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2022年 9月 25日 川口校のいいところ〜新井編〜
みなさんこんにちは!担任助手2年の新井夏奈です!
もうすぐ9月も終わりですね。外大生の長い長い夏休みもそろそろ幕を閉じそうです。
今年の夏は英語頑張るはずだったんだけどな..おかしいな…と思っているところではありますが、新学期に向け心機一転頑張ります(口だけにならないようにします)🌷
さて今回は【東進ハイスクール川口校の魅力、良いところ】について、川口校5年目の私から少しお話したいと思います。
もちろん、人それぞれ魅力に感じる部分は違うと思いますが、私個人的には、【校舎全体が仲良し】なところが一番好きです。
ものすごーーく抽象的ではありますが、これは生徒対生徒、生徒対担任助手のいろんな構図を取ってみても仲良しな雰囲気なのは共通してるんじゃないかと思います。
実際、この雰囲気の何がいいかと言いますと、モチベーションにできるきっかけがたくさんある、のがいい事だと思っています!
私自身、生徒時代は(あまり良くないですが)コミュニケーションスペースで友人とお話したり、担任助手と話したりするの大好きでしたし、自分が担任助手になってからも、生徒と話をすることで、「頑張ってるな、えらいな🥲」と触発されることが多々あります。
これらはやっぱり仲良しって雰囲気が無いと出来ない事なんじゃないかなと個人的に思います。
当然の事ながら、仲良しでいるのも限度は考えなくてはなりません。あくまで予備校ですので。ただ、この雰囲気を最大限活用してしっかり折り合いをつけて勉強できるようになれば、川口校での勉強はより楽しくなるはずです✊
以上私の思う川口校のいい所についてお話していきましたが、皆さんもそれぞれの思ういい所を見つけてくれるととても嬉しいです🤍
それではまた次回お会いしましょう〜!
2022年 9月 24日 おすすめの参考書 ~松山編~
こんにちは!担任助手2年の松山です。世間は今日から3連休ですね。そこに容赦なく襲い掛かる台風15号。どうやら楽しんでいる皆さんの仲間に入れてもらいたいみたいですね(笑)。いい迷惑だよ。
冗談はさておき、今回のテーマは、「おすすめの参考書を紹介する」というコーナーということで、私自身が受験期に使用していた参考書を、国語と世界史から1つずつ紹介します!
(注:今回は”私自身”のおすすめの参考書を紹介するので、東進ブックスの宣伝等は一切いたしません。ご了承ください。)
まず、私が紹介するのは『半日で読む源氏物語』です!
源氏物語といえば世界最古の長編小説として世界中で読まれ、愛されている作品ですが、一方で、多くの受験生を苦しませてきました。というのも、源氏物語は主語の省略が多く、敬語の対象を読み取りにくいため、初見の状態だとその内容を読み取るのが非常に難しくなります。そこでこの本の出番です。
元東進ハイスクール講師の吉野敬介先生が、源氏物語の内容を分かりやすい言葉で説明してくれているので、源氏物語の大まかな話はだいたいこれで理解できます。通学時間や休み時間でサクサク読めるので、勉強の息抜きとしても活用してください!また、平安時代の恋愛事情などの時代背景もわかるので、他の物語を読む際に役に立ちました!
続いて、世界史からは、
『書き込み式教科書詳説世界史-世界史B』
を紹介します!
一見普通の山川の教科書にも見えますが、本来太字で記されている文字が空欄になっています。また、空欄になっている箇所以外は教科書と全く同じなので、流れと用語を一度に覚えることが出来ます!論述問題が出題される国公立にも、細かい知識が要求される私大にも対応でき、また、時間もかからないので、通史をおさらいしたり、重要な用語を確認したりするときに特におすすめしたい1冊です!
他にもお勧めしたい参考書はありますが、私から言うことは1つです!
徹底的にやり込んでください!!!
受験でも、実生活でも、一途な方が良いですよ!(笑)
それでは今回はここまでです。次回もお楽しみに!
