ブログ
2025年 7月 12日 高い目標は時に仇になる?
こんにちは!島村倖生(しまむらこうせい)です。
今年ももう半年が終わりましたね。今年の目標の一つに読書、最低でも月に1冊を読もうとあげていたのですが、このままだとまずいです。夏休み取り返します。そんな意気込みを持っているこの頃なのですが、やっぱり継続することはいつになっても難しいなぁと思いますね。大学受験は特に長丁場の勝負なので継続力が勝負の分かれ目になると思いますので
今回は「継続のコツ」について書いていきたいと思います。
僕が大事だと思うのは
「ハードルを高くしすぎないこと」
これに尽きると思います。
やる気というものは待っていても起きなくて、やり始めた時に起こるを言われています。
つまり、始動してしまえば成功したも同然。だからちょっとでいいからやろう、の意識で十分なんです。
僕はよく生徒にも「0で終わらせない、1でいいからやろう」という伝え方をしていますし、僕自身も日常的にそういった考えで生活しています。
このことを知っている人は大半だと思いますが、ではなぜ継続できないのか。
それが自らに課すハードルの高さの違いなのかなと個人的には思います。
継続が苦手な人はあれもこれも全部完璧にやらなきゃ、、、と自らでハードルを上げ、結果としてこんなにやるのしんどいなと気持ちが落ち込み、始められない。
人間誰しも今日はきついなぁという日があります。それは仕方ないんです。そんな自分も認めてあげてください。
なのでとにかく少しでいいからやろう、単語1個でいいからやろう。
そうやって自分に課すハードルを下げてみてください。
そうしたら意外と全部やり切れちゃうかなと思いますよ!僕も今日は1ページでもいいから読書してみようと思います!