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2023年 1月 27日 大学生を全力で
こんにちは!吉澤です!
今週ありえないくらい寒かったですね、、、手と耳がなくなるかと思うくらい痛かったです。みなさん体調は大丈夫ですか?毎日ちゃんとあったかくして寝てください!
さて受験終わりまで残り1ヶ月ちょっとですね。早く終わりたいですよね。分かります。それなのにこの時期が1番長く感じますよね。もう少しだからちょっとサボっちゃうなんて人もいると思います。そんなみなさんのために!大学生は楽しいぞってことを2つ伝えようと思います。このブログで残り1ヶ月のモチベーションになったら嬉しいです!
1つ目 何事も経験!!
人生で1番自由なのっていつだと思いますか?小学生?いやいや、小学生にはお金がありません。実は大学生なんです(まだ社会人を知らないけどね)。お金も時間もある大学生が1番自由です。世の中には自分が知らない世界がいっぱいあります。ちょっとでも興味があったら挑戦してみてください!ほんとに色々なこと学べます。僕はこの1年間で自分の価値観が大きく変わりました。今までの人生で一番充実してた年かもしれません。でもまだまだ経験が足りないなって思ってます。視野を広く持って幅広い経験を積んでおくと、将来役に立つことが必ずあると思います!
2つ目 人間関係大事!!
これがまじで大事です。大学生色んな人と関わります。学科の友達、サークルの友達、バイトの友達、その友達の友達などなど。色んな人と仲良くなるチャンスがたくさんあります。さらにその人たちは日本中色んなとこから来た人ばかりです。みんな価値観がバラバラです。色んな人と関わってください!でも1つ!大事にして欲しいことがあります。それは人の価値観を否定しないことです。自分とは違う価値観をまずは受け入れましょう。否定から入ると友達減ります。あと仲良くするとテストの過去問手に入ります。過去問ないと大学5年生が見えてきます。人間関係大事にしましょう。
これだけ色々書きましたがどんなことよりも優先すべきは勉強です。ちゃんと授業出ないと終わります。僕は今日も一夜漬けでテスト勉強してました。2度と授業はサボりません。
さて、今回は僕が思う大学生の魅力を書いてみました。読み返してみるとちょっと宗教染みてますね笑笑。これも1つの考え方として受け入れてみてください!受験終わりまで残り1ヶ月ちょっと!自由で楽しい大学生活に向けて全力で頑張ってください!応援してます!!
2023年 1月 26日 大学受験なんて、と考えていませんか?
こんにちは、川口校3年の大室紅太です!
2月も間近、寒くなってまいりました。くれぐれも体調にはご自愛ください。
さて、今回は自由に書かせていただけるということで、受験を控える高校生に向けて良い大学に入る必要性について説いていきたいと思います。
ある日、私が担当として受け持っている生徒からこんなことを言われました。
「大学なんて、どこでもよくないですか?」
これを言った生徒の意図としては、将来のために大学の学歴が必要だから勉強しているが、それだけなら必死になって勉強しなくてもいいのでは?と言っていたのだと思います。
ではどの大学に行ってもよいのではないか、についてですが、結論から申し上げますと答えは「そんなわけないだろ」です。
理由はただ一つ。大学に行ってから後悔することが多いから、です。
具体的にどんな後悔をしたのかというと、大学生の意識が思っていたより低い、ということです。
意識の低さについて、正直私もそこまで意識が低い大学生でしたが、少なからず課題は絶対にこなしますし、教授との受け答えも分からなかったとしても誠実にこなすようにしていました。分からないところはみんなで解決して、自分のやりたい学習に満足できる環境を作りたいと思っていました。ですが、周りの大学生は学習に関する話を出来るレベルではなかったのです。一例をあげると授業に対する不満しか出なかったり、そもそも課題に対する取り組みの姿勢を全く見せなかったり…とここでは話せないようなことも沢山ありました。
実際それが楽しくなかったのかというと嘘にはなります。ですが、大学で真面目に勉強したかった自分は学生の質が低いことに大きな後悔を抱きました。
これだけ聞くと、私の所属している大学を非難しているように聞こえてしまうかもしれませんが、そうではないです!
