ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2021年09月の記事一覧

2021年 9月 11日 高校時代の思い出~松田編~

こんにちは!担任助手1年の松田治之です。

今日は9月11日ですね。「311」と聞くと東日本大震災を想起する人が多いと思いますが、同じように自分は「911」と聞くと2001年にニューヨークで起こった同時多発テロ事件を想起します。ハイジャックされた4機の飛行機が建造物に突入し、3000人近くが死亡したアメリカ史上最悪のテロ事件です。

なぜこの事件を想起するのか?

実は私は小学校の6年間をアメリカのニューヨークで過ごし、この事件について考えさせられる機会が多かったからです。

さてこの話が今回のテーマ「高校時代の思い出」とどう関係があるかと言いますと、幼少期を過ごしたこのアメリカに高1の夏旅行したというのが、自分の中でとても印象深く残っています。(アメリカでの生活はぜひ校舎で聞いてください!)

この旅行では、東海岸の諸都市をめぐりました。首都ワシントンDC、ボルティモア、そして我が故郷ニューヨーク…

ワシントンDCでは博物館に行ったり、地下鉄に乗ったりしました(アメリカ版Suicaを買いました)。

ボルティモアでは自分の好きなメジャーリーグの試合を観ました(途中で豪雨に襲われました)。

ニューヨークでは自分が当時暮らしていた街を訪れて思い出に浸りました(自分の住んでいた家は建て替えられていました)。

他にも、中高で培った英語力を実践できたのも面白かったです。(ホテルで高マスを進めたのも思い出深いです)

以上、極めて簡単な思い出紹介となりましたが、いかがだったでしょうか。旅行という非日常的体験はそれだけで記憶に残るものだと思います。みなさんも旅行の思い出はありますか?ぜひ校舎で教えてください!

 

2021年 9月 7日 高校時代の思い出~中島編~

担任助手の中島です。

今回は「高校時代の思い出」というテーマをいただいたので、紹介します。

正直高校時代のことはあまり記憶にないのですが、私が覚えている限りでは、修学旅行が一番の思い出です。

関西方面に行った3日間だったのですが、特にユニバでパーティーをしたのが楽しかったです。DJが流す音楽に合わせて跳ねたり、踊ったり、ペンライトを振り回したり、友人と色々な写真を撮ったりしました。校舎ではやや暗い印象があると思いますが、実はかなりのparty peopleなんです。

皆さんの高校生活でもきっと多くの思い出ができると思います。是非今しかない時間を楽しんで過ごしてください。

それでは今回はこの辺で失礼します。

 

2021年 9月 5日 高校時代の思い出~長谷部編~

みなさんこんにちは!
長谷部志歩です。今日は私の高校時代の思い出についてお話しようかなと思います!

 

私の高校時代の思い出と言えば部活海外研修です!

部活での一番の思い出はコンクールです。
学年関係なく実力勝負のオーディションでメンバーを決め、上部大会出場を目指しました。母校である大宮開成高校はBの部で5年連続西関東大会出場を果たすほどの実力があり、その伝統を繋げていくべく、部員一同一丸となってコンクールに挑みました。1年生のときは、メンバーに選んでいただけた上に、西関東大会で金賞を取ることができ達成感がありました。2年生では西関東大会と海外研修の日程が重なってしまい、大会は代理メンバーに出場してもらいましたが、部としては西関東大会で金賞を取ることが出来たのでとても嬉しかったです。コロナウイルスの影響で定期演奏会が中止になり、満を持しての引退という形にはなりませんでしたが、振り返ってみるとたくさんの素敵な思い出でいっぱいです。今は吹奏楽をやめてしまいましたが、また機会があれば再開したいなと思っています!

