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2023年 5月 2日 全国統一高校生テスト
全国統一高校生テストとは大学入学共通テストと同じ出題形式・レベルの本番レベル模試で、会場で本番さながらの雰囲気で試験を受けることができます。いくつかの特長を説明していきたいと思います!
その1 豊富な部門数
この模試は全学年統一部門のほか、高2生部門、高1生部門も実施しています。学校以外の模試を受けたことがない高1高2生でも無理なく共通テストの形式を実際に解けることができます!受験生も、全国の学生と競い合うことができるいい機会だと思います!
その2 試験実施から中5日で成績表を返却
模試の返却は約1か月程度かかることがほとんどですが東進は超スピード返却で生徒が復習しやすいようになっています。模試は受けるだけでは意味がないので普段やっていない人はこれを機に復習・分析頑張りましょう!!
その3 君だけの診断レポート
東進の成績表は点数・偏差値・判定以外にも各科目の分析ができるように、分野別のレーダーチャートや問題の正答率と自分の間違えた問題を比較できます。返却も早いため模試が終わってまだ記憶が新しい状態で復習できます!!
会場の雰囲気を味わえ、長い間集中力を保つ練習にもなります!初めてという方もぜひ一度受けてみてください!!東進川口校でお待ちしております!
2023年 5月 1日 じゃんけんをするのは学生だけ?

こんにちは!松山です。(↑安心してください。進級してますよ!)
ここまで、担任助手の方々のブログを読んできて、今現在も胸に熱いものがこみ上げてきています。それとともに、私も他の方々のように読者の皆様の心を震わせられるようなブログを書かなければならないというプレッシャーで、私は平常心を完全に失っています。ですが今回は、お涙頂戴ものではなく、予てより構想していた内容で執筆しようと考えておりますので、読者の皆様は用意しているであろうハンカチとティッシュをおしまいください。
私は2年間ブログを書き続けていて、一つの問いを得ました。
私は大学で何を学んでいるのだろうか?
すみませんブログの下り関係なかったですね(汗)。
実は私、東進を卒業するという節目の時期に改めて自身の脳内を整理しておきたいと考えていたので、今回は終始私的な話です。後、出来るだけ多くの方々に読んでもらいたいので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
私が通っている早稲田大学の社会科学部は、ご存じの方も多いかと思いますが、社会科学に分類される学問を自由に学ぶことが出来るという特徴があります。1年次はほとんど全ての学生が様々な学問を広く浅く学びますが、2年次以降はある程度学ぶ方向性を絞って履修を組む学生が増えてきます。かくいう私もその一人で、今は社会学を中心に学んでいます。選んだ理由は特にないです。成り行きに任せたらいつの間にか社会学を中心に学んでいました。行き当たりばったりな決め方だと思われても仕方ないですね。
さて、本題はここからです。私は社会学を中心に学んでいますが、未だに「社会学とはどのような学問か」という問いに対する答えを出せずにいます。身の回りの社会現象を分析する学問、といえば簡単なのですが、そこから具体的なところに踏み込めないのが現状です。そこで今回、私は社会学に関する話をしながら、皆様にも社会学に関する理解を深めてもらうつもりです。
例えば、高校生がグループワークをする際に、どうやって司会や発表者、書記を決めるでしょうか?おそらく、大抵の場合はじゃんけんで決めるのではないでしょうか?しかし、社会人が事業の責任者やプレゼンの発表者をじゃんけんで決めることはありません。なぜだと思いますか?
もちろん、答えは一つではありません。一応、私自身の考えは「じゃんけんをする=やりたくない」と上司に思われると、社内での立場が不利なものになるから、というものです。他にも、じゃんけんという運任せの方法を使うことで自分自身にのしかかる責任から逃れようとするという考え方もできます。
他にも、一時期話題になった「闇バイト」についての話で、厚生労働省がガイドラインを提示したことで「業務に必要な準備」は勤務時間に含めるものとなりました。これはアルバイトからすれば一見給与が増えると手放しで喜べることに見えますが、勤務時間を厳格化すれば休憩時間も厳密に定める必要性が出てきて、逆にアルバイトを抑圧する状況が生まれるのでは?という疑問も出てきます。
これらの一連の思考は立派な社会学です。身近で起きた出来事、朝のニュースなどについて考えを巡らせるのが社会学です。答えを出す必要はありません。答えを出すのはあくまで現場だからです。
社会学は、学んだからといって収入が増えるわけでもなく、しかも時折胡散臭いと思われてしまうような学問ですが、答えも間違いもない課題について様々な切り口から考えを巡らせるのは、人生の中でも比較的時間がある大学生だから出来ることです!
ここまで字面だけみればあまり面白くなさそうな社会学について、出来るだけ親しみやすく感じてもらうように紹介してきましたが、私が本当に伝えたかったことは、主体的な学びが一番楽しく、満足感が得られるということです!大学に入ればサークルやバイト、遊びや旅行など楽しみに溢れていますが、それと同じくらい、各々の知的好奇心に忠実に楽しんでほしいと思います!
このブログが、少しでも高校生の皆様の受験のモチベーションになってくれれば、担任助手冥利に尽きます。結局先ほど私が自分自身に与えた問いは何一つ答えられていませんが、それは引き続き私の課題とさせていただきます。
これ以上書くとブログの範疇を大きく超えてしまいそうなので、ここまでにします。
2年間のブログ執筆はとても実りある経験になりました!もう書けないと思うと残念ですが、ブログという伝統は残り続けてほしいです!
それではさようなら。
2023年 5月 1日 全部全力!情熱の2年目に。

