ブログ 2021年08月の記事一覧
2021年 8月 17日 8月22日は『共通テスト本番レベル模試』
皆さんこんにちは!担任助手1年の福永つばめです!
気づけば8月も半分が終わりましたね。
この速さ恐ろしい、、、汗
夏休みも残りわずかですが、夏休み初期に立てた予定や、目標は達成できましたか?できそうですか?
予定は守るため、目標は達成するためにあります。
もしまだやり遂げてないことがある人は、今、これを読み終わった後から始めて、有言実行しましょう!
そうそう、目標といえば、『共通テスト本番レベル模試』の目標点は立てましたか?
と、いうことで!本日は残り5日に差し迫った
8月22日
『共通テスト本番レベル模試』
について
①この模試、極めて重要。
②模試はなんの練習??
の2つに分けてお話していきます!
これを読めば模試に対する気持ちがより強くなるはず!!!
ぜひ最後までご覧ください!
①この模試、極めて重要。
この模試が重要になる理由。
それは
次回の共通テスト本番レベル模試が
昨年までは10月でしたが、
11月に行われるからです!
「11月に結果が出ればいいや、」
そんな呑気なこと言ってられないですよね?
残り5日ですが、目標点とのギャップを少しでも埋めるために勉強に励みましょう!
②模試はなんの練習??
「試験時間に遅れた」
「受験票を忘れた」
「時計を忘れた」
「マークミスをした」
「自己採点が間違っていた」
実際に生徒から聞いたことがあるこれらの言葉、、、
これ本番だったら????
考えてだけでゾッとしますよね。
模試は問題を解く練習をするだけの機会ではありません。
模試の日の朝、いや、前日の準備から
終わった後の自己採点まで本番同様に行いましょう。
今回お話ししたことは、受験生だけでなく、低学年にも共通して言えることです!
読んでくれたあなたが、この模試に、
より強い気持ちで挑み、納得のいく点数が取れるよう祈っています!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回は「受かる人の共通点」
!?これは必見ですね!!!お楽しみに~
2021年 8月 15日 高3の部活生必見!
こんにちは!担任助手1年の荒井勇(あらいゆう)です。8月も残り約半分、そろそろ夏休みの終わりが見えてきたのではないでしょうか?
さて、今回のブログはターゲットを絞ってこの夏休みまで部活動をやっていた、あるいは現在も活動している生徒(特に受験生)へのメッセージとなります!部活も勉強も最後までやりきった自分だからこそできるアドバイスなどもあるのでぜひ見てください!.
まず、簡単に私の高校時代を紹介したいと思います。通っていた高校は市立浦和高校で県内でも上位の進学実績を誇る公立進学校でした。大半の生徒は高2の後半から遅くても高3の6月までには部活動を引退し、受験生生活を送っていた中、自分の所属していた野球部はコロナの関係で大会の開催時期が例年より遅れたこともあり、ちょうど1年前の今日である8月15日に最後の夏の大会で敗退して引退となりました。1,2年生の頃は基本的に朝から夜遅くまで毎日練習や試合を行っていたので勉強時間は全然とれませんでしたし、昨年の休校期間に至っては当時一切受験というものを意識していなかったので全くと言って良いほど勉強していませんでした。今考えるとぞっとしますよね、当時の私は何を考えていたのでしょうか,,,
そんな最悪の休校期間を終えた去年の6月、いざ学校の授業が再開されクラスのみんなを見ているとほとんどの生徒が塾や予備校のテキスト、赤本などを開いていて「もうみんなは受験を意識しているんだ」とかなり焦った記憶があります。そんな状況の中、私は東進に出会い受験生生活が本格的にスタートとなります。
ここからは受験において部活を引退するまでに意識していたことと部活引退後に意識していたことをい話していきたいと思います!まず前者に関しては、「大会直前は部活優先、でもそれ以外の日は東進でしっかり勉強する」ことが大切です。後者に関しては「量も質も誰よりも高く」することが重要だと思います。どちらにも言えることですが、部活があるというだけでそもそも一日の中で勉強に使える時間が他の人より少なくなってしまいます。このハンディキャップを少しでも小さくするためにはやれるときに最大の効率でべにょうすることができるかがカギになってくると思います!
もう一度自分の習慣予定シートを見なおしてまだつきつめられるところがないのか是非チェックしてみてください!
