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ブログ 2022年03月の記事一覧

2022年 3月 31日 1年を振り返って~江川編~

こんにちは。担任助手の江川です。

今回のテーマは1年を振り返ってとのことですが、なんと大トリを任されてしまいました。そして、私の前に12人も書いているということは、私が思いつくようなことはすべて書き尽くされているわけです。ですが私自身がこの1年間感じてきたことを書くわけですから、かぶっているかどうかは気にせず書くことにします。

今年1年間で気づいたこと、それは私が自分にとことん甘い人間だったということです。高校までは朝のうちに必ず登校しなければいけず、授業も1日6回必ず出席しなければいけませんでした。でも、大学になるとその縛りが途端になくなります。朝早く起きる必要がない日も多いですし、1日に1つしかない日だってあります。そのような生活が続く中で私はどんどん堕落していってしまいました。朝起きることなんて全くできなくなってしまったし、サボるということに対する心理的なハードルがどんどん下がっていきました。

ですが、もう私も大学2年生です。1年間堕落しきった自分を律する必要があります。私がサボってばかりだと生徒の皆さんに示しがつきませんしね。幸い2年生は司法試験合格に向けての勉強が本格化してくることもあって、かなり忙しい一年になりそうです。そんな中でも、大学だけでなく様々なことに挑戦してきたいと思っています。そのためには、すべてのことを優先順位をつけて効率よくこなせるようになりたいと思います。

もう一つ大学生になって大きく変わったことは場所の制約がなくなったことです。バイトをして金銭的な余裕ができたことで、今年1年間様々な場所に赴くことができました。(このブログも旅先から書いています)今までテレビやネット上でしか見たことがなかったものを実際に見ることで得られる刺激はとても大きかったです。これは来年からもずっと続けていきたいと思っています。

まとめると、制約がなくなるからこそ、自分で考えてどう過ごすかがホウン等に大事なのだと痛感した1年間でした。私はこのことを大学に入ってからの1年間という長い時間を無駄に過ごすことで、やっとわかることができましたが、みなさんにはそうはなってほしくありません。そのためには高い志を高校生のうちから持っておくということです。幸い東進には志を見つける、高く持つためのイベントがたくさんあります。私のような人間にならないためにも、ぜひ積極的に参加してほしいと思います。

上手く東進のイベントの宣伝に繋げられたところで、今回のブログは終わりたいと思います。

 

2022年 3月 29日 1年を振り返って~荒井編~

こんにちは!担任助手1年の荒井勇(あらいゆう)です。

 

今回はタイトルにもある通り、今年1年間を振り返っていきたいと思います!是非最後までご覧ください!

 

とにかく今年1年間は本当にあっという間だったという印象です。受験勉強しかしていなかった1年前の記憶は最近のことのように感じられますし、4月から大学2年生になるという実感がなかなか湧きません(一応単位は大丈夫でした!フル単ではありませんが…)。

 

大学に入って感じたのは高校の時に比べて活動範囲がとても広がったということです。授業も毎日1日中あるわけではありませんし、長期休みも2か月間と非常に長いので自由な時間が圧倒的に増えました。仕事やサークル活動以外にも自由に使える時間が増えたことで本当にいろいろな経験をすることができました。また、担任助手という仕事を始めてお金をいただけるようになったことで、今まで自分では買うことのできなかったものが買えたり、自分のお金だけで旅行にも行けるようになりました。自分はまだ教習中ですが、自動車の運転免許も取得することができればドライブなども楽しむことができます。これから大学生になる皆さんもこの自由に使える時間と活動範囲を駆使して華のある大学生活を送ってほしいと思います!

もちろん、反省点もあります。今年度は担任助手やサークル活動などに精を出し過ぎて、大学生として肝心の学業が少し疎かになってしまいました。大学生活が始まったばかりの4,5,6月は充実した生活が送れていたのですが、夏休みが明けてから提出物を出し忘れてしまったり、1限の対面の授業に寝坊して行けなかったりなど気が抜けてしまっているのが目立っています。落としてしまった単位もあります。。。しかもこの4月から大学は9割を超える授業を対面形式で行うと宣言しているので、気を引き締めて生活していかなければと思っています。

なぜそのような怠惰な生活を送るようになってしまったのか原因を考えてみた時に、真っ先に思いつくのは「慣れ」だと思います。大学うう生活という新しい環境の中でもちろん慣れるのは大切なのですが、その慣れからくる慢心がいけなかったみたいです。これは勉強にも言えることで、今までの演習でどんなに高い点数が取れていても本番で取れるという保証はどこにもありません。もちろん、「今までこれだけやってきたから大丈夫」という自信を持つことは大切ですが、自信と慢心は違います。最後まで気を付けることなく、当たり前のことを当たり前にやって臨むようにしていきたいですね。何事も凡事徹底です。

 

改めまして1年間ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2022年 3月 27日 新年度特別招待講習の締切は今日!

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2022年 3月 27日 1年を振り返って~松田編~

こんにちは!担任助手1年の松田です。

土佐日記の一節「男もすなる日記といふものを…」は有名ですが、皆さん日記はつけていますか?(古くは『土左日記』と表記されていたそうですね。)

自分は担任助手になった最初のころはマメに日々の記録をつけていました(3か月坊主くらいでしたが)。その日記を見返すと、1年前の3月27日は3回目の勤務で、慣れない業務に不安を感じていたことが記されていました。

あれから1年。

この1年間、本当にいろんな「出会い」がありました。担任助手としては多くの中高生と出会い、いろんな話をしました。よくしゃべってくれる人、よく考えてから話してくれる人、みんな違いました。その分、自分のコミュニケーション力も鍛えられたのではないでしょうか。

また、仕事との「出会い」も大きな変化でした。お金をもらって働くという責任感の伴う仕事はこれが初めてであり、その分苦悩することも多かったです。大人を相手にするって仕事以外だとなかなか経験できないですよね!

大学でも様々な「出会い」がありました。

高校とは全く質の違う授業と出会い、試験やレポート、大量の課題に悪戦苦闘しました。しかしながら、学びの面白さにも気づきました。源氏物語を深く読んだり、日本の政治を歴史的に捉えたり、中国語でツイートしてみたり…

サークルではいろんな人、いろんな体験と出会いました。バドミントンサークルでは、中高6年間やっていながら初心者の会に入れてもらい、楽しい時間を過ごしました。農業/地域おこしサークルでは、稲刈りしたり、小学生におすすめの本を紹介したり、他大学の学生とオンラインで地域活性化プランを考えたり。まさかサークル活動で宮崎まで行って町長さんに政策プランを提言してくるとは、思ってもみなかったです。

大学は、高校とは全く違う世界でした。

中高生のみなさんにも早く味わってほしいです。そのためにも、担任助手2年目頑張ります。

2022年 3月 26日 新年度特別招待講習の締切は明日!

こんにちは!

東進ハイスクール川口校です!

新年度特別招待講習の締め切りは

3月27日(日)

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