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2021年 8月 5日 受験勉強の息抜き
こんにちは。担任助手の中島です。
今回は「受験勉強の息抜き」というテーマをいただきましたので、それに沿って話をしたいと思います。
精神的にも肉体的にも負担の多い受験生の皆さんにとって、息抜きをすることはとても重要なことだと思います。
ちなみに私は受験生時代に息抜きとしてよく校舎の周辺を散歩していました。歩くことで、頭も体もリフレッシュでき、勉強の効率が上がりました。
また、全国統一高校生テストなどの模試の当日の夜は、フリーと決めていました。自己採点のみ行い、あとは勉強はせずリラックスして過ごして、翌日からはまたいつも通りに勉強を再開していました。
大学生になった今は、好きな芸能人を見たり、買い物をしたりしていますが、受験生の皆さんはここまで遊んでしまうと、逆効果になってしまうかもしれません。勉強時間に支障が出てしまうと、息抜きではなくサボりになってしまいます。
息抜きの方法は人それぞれだと思いますし、受験生の皆さんには勉強を頑張りつつ、自分の時間も大切にしてほしいと思います。
2021年 8月 3日 【8/3~8/10限定】夏期特別特別招待講習!
こんにちは!
東進ハイスクール川口校です!
7/31で申し込み締め切りの夏期特別招待講習ですが、好評につき8/3~8/10の期間で延長します!
夏期特別招待講習に申し込み忘れた!という生徒を大大大募集しておりますので、下のリンクからお問い合わせお待ちしております!
夏期特別特別招待講習のお申込みはこちら
2021年 8月 3日 オープンキャンパスに行ってみよう!
皆さんこんにちは!1年担任助手の金子琴音です。
あっという間に8月になりましたね!今年の夏は本当に暑くてびっくりしています…体調管理には気をつけてくださいね!
さて、夏休みも残り一ヶ月となりましたね~高校生の皆さんはどんな夏休みを過ごしていますか?☀️
充実した日々は送ることができていますか?特に低学年の皆さん、学校からの課題ばかりやって何となく過ごしていませんか?
今回私からは高校生の皆さんの夏休みをもっと充実させる方法を教えます!
それは・・・
オープンキャンパスに行くことです!!!
受験生は自分の行きたい大学のオープンキャンパスへ行ったことがある人もいるかと思いますが、低学年の皆さんはまだ行ったことがない!という生徒も多いと思います。オープンキャンパスって何?という生徒もいることでしょう。そんな皆さんの為にオープンキャンパスの特徴やメリットについてお話したいと思います!
☆実際にキャンパスに行くことができる☆
皆さんは大学自体についてどんなイメージを持っていますか?
広くて綺麗!というイメージを持っている人が多いと思います。オープンキャンパスではふわふわしたイメージを持っている大学に実際に足を運んで自分の目でしっかりと見ることができます!
皆さんが気になっているに違いない、学食ももちろん食べることができますよ!私の大學の学食もとても美味しくて安くて特にハンバーグがオススメです?ちゃんと鉄板に乗っていてグツグツしてるんですよ〜?
大学によって設備やキャンパスの特徴など本当に様々なので気になっている大学のオープンキャンパスには行ってみるのがいいと思います?♀️実際に行くことで交通手段や家からかかる時間なども知ることが出来ますよね!
☆大学の学生と交流ができる☆
大学のキャンパスの設備などに触れることができるのはもちろんですが、オープンキャンパス自体を運営しているのはその大学に通っている学生です!そのため、学生と会話したり実際に通っている人目線の話を聞いたりなどリアルな大学生活を想像することができます!✿自分の志望している大学だったら尚更聞きたいですよね!
実際に話を聞いた方がパンフレットなどからは分からない一面を知ることができます!そして、実際に話をしてくれた学生は皆さんの未来の先輩かもしれませんよ!?
☆入試について詳しい情報を得ることができる☆
高校生の皆さんが1番気になっているのは入試についてだと思います。オープンキャンパスでは、教授などから直接、入試の方法や特徴について聞くことができます。大学によって入試方法の特徴が様々で資料を読んでも理解するのが難しい!という人にはもってこいです?
