ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 42

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2024年 7月 22日 いちばん充実した夏に!!

皆さんこんにちは!担任助手1年の島村怜桜です!

もうすっかりですね!!🍉私は日光に当たりたくないので外に出るのが嫌になってしまって、ぎりぎりまで家にいると結局走ることになって汗かいてしまいます、、みなさんは余裕をもって行動してくださいね!!川口校は20日から朝8:00開館になりました。朝登校して夏休みの時間を有効活用したいですね!そこで今回は私が夏をどんな時間と考えどんな風に過ごしたかを書こうと思います。参考にしてくれたら嬉しいです!

 

私は朝登校して7月中は共テ、8月は2次を午前中に解いていました!試験本番は午前から始まることが多いと思うので、朝いちばんでも集中力を出しきれるように練習していました。そしてお昼を食べたら眠くなるので食後は立って音読をしたり、散歩をしたり寝たりして休憩を取りました。その後は午前の復習や社会のインプットをするという感じで1日を過ごしていました。

私が夏休み大事だと思うのは自分に合う1日勉強のスケジュールを早めに確立させることです!生活リズムは人それぞれなので夏休みの間にこの時間にこの勉強をやる(例えば音読を午後にやるなど。)ということを早めに習慣化できると夏休み後もテンポよく学習できると思います!あと大切なことは睡眠時間を削りすぎないことです。学校の講習等ある方もいると思いますが、夏は暑くて移動するだけでも疲れると思います。1日の勉強や移動の疲れを翌日に持ち越してしまうと体調を崩す可能性が高くなってしまいます💦体調を崩してしまって勉強時間が減っては意味がないのでしっかり寝て体調を整えることも勉強と同じぐらい大切です!室内にいても熱中症になることもあるそうなので体調には本当に気を付けましょう!!

低学年は?と思った方もいらっしゃるかもしれないですが、私は弓道ばかりしていたので夏休みに勉強した記憶があまりないです、、ただ一つのことに全力を尽くす経験は勉強でも必ず生きてくるということは自信をもって言えます!!低学年の方は勉強はもちろん部活も頑張ってみるのは大事だと思います。

どちらにしても私は夏休みとは準備期間だと思っています。受験生も低学年も夏休みの勉強が100%合格に結び付くわけではありません。秋以降も勉強は続けていかないといけません。ただ、夏休みについた生活リズムや学習内容、過去問の解き方等は継続(適宜改良)していけば志望校合格の可能性は高まります!!ぜひ夏休み最大限頑張って合格可能性を高めましょう!担任助手一同全力でサポートします🔥

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2024年 7月 19日 あと少しで夏休み!!

みなさんお久しぶりです!担任助手1年の大槻未葵(おおつきみあ)です!

 

最近は雨が降ってじめじめしている日もあれば急に晴れて暑い日もあったりと大変ですよね💦こういう天候のときは体調崩しやすいので気圧変化に弱い人は体調管理気をつけてください!

少し話は変わりますが、ついに明日から東進では夏休み時間が始まります!中にはもうすでに夏休みに入っている人もいると思いますが、夏休みをどのように過ごそうか考えられていますか?このブログでは私の夏休みの過ごし方についてお話しようと思います!ぜひ参考にしてみてください🌟

 

私が低学年のときの夏休みの目標は「何もしない時間を作らない」ことでした!あまり一人でいる時間が好きではなかったので遊ぶ予定がないときは絶対に東進に行くと決めていました!低学年のうちは遊びや部活など勉強以外のことでやることが多いと思いますがその中でいかに勉強時間を確保するかが大事になってくると思います。少しでも時間があれば東進に来て勉強する習慣をつけようにしましょう!(習慣化することで受験生になったときに毎日東進くるのが楽しくなると思います!🔥

また、私が受験生のときの目標は「メンタル維持」でした!私は本格的に受験勉強を始めたのは4月でした。はじめの頃は勉強するモチベはあったけれど夏休み前には疲れてしまい、あまり勉強に向き合いたくない気持ちになってしまいました。そこで、夏休み中は無理なく勉強しようと決めました!ただ勉強時間を減らすのではなく勉強する場所を何個か作って疲れたら移動したり休憩時間には友達と話して切り替えたりすることを心がけていました。ずっと同じ場所で同じことをやるのはしんどいと思うので自分なりのリフレッシュ方法を探してみるのもオススメです👍!

 

私のように漠然とした目標でも「○○を終わらせる!」という具体的な目標でも大丈夫なので夏休み入るまでに目標を決めてみてください!夏休みは長いようで短いのでしっかり計画を立てて過ごすと充実した夏休みをおくれると思います!

 

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます!満足いくような夏休みにしていきましょう✊

 

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2024年 7月 18日 地理の勉強法

こんにちは!院試勉強で忙しい担任助手の佐々木です。

院試までもう1ヶ月を切ってしまいました…

やばい…全然勉強が進んでない…英語が…

みなさんは受験直前期にこんなことにならないよう、計画的に勉強していきましょうね

さて、今回のテーマは各科目の勉強法ということで、私からは「地理」の勉強法について書いていきます!

 

まずは、共通テストの地理Bについてみていきましょう!

基本的には、系統地理の問題がメインで、地誌の大問が1つという感じです。

また、センター試験と比べて、図や表、地図、写真といった資料に絡んだ問題が多く出題されていることも大きな特徴ですね。

ここでは私が思う地理に必要な3つの力とその力を養うための勉強方法を紹介します!

