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2025年 11月 20日 あと少し!

みなさんこんにちは!担任助手1年の藤野里香です!
すっかり寒くなってきましたね。そろそろ手袋とマフラーを出したいです🧤
さて、今回は低学年のみなさんに向けて書いていきます。テーマは、共通テスト同日体験受験にむけての過ごし方です!
全国統一高校生テストや共通テスト本番レベル模試は1日で行われますが、共通テスト同日体験受験は実際の共通テストと同じように、2日間かけて行われます。問題も実際の共通テストで出題されたものと同じです。本番と似た緊張感を体験することもできます。また、共通テスト同日体験受験で取る点数の意味も、校舎で何度も聞いているでしょう。志望校への合格可能性が分かります。
そんな、共通テスト同日体験受験にむけて、私がみなさんにやってほしいことは
①高速マスター
②理科や社会のインプット
③模試で見つかった弱点の対策
の3つです。
①の高速マスターについて、5冠できていますか?
完全修得したもののメンテナンスはできていますか?
できている人、素晴らしいです!!今後も続けていきましょう🔥!
まだできていない人も、あと2ヶ月弱あります!単語や熟語の不安はなくした上で、共通テスト同日体験受験を迎えましょう!
②の理科や社会のインプットについて、進められているでしょうか?英語、数学、国語の勉強はもちろん大切です。やりましょう!今日は理科、社会について書きます。私は、高校2年生のときの共通テスト同日体験受験の、生物の試験が印象に残っています。直近で受講をした光発芽種子の問題が出題されました。すでに共通テストや共通テストと同じ形式の問題を解いたことがある人は、インプットの重要性が分かるのではないでしょうか?知らなくて解けなかった問題は復習をするときにそうなんだな、で終わっていしまうことが多いです。一方、知っていたけれど解けなかった問題からは、より多くのことが覚えられます。共通テスト同日体験受験も、学力を伸ばすための模試にしていきましょう!そのために、まずは受講を計画的に進めていきましょう!
③について、模試で見つかった弱点の対策はできていますか?
例えばリスニングの音声が速くて聞き取れなかったり、数学で公式を忘れてしまったりと、毎回同じ理由で間違えてしまってはいませんか?
模試で間違えてしまったところはみなさんの伸びしろです。一刻も早く対策して、実力を伸ばしていきましょう!
いろいろと書いてきましたが、低学年のみなさんにとって最も大切な模試だと言っても全く過言ではない、共通テスト同日体験受験が近づいています!
毎日その日にできることを最大限でやって、1月17日、1月18日を迎えましょう!