(このブログは本来、9月23日に投稿予定のものですが、なぜか24日投稿になっています。これから大学生になる聡い皆さんなら、野暮な質問はせずに察してくれると信じております。申し訳ございませんでした。)
2022年 9月 22日 おすすめの参考書~松村編~
みなさんこんにちは!担任助手の松村です。
秋ですね~秋空がとってもきれいでたくさん写真をとってしまいます。
さて、今回は私が受験生時代にお世話になった参考書を紹介したいと思います。
私が紹介する参考書は、
「攻略日本史テーマ・文化史整理と入試実践」 です。
この参考書は、テーマごとに知識を整理したい人にとってもおすすめです。
過去問を解いている人はわかると思いますが、本番の試験ではテーマごとに時代を超えて出題されることが多くあります。
しかし、普段使っている教科書などでは時代ごとのくくりになっているため、鎌倉時代と江戸時代の政治について比較したいと思っても、ページを横断しなくてはならず、見づらいですよね…
そんな時にこの参考書は大活躍です!
政治史、経済史、地方史などテーマごとに勉強できるし、入試で頻出かつ重要なポイントを流れ図などを多用してまとめてくれているため、とっても見やすいです。
また、赤シートつきなので私は本番直前の最終チェックにもこの参考書を使っていました☆
おおよその歴史の流れはわかっているけれど、時代を横断すると知識が混在してしまうそこのあなた!
ぜひこの本で知識を整理して、テーマ史・文化史をばっちりにしちゃいましょう!!
2022年 9月 20日 休館日のお知らせ
9/22(木)~9/23(金)は
東進ハイスクール全校で休館日となります。
【休館日の注意】
・終日電話/メールでの連絡はつながりません
・緊急でのご連絡がございましたら、
ハイスクール本部 0120-104-555までご連絡をお願い致します。
東進生の皆さんは、自宅で受講や演習・高速基礎マスターを予定通りに進めて、充実した二日間にしましょう!
2022年 9月 20日 おすすめの参考書~私立文系②~
こんにちは!!川口校担任助手の寺西雛代です!
最近やっと涼しくなってきて、ハロウィンとクリスマスの計画を立てるのにワクワクしています♪
今年のハロウィンはサンリオのコスプレをする予定です(^^)
さて、受験生の皆さんは、夏を終えた今、逆に何をすればいいのか迷ってしまう時期だと思います。
そんな皆さんにおすすめの参考書を紹介したいと思います!
私がお勧めしたいのは、
「時代と流れで覚える日本史」
です。
おすすめポイントは3つあります。
1つ目は
短期間で一周できる 点です。
ある程度基礎が固まった今、模試前など、短期的に一周したいときにかなり便利です。
日本史など暗記の勉強はどうしてもある分野に偏って勉強していると他の分野を忘れがちです。もちろん、自分の苦手分野に特化して勉強をするのはとてもいいことです。でも、模試直前の一週間くらいは通史やりませんか??
そこでおすすめなのがこの参考書です。
全ての時代について思い出して模試に挑みましょう!
2つ目は
図や表でまとめられていてわかりやすい 点です。
教科書だと文字ばかりでわかりにくいところが、綺麗にまとまっていて頭の中で整理しやすくなります。
戦いの中での対立構造(誰がどっち側なのか)や、家系図など、日本史を覚える上で必要なことがコンパクトにまとまっています。
模試や本番の試験が始まる5分前でも、これを見ればまだ間に合うかもしれません、、
最後3つ目は、
意外と細かい知識まで含まれている 点です。
コンパクトにまとまっている系の参考書って本当に基礎の部分しか載っていないことってよくありませんか、
この参考書は、基礎ももちろん問われる中にコアな質問が隠れています。
コンパクトな参考書で基礎を確認して発展系の参考書で細かい知識を確認するという二度手間とはもうおさらばです!
これ一冊で賄えます。
これ以外にもいいところはたくさんあります!
勿論、私個人の意見なので参考程度に~~
皆さんそれぞれ自分に合った参考書を探してみてくださいね!!