最後に、私は自分の高校生活を振り返ってみると常に部活が中心にあり、最後の大会の雰囲気は今でも鮮明に覚えていますし、本当に最後まで辞めずに続けて良かったと思っています。部活を最後までやり抜いた経験は受験や今後の人生に大きく役に立ちますし、部活生の引退後の追い込みはほかの誰よりも良い質と量で勉強に取り組めるはずです!大変だとは思いますが、皆さんには部活も受験も最後までとことんやりきって充実した高校生活の締めくくりにしてほしいです!心から応援しています!
頑張れ!受験生!
2021年 8月 13日 やることがなくて困っているひとへ
皆さんこんにちは。担任助手の徐です。休館日の3日目。そろそろ川口校が恋しくなってきた人もいるのではないでしょうか。
今回はやる事が無くなってしまって困っている人におすすめの記事です。そうでない人にももちろんおすすめしたいです。
ということで今回紹介するのは過去問データベースです。過去問データベースは、全国185大学の入試問題を最大27年分(2021年分も含む)提供しています。一部大学には、解答のほか、講評として全体概観・前年度との難易度の比較・各大問の分析・学習アドバイスが載っているものもあります。志望校の問題に講評がついている場合は、単純に参考になるのではないでしょうか。また、要復習問題の確認もできますね。
ここで、自分からのおすすめの使い方をいくつか紹介したいと思います。
①併願校の対策
受験本番は第一志望校しか受けないということはないはずです。安全校・実力相応校・挑戦校の割合がどれぐらいになるかは人それぞれですが、受験校の過去問を解いて損をすることはないはずです。足元を掬われないように受験するすべての大学の過去問を1年分はみておくと良いと思います。また、第一志望校の過去問を解けそうになくて困っている人は併願予定の少しレベルを落とした大学の過去問から解いていくのも手だと思います。入試問題に少しずつ慣れていきましょう。
②分野ごとの強化
ここでは、過去問データベースが大問ごとに表示されていることが活きてきます。基本的に入試問題は大問ごとに出題単元が分かれています。その中で自分の得意分野のさらなる強化・苦手分野の補強ができます。自分の場合を例に取ると、数学の「場合の数・確率」や「整数」を一橋大学や東京工業大学の問題を使って強化しました。また、化学の構造決定の問題を総当たりで解き、夏休みのうちに入試で使えるレベルに持っていきました。
おすすめの使い方は以上になります。皆さんに注意して欲しいのは、過去問データベースはあくまでサブ扱いであるということです。タイトルにもある通り、やることがなくて困っている人向けのものだという認識です。ただ、正しく使えばその効果は絶大だとも思っています。志望校の過去問は二度と出題されないということは知っていると思います。しかし、他大学で出題された問題にインスパイアされた出題がないわけではありません。特に理系科目は演習量が正義だと思っていて、「この問題、どっかでみたことあるな」となれば勝ちなのです。量を提供してくれるのがこの過去問データベースだと思っています。くれぐれも「策士、策に溺れる」とならないように注意してくださいね。
2021年 8月 11日 校舎以外での勉強法!
こんにちは、担任助手の藤田理沙です。
今日から川口校の校舎が3日間の完全閉館します。ということで校舎以外での勉強法について私なりのアドバイスをしようと思います。今はコロナ禍ということもあり、外で勉強をしたくないと思うかもしれませんが、いくつか紹介しようと思います。気になって方はぜひ見てください。
・図書館
メリット:基本的に静かな場所なので、集中しやすい!
デメリット:飲食ができない。
・カフェ
メリット:飲食ができる。
デメリット:人通りを気にすると集中できない。スマホをいじりやすい。
・自宅
メリット:普段から生活しているので落ち着いて勉強できる。
デメリット:スマホなどの誘惑してくるものが多い。
・学校(開いている時)
メリット:友達も勉強していると感じられて頑張ろうと思える。
デメリット:友達との会話に夢中になってしまう。
以上の4ヶ所を紹介しましたが、人それぞれ集中して勉強できる場所があると思います。しかし、一番集中して勉強できるのは校舎だと思います!残念ながら3日間は閉館してしまいますが、勉強のペースを落とさずに頑張りましょう!受験生はもちろん過去問や終わってない人は受講を進めましょう!低学年は受講や高マスをやりましょう!もしパソコンが家になくても、高マスはできるはずなので、これを機にたくさん進めてみてください!
どの学年の皆さんも目標に向かって勉強を頑張りましょう!