ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2022年02月の記事一覧

2022年 2月 19日 頑張れ受験生

皆さんこんにちは!
今回の担当は長谷部です!

二次試験が近づいてきているということで、入試の話を交えつつ受験を控えた皆さんにエールを送りたいと思います!

 

もう今年の二次試験が近づいていると聞くと1年が早かったなあと感じます。

自分が入試を受けたのがもう1年前だなんて、、
あの入試会場独特の緊張感は今でも忘れられません。
沢山の人であふれかえっていて、周りの人はみんな頭良く見えて、とても不安になりました。
きっとみなさんの中にもそのように感じたことがある人もいることでしょう。
でもそれは周りの人も同じ気持ちです。
ここまで来たら自分を信じるのみです。
試験が始まる直前まで油断せずに勉強し、全力を出し切ってきてください!

受験が終わった皆さん、ここまで勉強お疲れさまでした。
試験が残っている皆さん、残りあと少し。最後まで頑張ってください。

そして新高3生の皆さん
入試まで1年切りましたね。
ぼーっとしていたらすぐ受験直前になります。
もう受験生なんだという意識をもって毎日必死で勉強してください。
今がんばれる人は来年の今頃笑えているでしょう。
皆さんが笑顔でいられることを祈っています。

低学年の皆さん
まだ受験は先の話だと思っていませんか?
受験勉強にスタートラインはありません。
ライバルよりも一足早く合格ラインに近づくためにも今から勉強しましょうね!

 

皆さんの健闘を祈って今回のブログを締めたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

2022年 2月 17日 最後まで戦い抜いてください!!

皆さんこんにちは!!担任助手1年の金子琴音です。

もう2月も後半ですね。私大入試は前期がそろそろ終わりかけ、中期に突入するところであり国公立入試は二次試験が近づいていますね。
とにかく今はがむしゃらに勉強をしましょう!今頑張れば必ず結果はついてくるし今遊ばなくても受験が終われば遊ぶ時間なんていくらでもできます!!(大学生は自由な時間も多いので、、(笑))

入試はすごく緊張すると思いますが、とにかく誰よりも私が一番この大学に合格したいんだ!!という思いを持って挑んできてください。共通テストとは違って実際に大学に行って受けるのでその大学の雰囲気なども知ることができますよね。実際に見て思ったより気に入ったなと思うことがあると思います。そんなことも感じ取りながら受験してきてほしいです。

毎日机に向かって勉強することもあと少しで終わりです。毎日頑張っている受験生は本当に本当に素晴らしいしそんな皆さんを尊敬しています。この先もう一度大学受験をしない限り、受験を経験することはないと思います。今、頑張ることに意味があります。努力を自身に変えて試験に臨んできてください。最後の最後の最後までやれることはやり切ってきてください。一秒も無駄にせず見直しも必ずしましょうね。
もし、ミスをしてしまってもいったん落ち着きましょうね。まぁミスをしないことが一番ですが、、
あとは試験会場での周りの会話などは聞かないようにしましょう!不安になるだけです笑

受験生の皆さん、ラストスパートです!本当に本当に応援しています。頑張ってきてください!

 

 

2022年 2月 15日 いざ、二次私大へ~荒井の備忘録~

こんにちは!担任助手1年の荒井勇(あらいゆう)です。

 

2月ももう15日で半分を過ぎてしまいました…ついこの前まで受験生で入試と戦っていたと思っていたのももう1年前です。最近時の流れの速さに本当に驚いています。

さて、今回はタイトルにもある通り僕が去年入試を経験して感じたことや、やっていて良かったこと、逆に失敗したエピソードなどもお伝えできればと思います!ぜひ最後までご覧ください!

 

二次・私大入試の雰囲気

まず何といってもこれです!!自分が去年感じたのは私大の入試や国公立大学の二次試験の雰囲気というのは共通テストとは別物だったということです。やはり共通テストとはいえ、(利用入試を除き)その結果だけで合否が決まるわけではありません。試験一発目という点は確かに緊張しますが、会場によっては知り合いがけっこういたり、自分の高校で受験できたりとホームな雰囲気で臨めるケースも少なくありません。その点、二次・私大の入試は基本的にその試験の点数によって合否が決まりプレッシャーがかかります。また、試験会場で知り合いに会うことなどほとんどないので孤独の戦いになります。そういった雰囲気やプレッシャーなどの勉強以外の要素が絡んで自分の本来の実力が発揮できない状態になってしまうのは非常にもったいないです!むしろ会場の雰囲気を自分のものにするという気概をもって試験に臨んでほしいと思います!

 

荒井が去年試験の時にやっていて良かったこと

次に僕が去年試験の時にやっていて良かったなと思うことを紹介したいと思います!

・ルーティンを決める。

→なんでも良いので試験の日に決まったルーティンを行うようにしましょう!僕は暖かい緑茶とお菓子のハイチュウを必ず持っていて休憩時間に食べるようにしていました!

・とにかく冷静に

→人間は緊張すると自分の世界に入ってしまい周りが見えなくなりがちです。そんな時こそ冷静になってください!「やばい、やばい」とアップアップにならずに、ミスをしていないか見直しをしたり、わからないところの別の解法を考えてみたりとできることはたくさんあります。最後まであきらめずに冷静に試験を戦いきることが最後の最後で合格を頂けるかどうかにかかわってくると思うので是非実践してみてください!

