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2023年 12月 18日 年末年始のすゝめ
12月も早折り返しましたね、皆様いかがお過ごしでしょうか。明治大学は今週が終われば冬休みということで今年最後もうひとっ走りしようかなと思っている今日この頃でございます。また、先日推しチームが18連敗をストップしまして、ここから何連勝するのかと想像しうっきうきで人生を送っている寺澤です。
今回私に課せられたテーマが”新高3以下の皆さんはこの時期何をするべきなのか”というものでございます。今回は新受験生に向けてつらつらと筆を進めていけたらなと思います。
毎度この手のブログで私は受験生になる前しかできないことを頑張れと言ってまいりました。年末年始になると部活も終わりが近づいいてきたなあと思う方ちらほら出てくるのかなと思います。ですがそうも言ってられないのがつらうところでして、年が明けると同日体験受験がございます。こちらである程度点数とっておくと自信になりますし、何より、周りのライバルに大きく差をつけることができます。高3から受験勉強を始めるという方も多くいらっしゃいますが、今、受験勉強をすでに始めているというのはそれだけアドバンテージになります。ですのでいまブログを見ている新高3以下の皆様、チャンスです。
4月から受験勉強を始める新高3の勢いは凄まじいです。高2まででついていた差を2016年のクリーブランド・キャバリアーズのようにものすごい勢いで詰めてきます。のんびりしているとすぐ追い抜かれてしまいますので、気を引き締めて油断せずに受験勉強に勤しんでください。
余談ですが受験生!!!!
模試の結果に一喜一憂しない!!
出てきた結果を受け止めて共テまであと何ができるのかを明確に、具体的にしてください。
1日1つ新しい学びがあればそれが3点~5点分になります。あと20日ソれをすればまだ点数は伸びます。
最後まで頑張ってください。模試お疲れさまでした。
2023年 12月 17日 ”今”の大切さ
こんにちは!担任助手1年の東海林(しょうじ)です。
12月も半分が過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
受験生は共通テストまであと1か月。これまでのブログでは受験生向けのコメントも多く送らせていただきましたが、もう伝えたいことはほとんど言い尽くしてしまいました。気になる人はさかのぼってみてね。
しいて言うならここからはより一層、後悔しない選択をすることをおすすめします。
その結果として、各試験を終えた時に全てを出し切ったと感じることができると、モチベーション的にもいい流れを作ります。
万全な体調と、積み重ねた努力からくる自信があれば、きっと100%の実力が発揮できるはずです!
さて、この時期が重要なのは受験生に限った話ではなく、高1、2生のみなさんにとっても、まだ来年再来年のことだからと言って手を抜いてしまうのは決して得策ではありません。
東進生であれば、高2終わり時点での共通テスト同日体験受験の成績と大学合格率の相関関係のデータについては見たことがありますね。あれは今までの膨大な数の卒業生たちの結果から導き出されたデータなので、かなり精度の良いものとなっています。
また、実際に大学受験を経験した身としては、自分の当時高2時点での成績と比較するとある程度はあのデータ通りの結果になったなと感じ、かなり驚きました。
データ通り物が進んだということは、受験生としては可もなく不可もないような勉強量だったということを表していますが、これについても相当驚いています。自分としてはかなり勉強した方だと思っていたのですが、受験生ともなると誰でもこれくらい勉強するのは当たり前だということですね。
このように、高2終わりの成績から見積もった自分の各大学合格率を期待値以上に引き上げるために必要な高3での勉強量はかなりのものです。
じゃあ、どうするのが賢いやり方でしょうか?高3の間で血の滲むような努力をして合格期待値を引き上げるか、それとも高2おわりの同日模試で合格期待値以上の成績を叩き出し、そのまま順当に合格するか。
ほとんどの人が後者の方が楽だと感じるはずです。つまり、高1、2のみなさんにとっても本気を出すべきなのは”今”だということになります。
具体的には、共通テストの対策をがっちり固めるというより、各科目の基礎をテキストや問題集の演習問題を用いてある程度把握することをおすすめします。東進生であれば、高マスや数学計算演習が共通テストに対して非常に有効です。
共通テストまで1か月。大学受験を目指す誰しもにとって、「今努力すること」が大切です。
2023年 12月 14日 もうすぐ受験だね
はじめまして、吉澤です。僕は今電車の中にいます。満員です。今書いてること後ろの人にすごい見られてる気がします(気がするだけ)。なんか恥ずかしいです🫣
さて、今回は受験直前期にやっていたことについて書いていこうかと思います。2年前のことなので何となくこんな感じだった気がするなぁくらいです。あんまあてにしないでください。
正直言うと今から成績を上げることは難しいと思います。直前期だからこそみんな勉強して平均点もあがるし、何より時間がないからです。なのでこの時期大事なのは成績を伸ばすことではないです。
1番大事だと思うのはいかに受験当日に自分のベストを出せるかです。頭いい人でも試験でやらかすことあります。逆にあんまりできない人が上振れることもあります。じゃあそれは何によるのか。僕はメンタルだと思ってます。今までやってきた自分を信じて自信を持って臨むことです。僕は「俺が解けない問題は周りも解けないから大丈夫!」くらいの気持ちでいました。そのメンタルを今から作りましょう。約1年間頑張ってきたと思います。受講いっぱいして、夏休みから過去問解いて、単ジャンで死ぬほど演習しました。皆さんならできます。最後まで頑張りましょう。
てことで今回は受験直前期やっていたことについて書きました。共テまで30日。期待してますよ〜
2023年 12月 13日 共通テストまでもう一か月?まだ一か月?
