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2020年 9月 21日 大学の授業~小川編~

こんにちは!担任助手の小川です!

もう九月も半ばを迎え、幾分残暑も和らぎ、しのぎのよい日が多くなりました。

夏のお疲れはでていらっしゃいませんか。お伺い申し上げます。

生徒皆様のご健康を第一に、ますますのご活躍をお祈り申し上げる所存です。

さて今回のテーマですが、僕が現在の時点で大学の授業を受けての感想をお伝えしたいと思います。

まず印象に残ったのは、自己責任が原則」ということです。

授業をサボタージュするのも自己責任、課題を出さないのも自己責任です。授業に出なかったとしても、高校までとは違い学校の先生は怒りません。自分が置いていかれるだけです。課題を出さなくても怒られず、単位が逃げていくだけです。

なので大学ではより自立性が求められると感じました。

周りの大学はぼちぼち対面授業が始まっていますが、僕は後期になっても大学に行く機会がなくさみしいですが、オンラインでも大学生活楽しんで行こうと思います。

では。

2020年 9月 20日 大学の授業~大室編~

こんにちは!

川口校担任助手の大室です!

今日も昨日に引き続き大学の授業というテーマで話していこうと思います!

 

まず一つに、大学の授業は「一つ一つ授業を自分で取る必要がある」というのが小中高との大きな違いでしょうか。

誰しも、高校時代は授業が何限にあるなどは学校から決められていたと思いますが、大学に入ってからは自分で授業を選択して履修を登録する必要があります。中高とは違って今年の大学生は対面での授業がほぼなかったので、友達と相談しながらやる、なんてことは出来なくて、とても大変でした…

ですが「必修」と呼ばれる文字通りその学科、コース内で絶対に取らなければならないもの以外は自由に授業を選択できるので授業選択は思ったより楽しかったです!

 

そしてもう一つ、愚痴ではないのですが話したいことがあるのですが聞いてくれますか...?

 

僕はそれなりに体育が好きで、体を動かしてリフレッシュしようと思って大学の授業にも体育(バトミントンとボルダリング)を取ったのですが、まさかの秋学期も対面ではできないらしいんですね。で、何をするのかと思えば、ほとんどの授業が「試合観戦・(履修で取った)スポーツの歴史」なんですって。

 

・・・なんかこうじゃないよって感じがぴんぴんしますね。

 

以上、大室の愚t…じゃなくて大学の授業についてでした。

それではまた今度。

 

 

 

 

2020年 9月 18日 大学の授業〜徐編〜

みなさんこんにちは!担任助手の徐です。

今回のテーマは大学の授業ということで、約半年間講義を受けて思ったことをお話ししたいと思います。

まず一つ、これは全般的なことですが、高校までの感覚で講義を受けられないということです。これは特に理科の講義で感じました。どこかの講義の初回の授業で言われたことですが、「生物は化学に、化学は物理に、物理は数学に、数学は哲学になる」という言葉を受けました。実際その通りだなと思いました。高校までの生物にあたる生命科学の講義は取っていなかったのですが、基礎化学の授業内容は原子物理、量子論から始まり、波動関数etc…と物理っぽい内容でした。また、力学の講義は運動方程式を立てたらそのあとはただただ微分方程式を解きまくる数学感の強いものでしたし、数学は微分積分学は高校数学の延長にある感じがしましたが、線形代数学ともなると、何を言っているのかわからない状態でした。現実では考えにくいこと(例えば4次元以上の空間など)について計算を駆使して議論をするというのが大変でした。

もう一つ、秋学期の授業に対する不安をお話ししておきたいと思います。ALESS(Active Learning of English for Science Students)という講義です。5月末の大学生活に関するブログでも書きましたが、この授業が鬼だと言われているのです。ざっくりいうと英語で学術論文を書こう!という講義なのですが、題材を決めて、先行研究(もちろん英語)を読み、実験を行い、学術論文の流れに沿って論文を書き(もちろん英語)、実験内容について発表、質疑応答(もちろん英語)をするそうです。英語がょゎょゎな私にはきついものがありそうです…誰かいい題材があればこっそり教えてください。お願いします(切実)。

さて、ここまでやばいやばいとしかいっていないような気もしますが、東京大学でも約1週間前に成績の発表がありました。詳しいことは言えませんがそれなりの成績は取れたのではと思います。(気になる人は聞いてください。こっそり教えます。)秋学期以降もこの調子で頑張っていこうと思います。

それではまた〜

2020年 9月 17日 大学の授業〜寺西編〜

こんにちは!

最近だいぶ涼しくなってきましたね〜着る服を調整して風邪ひかないようにしましょう!

今日は「大学の授業」というテーマで話をしていきます。

私の在学している学習院大学では前期は全て遠隔授業でしたが、後期の途中からは一部が対面で行われることが決定しました。憧れのキャンパスライフが送れることが、本当に嬉しくて嬉しくてたまりません。

前期の授業で印象に残っているのは、教育心理学という授業です。パワーポイントが提示されてその説明のみの授業でしたが、内容がとても面白かったです。つくづく対面でやりたかったなあと思います。その授業では、人がどういうときに物事に関心を持ったり、やる気になったりするかを実験結果を用いながら教えてくれる授業でした。客観的に見たことのない視点から考えられて面白かったです!

 

私の大学ではすでに後期が始まっています。後期はどんな授業に興味を持つのか、今から楽しみです◎ またどこかで伝えられたらいいですね!

 

2020年 9月 16日 大学の授業~山口編~

こんにちは!担任助手1年の山口です!

2学期が始まってしばらく経ちましたが勉強のペースはつかめていますか?受験生は受験本番に向けて、低学年は共通テスト同日受験に向けてペースを上げていきましょう!

 

 

さて、今回のテーマは「大学の授業」です!

本日は私が春学期に履修した授業の中で印象に残った授業を紹介します。

その授業は「日本近現代文学」です。あれ?山口って法学部じゃなかった?と思った人もいるでしょう。私の大学では卒業するために教養科目の単位が必要であり文系であっても数学や理科科目などの履修が必須です。その教養科目の中の「日本近現代文学」の講義がとても面白かったため紹介します。

 

この授業では文学作品のアダプテーションについて学びました。

文学作品のアダプテーションとはある小説や戯曲などの作品を改作することで現代で言えば小説や漫画などの映画化が例に挙げられます。授業では毎回このようなアダプテーションの元になった作品と後の作品がテーマになりその二作品の違いを調べていくという内容です。この授業のおかげで様々な文学作品に触れることができてとても勉強になりました。

大学では様々な自分の知らないことを学ぶことができます!勉強の合間に志望校にどのような授業があるか調べてみてもいいのではないでしょうか。

ではまた。