ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2020年02月の記事一覧

2020年 2月 23日 理想の大学生とは vol.7

みなさんこんにちは!担任助手の鈴木愛理です。

今回は、

「理想の大学生とは一体何なのか?」

について私の考えを述べていきたいと思います。

 

まず、みなさんが思い描く大学生とはなんですか?

・自由な時間がたくさんありそう

・好きなアルバイトをすることができる

・サークル楽しそう

・異文化交流がたくさんできそう

・自分の学びたい科目をとことん学べそう etc….

いろいろあると思います。

 

その中でも私の思い描く理想の大学生とは、

 

「自分がやりたいことは全部やりつくすこと」


あると思います。

私の場合、興味・関心がわいたものは

手当たり次第挑戦することをモットーにしています。

そのため、歌に興味があるから大学で開催された歌のコンテストに申し込んだり、

国際支援に興味があるからと東南アジアでボランティアをしてみたり…

といろいろ経験してきました(笑)

 

なので、大学入学前に自分はこの4年間でどんなことをしてみたいのかについて

リストアップしてみてはいかがでしょうか。

大学4年間で培った経験や考え方、人間関係などは

「一生モノ」といっても過言ではないでしょう。

 

また、大学4年間は、自分のやりたいことが何でもできる期間です。

自分の大学生活を振り返った時に

 

「自己成長のために、時間を費やすことができた4年間だったな!」

 

と自信を持って言えるように過ごしていってほしいと思います。

 

みなさんの大学生活が充実したものになることを心より願っています…

2020年 2月 22日 理想の大学生とはvol.6

皆さん、こんにちは!足助です!

国公立の二次試験まであと日に迫ってきましたね!本当に最後のラストスパート、頑張りましょう!

今回のテーマが「理想の大学生とは」ということで、僕が今、大学生生活を送っているからこそ考える理想の大学生像について話していきたいと思います!

 

僕の思う理想の大学生は、

「強い個性を持った大学生」

です!

なぜかというと、大学生は自分と向き合い、高める最初で最後の機会だからです!

しかし、大学、特に僕が通っているような理系の大学は、人によって多少異なりますが、高校と同じように、皆同じ授業を受けます。なので、大学の授業の中で特別何かすることは難しいと思います。そのため、授業以外の時間で沢山挑戦して、自分にしかできないこと探してみてほしいです。

しかし多くの理系大学は1年と2年はほぼ毎日平日1限から授業があるため、限られた時間の中で個性を極めなければなりません

大学受験を終えて、来年度から1年生になる受験生の皆さんには、時間を友好的に使いながら大学生生活を送ってほしいなと思います!

2020年 2月 21日 理想の大学生徒は。Vol.5

こんにちは!川口校の櫻井です。

受験生の合否が発表されたり季節の変わり目で体調に異変が訪れたりと、なにかと揺れ動くことの多いこの時期ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、「理想の大学生とは」ということですが、キーワードとして僕自身は次のように考えています。

「高い目線と圧倒的な行動量」

どういうことかといいますと、まず大学生は他人から強制されたりすることが基本的にはあまりありません。なので自分の中のコンフォートゾーン、つまりちょうどいいぬるま湯な程度を見つけてはそこに安住してしまいがちなのです(大学生に限った話ではありませんが)。ですから、そのコンフォートゾーンを抜け出してどれだけ高い視線で世界を見るかが重要だと考えます。

次に圧倒的な行動量について。このブログを読んでくださってるということは大学受験に向けて一生懸命勉強している、もしくは勉強してきた方かと思います。そんな努力できる才能を持っている素敵なあなただからこそ、大学に入ってからも自分の頑張ると決めたフィールドで精一杯努力してほしい。(そのフィールドを決めるにあたっては高い目線で何を見て感じたかが大切になってきます。)そこで目指すのが高いものであればまずは行動量=努力量にこだわるのが近道かと思います。

そこで一つ大切なのが、成果が出るまで努力し続けること。

「努力は裏切らない」という言葉がありますが、あれは成果が出るまで努力しきった人の言葉なのです。努力しても足りなければ成果は出ません。大学生になっても血のにじむような努力をして成果を出す人があまり多くないのが実情ですが、逆に成果を出している人は必ず歯を食いしばっています。

そして行動量を追うにあたって明確な目的意識がないと不毛な時間になりかねませんので注意してください。とはいえ質を高めるプロセスにおいて、まずは量をこなして要領を得ないことには始まりませんよね。

 

ということで2点、「高い目線と圧倒的な行動量」を意識して自分なりの大学生ライフをデザインしてみてください!

皆さんの大学生生活が実りのあるものになりますように!!

2020年 2月 20日 理想の大学生とは。vol.4

皆さんこんにちは!! 担任助手1年の浅香です!!

理想の大学生というお題ですが、まず大学とはどのようなところなのでしょうか。

一年間通ってみての僕の意見としては、高校よりも圧倒的に視野を広げる機会があり、自分次第でいかようにもなる、海のような場所だと思っています。

なので、理想の大学生とは、将来やりたい事にめぼしをつけ、それに関連する分野に全力で突き進んでいける人だと考えています。

うまく言えませんが、将来に向けて行動する人になりたいと僕は考えています。

2020年 2月 19日 理想の大学生とは vol.3

こんにちは!担任助手1年の岡本です!

自分なりに「理想の大学生」をテーマに話していこうと思います。

高校生と大学生の大きな違いといえば、自分の使える時間の量が挙げられます。高校のときは平日毎日6時間目までギッシリ授業に追われたり、部活の練習に打ち込んだり、結果的に自由に使える時間が限られていたかと思います。

しかし、大学生になれば多くの授業を自分の好きなように履修することができ、それ以外で暇になる時間が圧倒的に増えたなと実感しています。アルバイトに充てる人もいれば、資格取得に向けて勉強を継続する人もいます。

この時間を「特に何にもすることのない時間」と認識するか、「何でもできる時間」と認識するかで大学生活の充実度に極めて大きな差が生じると考えています。私が考える理想の大学生像は、自分のスキルを上げるために時間を有効活用している人です!

大学に支払っているのは主に授業料ですが、大学在学中の時間にはもっと大きな価値があります。高校のときはいろいろなものに縛られていたけど、結果的に大学のときよりも充実していたな…。こんな後悔をするよりは、自分に与えられた「自由」の裁量をもっと自分をブラッシュアップするために割いてみませんか?

堅苦しい話に思えますが、言い換えれば「自分がやってみたいこと」を夢中になってできる絶好の機会でもあるんです!勉強するのも良し。いろんなアルバイトをして社会経験を積むのも良し。貯金で世界を放浪するのも良し。ただ無価値な時間を過ごすことなく、人生に一度しかない大学生活をとても濃密に過ごしている人が理想だと感じています。

以上が私の考える理想的な大学生像でしたが、もちろん大学に進学するためには試験を突破する必要があります!大学生になったらこんなことしてみたいなーと想像することも、受験勉強の一つのモチベーションになるかもしれないですね笑