をつけて確実にこなし、模試を活用して定着度を測っていきましょう!
困ったことがあれば遠慮なく私たち担任助手に相談してくださいね!