皆さんこんにちは!!東進ハイスクール担任助手一年の小野寺理子です!!
いよいよ来月の今頃は共通テストですね!!受験生のみなさんはこの日のためにたくさん努力や苦労を重ねてきたと思います。受験生の皆さんの中にはまだまだ合格に点数が足りない人たくさんいるのではないでしょうか??また、共通テストまであと一か月という事実に不安や焦りを感じている人も多いのではないでしょうか??
しかし、私は共通テストまでまだ一か月あると考えています。今一度自分ができていることをチェックしてみましょう。
□体調管理、メンタル管理はできているか
□語句などの基礎問題で絶対点数が取れるか
□共通テスト最低10年分は解けたか
□自分が苦手の問題、よく間違える問題を理解しているか
□また、↑の原因、それを無くそうとしているか
この上記の5つができているかいないかで結果は大きく変わります。
一つでもできていないものがある人はまずはここから始めてみましょう!!
また、今の時期やらなきゃいけないことが多くて何をすればいいかわからない、そしてそれをすべてやろうとする人がいます。しかし、今から自分の苦手をすべて克服するのははっきり言って無理です。そのかわりにこれからの時期さらに重要となるのは優先順位をつけた学習です。共通テスト一か月前の優先順位の付け方として具体例を示すと
①自分が苦手とする分野(勉強すれば点数が伸びるなと思う分野) ②自分があいまいだと思う分野 ③自信のある分野
となります。しかしここで注意してほしいことは共通テスト一週間前になったら優先順位は変わるということです。
①自分があいまいだと思う分野 ②自信のある分野 ③まったくわからない分野
共通テスト一週間前になっても、解けるようにならない問題は今からやっても本番でも点数が取れない可能性があります。「曖昧を確実にする」このことのほうがグッと合格に近づきます。あいまいな知識は、間違いの選択肢を選ぶ一番の要因となります。入試直前はここを重点的に潰していきましょう!!
最後に、入試を直前に控えた皆さんに、東進ハイスクールの英語講師である渡辺勝彦さんの格言を紹介したいと思います。
戦って負けたのならそれは結構。でも、逃げて負けたら明日はないからな。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2023年 12月 12日 高1高2生がこの時期にやるべきこと〜長谷川編〜
お久しぶりです。担任助手1年の長谷川です。最近は健康的な生活への憧れが強くて、朝早く起きたり、読書したりしたいなと思いつつもあまりできていないという現実と戦っています、、帰ったら読書します
今回のテーマは「この時期、低学年(高1、高2生)は何をやるべきか」ということですが、率直な意見を申し上げますと、「そんなの各々の志望と各々の現状によって違うだろー」って感じです笑
これでブログを終えてしまっても良いのですが、そういうわけにもいかないので、私の意見をもう少し具体的に説明していきますね!
高校での勉強は、大学進学を志す人の場合、第一志望校合格という目標に向けて頑張るものだと思います。ではその目標のためにどれくらいの勉強が必要なのかというと、その大学の合格最低点を上回らくらい必要ということです。あとは簡単な話で、その合格最低点と現状の自分が取れる点数の乖離をひたすらに埋めていく作業なので、「いついつまでにこれくらいできるようになれば、受験日までに(受験日よりもっと早くでも良いのですが、)合格最低点を超えられる」という逆算をして計画を立て、それを淡々とこなすだけです。もちろん高1、高2生の皆さんにとっては、自分が目標までどれくらいの乖離があって、どのような計画を立てれば良いのかがわからない人が多いと思います。わかるようにするにはどうすればいいか、簡単です、学校の先生に聞いてください、予備校に通っているのであればその先生やスタッフに聞いてください。ただ聞くのは誰でもできるのですが、聞いて計画立てて実践できる人は本当に少ないです。実践できれば第一志望校合格に大きく近づくと思います。皆さんの今後の健闘を祈ります!