また、入試方法だけではなく学部についての説明もあるので特殊な学部や興味のある学部の説明を受けたり、カリキュラムの知ったり実際の模擬授業を受けたりするのも今後志望校を決める時にとても役立つと思います!
いかがでしたか?オープンキャンパスについての知識が少しでも増えたら嬉しいです?コロナ禍ということもあり、対面でのオープンキャンパスの開催が中止となってしまっている大学も多くあります。しかしzoomでの開催をしている大学もあるので調べてみてください!
この夏をもっと充実させるためにオープンキャンパスに足を運んでみてはいかかでしょうか☺️
さて次回のテーマは受験勉強の息抜きについてです!お楽しみに〜( ˆ ˆ )/♡
2021年 8月 1日 朝登校のすすめ
こんにちは!長谷部志歩です。
8月になりましたね!
受験生の皆さん、勉強は順調に進んでいますか?
低学年の皆さんもしっかり勉強していますよね?早くから課題に手つけてますよね?
朝から気温が高く、なんとなくやる気が起きなくてダラダラと過ごして気づいたら夕方になっている...
そして夜中までゲームやスマホ...
そんな日々を送っている人がいたりして...
もちろん受験生にそんな人はいないはず。夏は受験の天王山ですもんね!?
この状況に陥りやすいのは低学年の方なのではないかな~と思います。
部活や学校の夏期講習があれば早起きして規則正しい生活を送ることができるのではないでしょうか。
しかし、夏期講習がひと段落するであろうこの時期に、生活リズムが崩れてしまう人が多い傾向にあります。
そこで、そんな皆さんにおすすめしたいのが朝登校!!
朝登校とはその名の通り、朝から東進に登校することです!
すごく簡単なことでしょう!開館と同時に校舎にきて受講と高マス進めるだけ!
朝は黄金時間です★
朝から勉強することのメリットとしては、
①脳がクリアな状態で勉強できる
→朝は一日の中で最も頭が冴えている時間です。人間の脳は眠っている間に前日の記憶を整理するので目覚めたときには情報がクリアになっています。このことは脳科学的に証明されています。暗記をするのは寝る前がいいと言われる理由もこのことから来ています。また、朝は思考力もアップすると言われているので、問題を解いたり、考えたりすることに向いています。
②集中力が高まる
→①に加え、睡眠をとったことで疲労が回復され、勉強に取り掛かりやすくなります。また、SNSの稼働が比較的落ち着くことから通知に邪魔されることなく集中して勉強することができます。
③学習習慣がつく
→例として、1日3時間の勉強を習慣化しようとするとします。習慣にするためには毎日同じ時間に固定することが望ましいですが、午後は友達からの遊びの誘いや面白いテレビ番組を放送しているなど、誘惑も多く習慣化しにくくてさぼりがちになってしまいます。しかし、朝であれば朝ごはんを食べる、歯を磨く、ラジオ体操をする、など行動が固定されていますよね!よって朝の方が習慣化しやすいです。
④入試で役立つ
共通テストも二次私大の試験も基本的には朝から始まりますよね?大学によっては午前中で試験が終了する場合もあります。朝から勉強する習慣をつけておけば脳も身体も朝から動くので、入試本番でも実力を発揮しやすくなります!「受験生になってからでいいや」「入試が近くなってからでいいや」という考えの人、危ないです。1秒でも早く受験を意識した生活をしていた方が有利だと思いませんか?”備えあれば憂いなし”この言葉に尽きます。受験にスタートラインは存在しません。早くから万全の準備をしましょう。学力はすぐに身に着けることができませんが、勉強の週間ならできますよね。
以上が朝登校のメリットです。朝登校のデメリットなんてあるのでしょうか?
私は思いつきません。あったとしてもそれを犠牲にしてでも朝登校・朝勉強は皆さんに大きな利益となるはずです。
この8月が始まるいいタイミングで今一度自分の生活リズムを見直し、朝登校・朝勉強をしましょう!!
この夏が皆さんにとって実りある充実したものになるよう願い、そしてサポートしていきます!