 

海外研修の思い出は、オーストラリアでホームステイをしたこと、現地の大学に通ったことです!
大学の授業はオールイングリッシュだったので理解が大変でしたが、リスニング力がかなり身についた気がします!
大学に通った5日間のうちに、様々な思い出ができましたが、中でも衝撃的なのはゴンチャ事件です(笑)
どんな事件だったのか気になりますよね???
大学に通うこと3日目、昼食の時間にクラスの友達4人と共に大学の近くにゴンチャがあるという噂を聞き店に向かいました。向かう途中にはチャタイムという別のタピオカ屋もありましたが、そこが混んでいたこともあってチャタイムには目もくれずゴンチャへまっしぐら。到着するとそこには昼間なのに店員1人に私たち以外の客が0人。その時点でなんとなーく嫌な予感はしていました。ただ、どうしてもゴンチャを飲みたかった私たちJK5人組は1人1本ドリンクを購入することに。一口飲んでみると驚きの不味さ。ミルクティーのはずなのになぜかシトラスの香り。パッケージのロゴをよく見てみるとなんと偽物!!そりゃ客もいないはずですよね(笑)見事にぼったくられました。途中であのにぎわっていたチャタイムに行っていれば、、、後悔しました。皆さんも海外に行くときは注意してくださいね!
ホームステイでは、ホストマザーが作ってくれたご飯がおいしすぎて感動しました。初日の晩御飯からローストビーフをご馳走してくれたんです!!大学に持っていくお弁当も毎日作ってくれたのですが、スナック菓子や缶ジュース、フルーツ、そしてサンドイッチも入っていて大満足でした!
研修6日目はなんと!!5つ星ホテルに泊まりました!!人生で最高級のホテルでした。部屋がダーリングハーバーという有名な港に面していて、夜には部屋から打ち上げ花火が見えました!昼間に買ってきたお菓子を食べたりもしました!本当に楽しかったです!
また何年か経ってこのコロナ禍が落ち着いたらオーストラリアに行きたいなと思います!

以上が私の高校時代の思い出です。いかがだったでしょうか。楽しいこともつらいこともたくさんありましたが、今となってはどれも素敵な思い出です大学生活もまだ始まって半年。学生生活楽しみたいと思います!



最後まで読んでくださりありがとうございました!

2021年 9月 3日 高校時代の思い出~金子編~

皆さんこんにちは!担任助手1年の金子琴音です。あっという間に夏休みが終わってしまい、高校生の皆さんは新学期が始まりましたよね。受験生の皆さん、受験の天王山である夏休みは有意義なものにできましたか?夏休みが明け、学校が始まっても気を緩めず、今まで以上に頑張ることが大切です!頑張りましょうね~

さて今回は私の高校時代の思い出についてお話しようかなと思います☆
私が高校生活で特に心に残っている年は高校二年生です。華のセブンティーンと言われる年ですし、毎日が楽しかったのですが、特に思い出に残っているものは部活修学旅行(母校ではCIといいました)です!

まずは部活での思い出についてお話します。私は高校時代、バスケットボール部のマネージャーとして活動していて、二年生の夏には合宿があり、男女で山梨に行きました。その合宿ではみっちり練習をするのでマネージャーの仕事もとてもハードで大変でした。けれどその合宿を通して部員同士の仲はより一層深まったことを実感できてとても心に残っています。夜には顧問の先生も含めてみんなでBBQをし、とても楽しく青春を感じました、(笑)帰る日には山梨に行った記念にほうとうづくりを体験し、いい経験になりました。合宿や大会、日々の練習などを通して、高校で部活に所属してよかったなと心から思いました!?引退するのは少し寂しかったです。大学に入って部活に所属する人は少ないので今高校で部活に所属している皆さんは仲間との時間を大切にしてくださいね!

次に修学旅行の思い出について話します。✈
私は修学旅行でシンガポールへ行きました!私の母校である開智高校では修学旅行のことを「contenporaly issues」と呼んでおり、ただ楽しみに行くだけではなく現地の有名な大学や工場に足を運び、遊びだけではなく学びもしっかりと取り入れていました。現地の大学生と一緒に4人くらいのグループに分かれてシンガポールの街を観光したり、その一緒に観光してくれることになった大学生に日本ならではのお土産を渡したりして交流をしました。英語で会話することの難しさなどを実感することもできました。
最終日にはセントーサ島に行き、ユニバーサルスタジオシンガポールに行きました!海外のユニバーサルスタジオに行ったことがなくてアトラクションもとても楽しく、友達と行けたこともありとっても満喫できました!シュレックのとてもかわいいお城もあるんですよ~♡やっぱり修学旅行は高校生活一番の思い出です!