 

荒井の受験失敗エピソード

皆さんが同じ失敗をしないようにするためにも、昨年僕がやらかしてしまったことも紹介しておきたいと思います。全員に起こりうることだと思うので是非頭に入れておいてください。

・問題文の読み間違い

私大入試の初陣の日の出来事です。過去の模試の成績などから判断し安全校という認識で受験していたので自分の中で慢心があったのだと思います。数学の問題で「この点における法線を求めよ」という問題文を「この点における接線を求めよ」と読み間違えて解答してしまいました。答案の見直しは何度も行いましたが、問題文の読み間違いには気づかず、帰り道で問題を見返しているときにそれに気づき絶望しました。その後の入試にはしっかり切り替えることができたので引きずることなく臨めましたが、かなり焦っていたのをよく覚えています。結果、読み間違いを起こした大学からは合格を頂けましたが、ほかの問題がたまたまできていただけで落ちていた可能性は十分あったと思います。皆さんも見直しはもちろんですが、問題文の読み間違いは致命的なミスになりかねないのでしっかりケアしておいてください!

 

 

以上いかがだったでしょうか?受験生でなくとも模試の時などに役立つ情報だと思うので是非参考にしてほしいです!まだ試験が続く人も多いと思います。最後の最後まであきらめずに戦い抜いてきてください!応援しています!

 

 

 

2022年 2月 13日 「結果がすべて」←本当に?

こんにちは!担任助手1年の松山拓夢です。

入試も佳境に入り、受験生の皆さんはいろいろな気持ちを胸に秘めて勉強していることだと思います。おそらくこんなブログを読んでいる心の余裕なんてないと信じて、今回他のスタッフが思っていても発信できないような本音をぶっちゃけて行きたいと思います!

 

 

なんて冗談はおいといて、今回私は、「合格発表が出た後の行動」に焦点を当てて話していきたいと思います。合格、不合格のどちらになっても人によって取る行動はまちまちでしょう。第一志望校に受かればめちゃくちゃ喜ぶでしょうし、うまくいかなくても「なにくそ!」と即座に切り替えられる人もいれば、ズルズル結果を引きずることもあるんじゃないか?違うのか?いったいこいつは何が言いたいんだ?

皆さん、傲慢になりましょう。大学は受験生を選ぶ側、受験生は選んでいただいている側、という認識があると思いますが、少子化が進む今、大学側は入学者を喉から手が出るほど欲しがっています(ということにする)。皆さんは本日をもって選んでいただいている側から選ばせてあげている側に進化しました。おめでとうございます!!!

入試問題が難しければ、自分の学力にあっていない問題を作る大学側がおかしい、という発想にまで行く必要はありませんが、受験においては多少横柄な気持ちを心の中に持っていてもいいと思いますよ(それを口に出したり、ネット上に書き込むのは御法度ですが)。

結局何が言いたいのかよくわからないブログでしたが、世の中にはこんなバカなことを書くのに時間を費やしている人がいると思えば、少しは気が楽になったんじゃないか?

あ、一応現高1、高2生の皆さんにも一言。高3になれば勉強するようになるというのは全くの幻想です!!!今まで1日2時間もやらなかった人が進級して突然平日に7時間も出来ませんよ?!そのために今のうちから少しでも長く机に向かう時間を増やしていかないといけません(勉強の内容ももちろん大事です)。高校3年生で良いスタートダッシュを切りたくば、今!すぐに!机に向かって!勉強じゃあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

2022年 2月 11日 最後までやり抜くこと!!

みなさんこんにちは!担任助手1年の松村菜瑠です。

私から二次・私大を受けるみなさんに伝えたいことは最後までやり抜くこと!!です。

まず、試験中、わからない問題があったり、思い出せない問題があっても諦めないでください時間目一杯使って、最後の最後まで粘ればひらめくかもしれません!私も実際、試験中にずっと思い出せなかった日本史の問題が試験終了ギリギリで思い出すことができて、解答に繋げることができました。諦めないことが何よりも大事だと私は思います。最後まで見直し含めてやり抜きましょう!

そして、もう一つ。みなさんは第一志望校以外にも数々の大学を受けていると思いますが、最後が第一志望の試験日になる人もいれば、中盤で第一志望を受けて、その後、他大学を受ける人もいると思います。私は後者のパターンだったのですが、第一志望終わってから少し気が抜けてしまいました。そして、その後受けた第三志望校や第四志望校はおろそかな気持ちで受けてしまいました。私はこのことを後悔しています。なぜなら、この時まだ結果が出ていたわけではなかったのに一息ついてしまったからです。受験は最後の最後まで、結果が出そろうまで、何が起こるかわかりません。なので、最後まで気を抜かないでください。最後の最後まで丁寧に、自分の出せる最大限の力を発揮してきてください。

本当に最後まで何が起こるかわかりません。今現在、うまくいっていない人も最後に大どんでん返しな結果が待っているかもしれないし、今うまくいっている人がこのままうまくいく保証も、もちろんありません。だからこそ、どの試験でも同じくらい全力で最後までやり抜くことが大切です。

みなさんの健闘を強く願っています。私たちも最後まで応援しています。頑張ってください!!