ブログ 2021年02月の記事一覧
2021年 2月 19日 大学に入ったら/入る前にやっておくべきこと〜小川編〜
こんにちは。担任助手の小川です。
もう2月も終わりに近づいてきましたね。もう試験が終わった人もいれば、これから志望校の試験が迫っている人もいると思います。最後まで頑張っていきましょう!
さて今回のテーマである「大学に入ったら/入る前にやっておくべきこと」について僕の思うことを話します。
まず大学に入る前にやっておくべきことは情報収集です。
基本的に大学生は自分のことは自分で決めなければなりません。取る授業とかサークルとかね。それなのに科目登録のやり方意味わからんしサークル多すぎてどれがいいのかわからないしとかなかなか難しいことだらけです。そうしたときに自分1人で考えるのではなく、いろいろ調べましょう。大学のHPだけではなくツイッターなどのSNSなどをフルに活用しましょう。また早稲田大学には「マイルストーン」という早稲田の学部ごとの授業の評価や、サークル、学食のメニューなどがまとまっている雑誌があります。とにかく情報を集めましょう。
次に大学に入ったらやるべきことは友達を作るです。
当たり前ですね。友達作るのなんて簡単だし、むしろ作ろうと思って作るものではないですよね。ですが、それは高校までの話です。大学生になったら自分から大学の人などと知り合えるような環境に身を置かなければ、友達を作るのが結構難しかったりします。
一緒にご飯食べたり、教授の愚痴をいったり、よくわからないことを相談して一緒に考えたり、大学生の友達がいれば大学生活がより楽しくなります。
なかなか初めてのところに向かっていくのは難しいですが、それはみんな一緒です。恥ずかしがらずいきましょう!
2021年 2月 18日 大学に入ったら/入る前にやっておくべきこと~山口編~
こんにちは!担任助手1年の山口です!
最近は3月に迫った今ハマっているアイドルのCDリリースをずっと楽しみに待っています。
そんなことはどうでもいいのですが、勉強進んでいますでしょうか?受験生も最後まで気を抜かず、高1,2生も学年が上がる前に少しでも学習を進めましょう!!私も趣味はほどほどに大学の勉強を進めなくてはいけませんね…
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さて今回のテーマは『大学に入ったら/入る前にやっておくべきこと』です。
今日から毎日、各担任助手がそれぞれこのことについてブログに書いていきます。ぜひ参考にしてみてください。
私が思うやるべきことは「本を読むこと」です。
これは高校時代にお世話になった方に大学に進学する際に教えられたことでその時の話が心に残っています。決してものすごい量は読んでいませんが大学生になり、意識して本を読むようになりました。
本には普通に生活していては経験できないようなことや自分だけではたどり着くことができない考え方や概念などの先人たちの知恵が記してあり、読むことでそれらを吸収することができます。
コスパいいですね!(笑)
ここで私が読んでとても印象に残った本を一冊紹介します。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ/著
この本は、イギリスに住む著者の息子が通っている中学校やその地域で起こる出来事についてのノンフィクションエッセイです。この本を読むことで人種差別、ジェンダー、貧富の差、更にアイデンティティなどについて考えさせられます。とにかく濃いです。そんなに厚くなく難しくもない本なので気軽に読むことができる本ですがかなり考えさせられます。おすすめです!!
✄- – – – – – キ リ ト リ – – – – – ✄
自分も今年はより一層たくさんの本を読んでいこうと思います。
ではまた。
2021年 2月 16日 大学・学部紹介&大学生活を振り返って~久保田編~
みなさんこんにちは!久保田です!
今回は大学学部紹介をしつつ今学期を振り返っていきたいと思います。
まず、私が通っている学科は中央大学法学部国際企業関係法学科です。
中央大学法学部には、法律学科・政治学科・国際関係法学科の3つの学科があります。
簡単に言うと、法曹などを目指している人が法律学科に多く、あまり法律系縛られ過ぎず幅広く学べるのが政治学科、国際系の範囲も含んで法を学んでいくのが国際関係法学科です。
私が思う国際関係法学科の特徴としては、国際系の学部ではあるので、英語や第二外国語の学習が多いです。
基本的な文系大学生は英語の授業が週2程度でありますが、この学科は1年次2年次共に週3で授業があります。高校の授業のようなリーディングの授業やスピーキングからライティングまであります。
大学に入る際と学年が変わるタイミングでTOEICを受けますが、授業のおかげで点数が伸びたと思います。
第二外国語に関しては、中国語・ドイツ語・フランス語の中から選びますが、英語を極めたい人は第二外国語を英語にして週5か6ペースで英語の授業を受けられます。
また法学部独自の留学等もあるので、国際関係に興味のある人にはかなり魅力的だと思います。
最後に私の大学の振り返りをすると、1年間オンラインでできないことも多かったですが、空いた時間を自分の興味のある事に費やすことができて、有意義な時間ではなかったかなと感じます。
来年度がどのようになるか分かりませんが、今よりもう少し幅広く活動できるようになると嬉しいです。
2021年 2月 15日 大学・学部紹介&大学生活を振り返って~小林柾慶編~
お久しぶりです!東進川口校の小林です!
2年前の今頃はちょうど慶應義塾大学 経済学部の試験を終え、自己採点をしてソワソワしていた時期でした。
今年の受験生も試験を終え、自分の出来が気になっている時期だと思います!