いかがでしたか?
高校生活を送る中で大変だなと思うことも多いと思います。しかし、大学生になった今、高校生活はとても貴重なものだったなと感じることが多くあります。なので皆さんには何気ない日常も含め、一日一日を大切に高校生活を送ってほしいです!制服を着て学校に行くことが後になってからきっと恋しくなると思いますよ!学校の友達と一緒にテストや勉強、部活に全力を尽くしてください!必ずいい思い出になります!

 

2021年 9月 1日 高校時代の思い出~荒井編~

 

こんにちは!担任助手1年の荒井勇(あらいゆう)です。今日からいよいよ9月ですね!夏休みを振り返ってみていかがだったでしょうか?同じ質問を何人かの生徒にもしてみたのですが、「今までの人生で1番勉強しました!」と言ってくれる人が多くてこちらとしても嬉しい限りです!東進川口校は「一生の記憶に残る夏休みに!」という夏休みの学習目標を掲げていましたがそれを達成してくれた生徒がかなり多かったように感じます!もちろんまだ受験が終わったわけではないので決して油断せずこれからも頑張っていきましょう!

 

さて、今回のテーマは高校時代の思い出ということで自分は部活のことについてお話ししようと思います!ほかの人とかぶってしまいますが、できるだけオリジナルで具体的なものをとりあげたつもりなので是非最後までご覧ください!

 

①地獄の10キロ走in校内合宿

これは2年生の6月のことです。市立浦和高校野球部では、コロナ禍の前までは例年夏の大会の1か月ほど前に校舎からすぐ近くの合宿棟を使って合宿をするという伝統があります。6月は1学期の普通に学校がある時期ですので、土曜から月曜の朝(月曜の放課後はoff)までの時間を使って行われます。この期間は夜遅くまで練習をするうえ、数学の月例テストに向けての課題に追われて全然寝る時間が無いのが本当にしんどいです。そして問題の10キロ走は合宿最終日の月曜日の早朝に起こります。本来は月曜朝5時からグラウンドでノックを始めるよう監督から指示があったのですが、その連絡が上手く全員に伝わらず開始時刻に遅れてしまったのです。これに監督は激怒し部員に10キロ走が課されました。朝起きて急いで準備していたので朝ごはんすら食べられず、前日の疲れ&数学の課題による寝不足でまさに地獄のような10キロでした。さらに辛かったのはそのあと8時間授業を受けなくてはならんかったことです。通常授業6時間+進路指導2時間は正直起きていられず爆睡していました。一生の記憶に残る10キロ走でした!

 

②デッドボールが鼻に直撃!鼻骨骨折で手術へ

これは1年生の3月の紅白戦をしていた時の出来事です。自分が打席に入った際にピッチャーの投球が自分の顔面の方に来てしまいました。普段なら避けられたのですが、その時はバントの構えをしていたため避けきれずに直撃してその場に倒れこんでしまいました。当たった瞬間の感覚はなかったのですが、すぐに今までで経験したことがない痛みと大量の鼻血が見えて終わったなと思いました。すぐに救急車を呼んでいただき搬送先の病院で処置をしてもらったのですが、自分が花粉症を患っていて鼻の中が腫れており医師の方が苦戦されていたのを覚えています。レントゲンやCTスキャンの結果、鼻骨の複雑骨折と診断され修復には手術が必要と言われました。30分ほどの軽度な手術だったのですが、3日の入院や全身麻酔の経験を初めてしました。皆さん本当にけがには気を付けて下さい!

 

以上いかがだったでしょうか?今回紹介したのはマイナスな思い出でしたが、練習後の部室での雰囲気や最後の夏の大会など楽しいことの方が圧倒的に多かったですし、最後まで辞めずに部活を続けて本当に良かったと思っています!皆さんも部活も勉強も最後まであきらめずに頑張ってほしいです!

それでは!