東進ハイスクール川口校のブログをご覧の皆様、こんにちは!
担任助手2年目突入となりました、高野壮太と申します!今年も更なる熱量を持って頑張って参りますので、1年間よろしくお願いいたします!!
余談にはなりますが、本当にこの1年間あっという間だったなと感じます!夏休みにみんなと一緒に朝登校していた日や、共通テストまでのカウントダウンを皆で数えた日々が本当に昨日のように感じています!改めて、頑張っている受験生や低学年の皆に自分もパワーもらっていたなあと実感しています!!高校生のみんな、ほんとうにありがとうね。
さてさて、本題に戻りまして今月のテーマが「これから1年間頑張りたいこと」ということで高野の頑張りたいことを紹介していきますね!
それはずばり、、、
「全てのことを最高レベルで行う」
ことです!
えっ??そんなの当たり前じゃんかよ!!って??
確かにそれはそうなんです。ただ、自分はなにせやりたいことが非常に多く昨年はすべてを最高レベルでできていたかと振り返った時に、YESとは言えないなと感じていて非常に悔しい思いをしたこともありました。
大学生の本分である勉学、東進ハイスクール川口校という素晴らしい環境での生徒指導、自分の志を叶えるための勉強や経験、自分がやりたくて活動しているサッカーの審判活動、趣味である野球観戦とサッカー観戦、、、挙げれば正直きりがないです(笑)
そんな中でもきちんとバランスを取り、すべてにおいて最高レベルで実行し満足する1年にしたいと強く思います!
高校生の皆さん!受験勉強はたしかに辛く険しい道のりであることは間違いありません。ただその道のりを乗り越えた先には、自分のやりたいことに費やせる時間がたっぷりとある世界線が待っています。皆さんには未来しかありません。僕たち担任助手陣がついています!最後まで戦い抜きましょう!
本日は以上になります。
必要な情報を取捨選択して役立てていってくださいね!
2023年 4月 29日 【惜別】東進HS5年生を終えて。

こんにちは。川口校担任助手3年の松田です。
どうやら今回が担任助手として最後のブログになるようです。
これまで「担任助手」という立場で、中学生高校生のみなさんのいわばコーチという立場で、物事をいろいろと記してきましたが、今回は表題にあるとおり、東進の高5生としてこれまでの5年間を簡単にまとめます。
=書き出してみたら長くなったので、下の方にひっそり載せます=
結論として、生徒としての3年間もそうでしたが、担任助手になってからの2年間も学びの日々でした。これからの東進での日々で何を学ぶのか、それをどのように活かすのか、すべて自分次第です。
東進には受験勉強をする場所にとどまらないポテンシャルがあります。
それは、東進がいろんな人の心を動かす場だからです。スタッフと生徒とのコミュニケーションを中心とした、人としての成長の機会がいろんな場面に隠されています。
例えば将来のことを考えて、自分はどんな人生を送りたいか考える機会なんて滅多にありません。また、どうやったら受験勉強を前向きに頑張れるのか、誰かと真剣に話し合う場面もまずないです。さらに、自分自身の受験に対する覚悟を書き記したり面談の場で宣言して、お互いに頑張ろうとする場も他にはないわけです。
誰かに心を動かされて、自分で自分の心を動かして、それがまた誰かの心を動かして。
心を動かしあったこの5年間は貴重な時間でした。
みなさんが東進で充実した日々を送ることを期待します。
東進で心を動かす経験がしたいと思った一般生のみなさんは
以下のお知らせをチェック!
2023年 4月 28日 最後に伝えたい3つのこと
みなさんこんにちは!
川口校担任助手3年の福永つばめ(フクナガツバメ)です!
昨日までの同僚の熱いブログを読み感傷に浸っています(涙)
まだ読んでいない方はぜひぜひチェックしてくださいね👀
2年間の担任助手生活を振り返るともっとこうしたかったという後悔や反省はいくつもあるのですが、今回はラストブログということで、楽しく!前向きに!お伝えしたいと思います!
最後までお付き合いください♪
何を書こうかとても迷ったのですが、私自身の後悔から、このブログを読んでくれた学生の方にはこうしてほしい!という思いを書こうと思います!
・いろいろな環境に飛び込もう!
大学3年生の私には、ダンスサークル、学科のグループ、ゼミのグループ、中学校のグループ、高校の部活の仲間、そして東進と、大切な“居場所”があります!
どの環境も違った刺激を味わうことができ、自分にとってかけがえのない場所です。例えば東進では、後にも先にも無いくらい優秀でポテンシャルの高い同僚に囲まれ、2年間働くことができ、視野を広げることの重要性やすぐに実践することの大切さを学びました。
私は関わった人の分だけ自分の知見が広がると思います。
「迷ったら激しい方!」気になったらまず、飛び込んでみましょう!
・”即”行動!
これは、私の性格もありますが、大抵「あとで」やろうと思ったことはいつまで経ってもやりません。この2年間沢山の可愛い生徒を持ってきてましたが、大概日にちを決めないとやらずにダラダラしてしまうことが多いです(笑)せっかくやる気が出たなら、良いアイディアが浮かんだなら、“即”行動に移しましょう!私も頑張ります!!
・感謝の気持ちを伝えること
大学生になり、多くの人と関わることが増えると、必然的に一人一人との関わりの時間が減ってしまったように感じます。予定が合わず半年後や1年後に会う友達も多いです。だからこそ、その時その時で思ったこと、特に感謝の気持ちは伝えよう決めています。また、東進生の皆さん、受験生活を1番側で支えてくれている家族の方には必ず感謝の気持ちを伝えましょう♡
そして、この場になってしまいますが、私も皆様に感謝を伝えさせてください!
2年間お世話になりました。
最後までブログにお付き合いいただきましてありがとうございました!
皆様の幸せと”合格“を心から祈っています!