2021年 7月 31日 高マスいつやるか?今でしょ!
こんにちは!担任助手の大室です。
暑い!とても暑いですね!昨日まで膨大なレポートに埋もれていましたが、遂に全部仕上げることが出来ました!(パチパチ)
今年の夏は勉強に集中したいと思っています!フランス語の勉強もやりたいし秘書検定2級の勉強もしたいし…やりたいことがいっぱいでワクワクが止まりません!(≧∇≦)
さて、今日は高マス、その他諸々についてお話ししますね。
主に1年生2年生に向けてお話ししますが、基礎に不安が残る受験生も是非見て欲しいですね。
夏休みが始まり、部活に遊びに色々と予定が詰まっていると思います(青春ですね)!
勿論部活も遊びも全力で取り組んでほしいのですが、何か忘れてませんか?
...はい、そうです。勉強ですね!
「まだ受験は先だから…あと一年、2年以上あるし…」
「部活が忙しいから…」
と、きっと皆さんは勉強を意識的に避けてしまっているのかな?と思います(僕自身高校生の時全然出来てなかったので凄く分かります)。
ですがうかうかしてもいられません。この夏に勉強をする高校生は確かに少ないです。ですが今のまま高3に上がった時、第一志望校合格のために受かりたい生徒は勉強を始めますが、それは極少数ではなく、みんな必死になって勉強するんですよね。そうなったら6月の模試の成績などでE判定D判定だった人は、そのまま高3になってもE判定D判定のままで中々成績が伸びないと悩むことになります…なので皆があまり勉強に力が入らない今勉強すると差をつけることが出来てこれからの勉強に自信が付くと思います!
この話を聞いて「夏頑張ってみたいけど、どこから手を付けたらいいのかわからない!」と思っている人が多いかなと思います。
最初に戻りますが、僕が具体的にやってほしいと思っているのが高マスです!
僕たち東進スタッフはなんだかんだ言って厳しい受験の荒波を乗り越えてきた猛者だと自負していますが、全員が高マスはその荒波に対抗するツールとして最適だと感じています。何より基礎が鍛えられます。
例えば英語で、
I have a pen.
は「私はペンを持っています」
と訳せますが、フランス語では、
J’ai un stylo.
で「私はペンを持っています」
になります。
皆さんは英語に幼いころから触れているからこういう簡単な文章は余裕で訳せると思いますが、フランス語にした途端、頭が?でいっぱいになったと思います。この例からも、単語が分からないと簡単な文章でも読めないことが分かりましたね。では、英語でより長く難しい文章になった時に単語が分からないとどうなるでしょうか?長文なら次の文章が汲み取れない可能性が高くなりますね。英語の模試で点数が取れない原因はここにあると思います。
じゃあ対策しようよ!ということで出てくるのが高マスですね。
単語、熟語、文法、例文…とこれをマスターするだけで構文長文への理解が各段に深まります。
じゃあ高マスをどれくらいやればいいのか、と言いますと、まぁ最低1日1時間(単語熟語は最低500、文法例文は最低150トレーニング)ですね。
これだけでいいの?と思う人は全然もっとやっていいですよ(笑)。
皆さんと話していてよく聞くのは「今日は単語100トレーニングやります」ですね。
それを聞いて「いや、みんなならもっと出来るはず!」と思いました。
この夏にわからない単語や熟語、文法にケリを付けて秋から英語大好きになったら最高にアツくないですか!?そんな未来を想像してこのブログ書きながらワクワクしてしまう大室です(笑)。
お勧めのやり方は、1stずつ丸々やって間違えた問題を冊子(貰ってない人は「高マスの冊子ください」って言えばスタッフが渡してくれると思います)を使ってチェックをしてわからなかった単語を冊子を使って復習するという流れですね。全ステージが終わるころには自然と、間違えた問題がチェックされている最高の冊子が出来上がっているはずです。
さて、長々と書いてしまいましたが納得してもらえたでしょうか?最後にもう一度。今の皆さんに必要なのは「基礎固め」です。
この夏休み、勉強に部活に全力を注いだ最高の夏休みにしましょう!??