さてさて、受験のお話とは打って変わって、
本日は大学&学部紹介をしていこうと思います!ぜひぜひお付き合いいただければと思います。
①圧倒的内部生の数
慶應は圧倒的に内部生の数が多いです。例えば、神奈川県にある慶應義塾高等学校ではおよそ700名もの男子高校生が慶應義塾大学へと進学します。通称塾高と呼ばれるこの高校以外にも、4つほど系列校が存在し、慶應コミュニティの広さをうかがわせます。
②外部生の数も圧倒的
外部生の数も多くいます!経済学部は指定校推薦の生徒はいないのですが、法学部や商学部には推薦枠が開かれており、それを使って入学する生徒も多々いますね。合計でほんとうにたくさんの生徒が存在しているので、大きな大学となっています。
つづいて学部紹介移りますが、
経済学部は言わずと知れた看板学部です。(最近は法学部に抜かされていますが、、、)
経済学の勉強は理論的な内容と深々とした内容に分かれるので、どちらの授業もある程度できないと厳しい学習になります。
大学2年生次には、ゼミ(ゼミナール)入会に向けて、ESを記入したり、課題を8000字で書いています。
大学生活について
ラストは大学生活についてまとめます。大学は日吉と三田にキャンパスが分かれています。1,2年生は基本日吉キャンパスなので、少し遠いですが、遠出をしています!
大学生は洋服にも気を使っている人も多いので、ちゃんとした服をきて過ごすことが多いですね。
サークル活動こそ、今はできませんがまたもうすこしすれば復活するので、それが復活したらサークル活動も全力で頑張っていこうとおもうとおもいます!
自分の未来を拓くためにも、自分の目指す大学・学部で勉強できるように頑張って学習を進めていきましょう!
2021年 2月 14日 大学・学部紹介&大学生活を振り返って~岡本編~
皆さんこんにちは!岡本です!
いきなりですが、今日2/14は何の日でしょうか?
そうです!慶應義塾大学商学部一般入試の日、ですよね!
バレンタインデーなんて言う人も一部いますが、
自分にとって2/14は思い入れのある日になっています。
あの入試から2年経つなんてあっという間です。
ということで、今日は慶應義塾大学商学部の紹介と大学生活の振り返りをしていきます!
①慶應義塾大学商学部の紹介
(1)慶應義塾大学について
みなさんご存じの私立大学で、よく早稲田大学と並んで比較されることが多いです。
違いと言えば、早稲田は4年間キャンパスが変わらないのに対し、慶應は文系学部の場合、2年生まで日吉、3年生からは三田にキャンパスが移ります。
自分も来年からは三田となります。進級できれば。
魅力の筆頭で言えば、同窓会である三田会の先輩方が作り上げた圧倒的な伝統とブランドでしょう。約38万人のOBOGがいるらしいです。
在学中よりかは社会に出てからブランド力を発揮する、なんて言われていますが実態はいかに…。
あとは、創設者の福沢諭吉しか「先生」と呼ばない、なんてカルチャーもあります。
授業の講師は基本的に「君」付けです。教授名やOB表記も君付けです。
ちなみに、学生から教授に「〇〇君」と呼ぶとめちゃくちゃ怒られます。
「チャラい」「お金持ち」という枠で見られることが多いですが、実際は真面目だったり挑戦心に溢れている学生が多い印象です。
(2)商学部について
経済学部・経営学部・商学部の違いって分かりますか?
一口に言えば商学部は、商い=商業に関してお金の流れや経済活動について学びます。
英語にするとBusinessとCommerceのどっちも当てはまる感じです。
個人経営の商店というよりは、企業の生産活動に焦点を置くことが多いです。
慶應の場合を見ていきましょう。
慶應には経営学部が無い代わりに、商学部に含まれているという感じです。
経済学部と比べ、抽象的な理論に終始せず、より具体的・身近に落とし込めるところに魅力を感じます。
4つのフィールドに分かれており、以下の通りです。
①商業学:マーケティング/営利活動の追求
②会計学:経済活動をお金の側面から捉えた記録・評価
③経営学:企業などの経営/運営活動の研究
④経済・産業:社会の経済活動/全体の把握
2年次までは①~④を満遍なく横断的に学び、三田では専攻のフィールドを1つ決め深く学ぶスタイルです。
自分は好きな数学や統計学を使いつつ、計量経済学や交通経済学を専攻したいので、④の経済・産業のフィールドを選ぶ予定です。
また商学部は語学教育にも力を入れています。
英語は勿論、第二外国語をスペイン語/フランス語/ドイツ語/中国語から選択し2年間学びます。
自分は中国語を選択しましたが、他学部と難易度が段違いで4倍のスピードで進む、と選択後に知ったときは震えました。
内部生では商学部で中国語を選ぶのは禁忌扱いとまで言われているようです。
2年間学んできてえらい大変でしたが、その分スキルはかなり身につきました。
中国政府公認のHSK(汉语水平考试)の4級にも合格しました!旅行程度であれば問題ないくらいです。
もっともっと伝えたいことはありますがこの辺で。
②大学生活の振り返り
人によっては対面もありますが、自分の授業はすべてオンラインになりました。
昨年度の日吉キャンパスライフを味わっていた以上、凄くもどかしい1年になりました。
特に夏の英語語学留学が無くなってしまったのは悲しかったです。
ただこの厳しい状況を課せられたのは自分だけではありません。
何でもできるはずの大学生活が皆揃って謳歌できない、と考えると今この状況で最大限やれることやってみよう!という発想の転換をしたら、収穫のある1年でもありました。
自分のキャリアを見つめ直し、一つの軸が見えてきたのはコロナ禍のある種のおかげかもしれません。
オンラインが主流になったので、普段対面では会えない外国の方とのリアルタイムの英語コミュニケーションや、大手企業の人事の方から直接お話を伺えたりした経験は貴重でした。
自分の道を自分で拓くことが大学生活でカギになってきます。
そのためには、納得のいく進路実現が必要ですよね!
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