ブログ
2021年 6月 3日 学部紹介~東京大学 文科一類編~

こんにちは!
 担任助手1年の松田治之です。
今回は私の通っている東京大学文科一類について紹介します!
東京大学における1・2年生の仕組みは以前佐々木より投稿された記事をご覧ください。
 私からは教養学部のうち文科について説明します。
文科類は3つに区分され、私の所属する一類は基本的に法学部、二類は経済学部、三類は文学部などに進みます。
 この進振りと呼ばれる制度は次々回に徐より投稿される記事をご参照ください。
さて文科一類で特有なのは、法または政治の授業を必ず受けなければならない、ということです。
 3年以降で法学部に進むための準備というわけですね。
この二つの授業は一方だけ履修すればいいのですが、文一生はどちらも履修する人が多いようです。
 私も両方受けています。
 今はともに非対面式の授業で、法はオンデマンド形式、政治はオンライン形式で行われています。
 どちらも先生が独自決めたカリキュラムで行われ、教科書はありません!
 なので特に政治の授業では、授業内で理解しようと質問が飛び交います。
現在の授業内容をキーワードで紹介すると、、
 法:法学研究の意義、司法試験、問題に対するアプローチ
 政治:権力論、多元主義、政治的人間
これだけ見てもなんのこっちゃって感じですかね(笑)
 私自身もまだうまく説明できないです。。。
 詳しくはぜひ東大の授業で!
全国統一高校生テストまで残り 10 日!!


 















 
			 
			 
			 
			

 
       
			