 

①知識

どの教科でも同じですが、知識は最も重要です。

しかし、この知識はただ覚えればいいというものではありません。

地形であれば、名前だけでなくどのようにその地形が形成されたのか、

気候であれば、なぜそのような気候になるのかといった、

「なぜ」「どうして」の部分まで理解するように努めましょう!

教科書や資料集には、それぞれの地理的現象をわかりやすく図にまとめたものがあるはずなので、それらを最大限に活用して理解するようにしましょう!

②対比・関連付けをする力

この対比、関連付けの能力は、主に資料が絡んだ問題の時に必要となります。

私は特にこの力を意識して地理の勉強をしていました!

具体的には、教科書や資料集、問題演習で出てきたグラフや表について、

各項目の相違点や共通点、その内容に関する事柄

をメモするようにしていました。

例えば、鉄鉱石の産出量のグラフが出たとしたら、

鉄鉱石の産出量の1位と2位の差はどれくらいかや、

鉄鉱石の産地となる都市やその地域の地理的特徴

をメモするという感じです。

③推測力

推測力は上の2つの力を踏まえた上で答えを導くときに必要となります。

特に初見のグラフ問題出た時などは、自分の持つ知識とグラフの比較から答えを推測しなければなりません。

この力を身につけるために私が特に意識していたのは、問題を解く中で考えるプロセスです。

答え合わせの際に、自分が答えを導いた過程と解説にある考え方を必ず照らし合わせるようにして、どこの考え方が正しくて、どこが間違っていたのかを確かめていました。

ただ答え合わせをするのではなく、このように解説を1つずつ丁寧に見ることは、答えの導き方、考えるプロセスが学べるのでオススメです!

 

以上、地理の勉強法についてでした。

いかがだったでしょうか?

少しでも地理の勉強に役立てば幸いです!

 

 

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2024年 7月 17日 備えあればうれしいな

皆様ごきげんよう。夏ですね。今年もクーラーでお腹を壊す季節がやってきました。

先日私も21歳になりまして、いよいよ大人の仲間入りだなと感じる今日この頃であります。年を一つ重ねるたびに責任と態度が大きくなるのが現代の日本社会ではありますが、この世に生まれたときのような謙虚さと素直さを忘れず、初心を大事にまた生きていこうという所存であります。

さて今回のお題なんですけれども受験勉強における夏休みについてということで如何に夏が大事なのかを徒然なるままに語っていこうと思います。

 

校舎でのHR等でお話しがある通り、夏は受験の天王山と言われております。ざっくりいうと時間がたくさんあるからですね。その夏を如何に有効活用するのか、何に使うのかというお話です。

結論から申しますと、準備です。夏以降こんなにまとまった時間を取れる期間はあまりありません。共通テスト、二次私大の試験まで半年ほどあり、これほど時間が取れるのはこの夏休みだけですな。だからこそ、夏は準備にもってこいです。

この夏で過去問を一通り解き、何が足りないか、どこが改善点か、それを突き詰めましょう。皆様のその分析が夏以降、ひいては本番までの学習を大きく左右します。

本番までに自分の苦手な科目、分野、問題傾向を一通り克服し、本番を迎えるというのが理想です。それを達成するにはこの夏が非常に大切です。

漫画のBLEACHにもあった通り、「死なないために死ぬほど準備する」のは我々にも当てはまるのではないかなと思います。

勉強の不安なことは勉強でしか克服できません!不安を無くすために死ぬほど準備しておきましょう!

「備えあればうれいはないし、うれしいな」です。不測の事態に柔軟に対応すべく今のうちから準備を徹底しましょう!

~おあとがよろしいようで~

2024年 7月 16日 点数伸ばしたい人必見!!!

皆さんこんにちは!!担任助手二年の小野寺理子です😸

気付けば七月も後半に差し掛かり、2024年も折り返し地点を過ぎましたね。年を重ねるにつれて、時の流れも速く感じられるようになり、毎回驚かされています。先月20歳になりましたが、きっと20代はあっという間に終わっていくんだろうなあと思っています、、笑 このブログを読んでくださっている方の大半はまだ10代の方だと思いますが、10代あっという間に終わってしまうので、思いっきり楽しんでくださいね😸

さて、本題に移りますが、皆さんは今の時期、国語に触れられていますか?

社会科目や英語に目が向き、国語の勉強がおろそかになってしまいがちですが、国語も勉強すれば十分伸びる教科です。国文学を専攻していて、受験生時代も国語に力を入れてきた私から、本日は国語、特に古文の学習方法についてお話させていただきます。

 

まず多くの受験生は古文に対して、古文単語や文法書を通して基礎的な知識を身に着けようすることが多いと思います。これはもちろん間違えてはいませんし、基礎を身に着けることは非常に重要なことです。しかし、古文を勉強する受験生の多くが悩む問題は、勉強しているのに問題が解けない、点数が取れないということです。単語はわかるのに実際に問題を解くとなると解けない、内容がわからない、文法問題を間違えてしまうということが多々あります。 

 

そのようなときにはまず、一度演習してから、それを復習する形で古文単語、古文文法を勉強すると問題に適応できるような知識を身に着けることが出来ますよ!!😼

 

つまりインプット→アウトプットではなく、アウトプット→インプットで勉強してみてください!基礎を勉強するときには問題を意識しながら覚える事これはめちゃくちゃ重要です。

 

他の教科でも同じことが言えます!もしも勉強はしているのに、なかなかテストや模試で点数が取れないという方がいましたら、この勉強法実践してみてくださいね😸

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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