なぜなら、自分で本当にやりたいと思った大学生活を取捨選択しながら、この3年間充実した生活を送ることが出来たからです。
では、大学受験に対して危機感を覚えず、適当に大学を選んでしまった人は私と同じようなことが果たしてできるでしょうか。
私は難しいと思います。
受験勉強を必死になってして、受験が上手くいかなくても後悔がないと言えるくらいまで仕上ることが出来た人は努力が出来る人だと思うので、現状を変えることに対して造作もないでしょう。
ですが大学なんてどこでもいい、と考えて大学に入った人は努力から逃げた人です。いざ、後悔しそうな場面でそれを回避するための能力があるようには思えません。また、適当な大学ということはみんなが目指したいと思えるような大学ではない可能性が高く、勉強に対する意欲が低い人が多く存在する可能性があります。現状を変えようとする力を持っている人は限りなく少ないでしょう。
今後、成人となった皆さんは一人で選択する機会はどんどん多くなっていきます。そこで逃げ続ける人生を送りたくないのであれば、最後まで諦めずに受験に臨み、良き大学生活を送ってほしいと思っている次第です。
最後に、頑張っている受験生へ。寝る間も惜しんで頑張った経験は良い結果であってもよくない結果であっても自分の糧になります。残り1か月。最後まで絶対に気を抜くことなく勉強しましょう。
ではまた。
2023年 1月 25日 あわてずさわがずおちついて
みなさんこんにちは。徐です。
1月も下旬に差し掛かりましたが、明けましておめでとうございます。旧正月は先週末だったのでギリギリセーフ、のはず。10年に一度ともいわれている大寒波が襲ってきているみたいですが、負けずに頑張っていきましょう。
さてさて、共通テストも終わり、早いところでは女子大や医学部などで個別入試が始まっています。まだ始まっていない人も、2月上旬には個別入試がスタートしていることでしょう。受験プランは人それぞれではあると思いますが、おおよそ10校程度受験する予定ではあると思います。2月に入ってしまえば落ち着いて勉強できる時間はそう多く取れなくなってきます。あるいは受けてきた大学の手応えがあまりよくなく勉強が手につかなくなってくるかもしれません。
皆さんにお伝えしたいことは「終わりよければすべてよし」ということです。先にも述べた通り受験は1校だけで終わることは基本的にありません。志望度の高低はあれど最終的に行きたい大学に合格していれば良いのではないでしょうか。であれば、今後受験を控えている大学の合格可能性を1%でも高めていくことが必要になってくるはずです。
みなさんは過去問演習をおこなってきた時に何を意識していましたか?少なくとも我々は解いて終わりで良いとは伝えてこなかったはずです。できなかった問題は復習して、次できるようになるには何が必要か考えて、対策を実行していくことをお伝えしてきたはずです。それと同様のことを入試問題に対してもおこないましょう。過去問と同じ問題は出題されないと言われていますが、同じ年の別の大学で出た問題は出題される可能性が十分にあります(問題の差し替えをしている時間は多分残っていません)。問題が解けなかったなぁ、落ちるかもしれないなぁと嘆いている余裕はありません。きちんと問題の分析をおこない、エッセンスをものにして次へと活かしていきましょう。
全ての受験生が想定通りうまくいくなんてことはあり得ません。いわゆる滑り止めの大学に落ちてしまうこともあり得ます。追い詰められてくると周りのことが見えなくなってきてしまいます。そんな時こそ落ち着いて。受験プランを我々スタッフと練り直しましょう。重ね重ねになりますが、紆余曲折あれど最終的に行きたい大学に合格していれば良いと思います。あわてずさわがずおちついて。ゴールはもうすぐそこです。
追記)「あわてずさわがずおちついて」で特定の曜日の組み合わせであったり、特定の左利きの人を思い浮かべた人は僕といい話ができそうですね。
2023年 1月 24日 この時期やって良かった3つのこと~新島編~
みなさん、こんにちは!
川口校担任助手1年の新島です!
共通テスト本番、同日体験受験から今日で10日が経ちますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?結果が良かった人も少し納得のいかない結果だった人もいるかと思われますが、私はその結果を次にどう生かすかが一番重要だと考えています。
受験生の方はこれから二次私大の試験が控えている方が多いと思います。共通テストでのできた点・改善点を必ず次につなげましょう!!そして、新受験生・低学年の方は来年以降、第一志望大学に合格するために必要な点数を今一度確認し、今の自分の点数との差を把握してそれをもとに学習計画を立てていきましょう🔥
もうすでに一般受験が始まっている方もいるかと思いますが、今回はこの時期私がやっていて良かった3つのことをご紹介します。
①過去問を解けるだけ解こう!
過去問の大切さは受験期を通して分かっていると思いますが、やはり第一志望大学合格への1番の対策は過去問対策です。
ただ解くだけでなく、過去数年でどんな問題が出ているか、傾向が去年から変わっているなんてことがないか、しっかりチェックしましょう!
私は第一志望大学の過去問10年分を2、3周、それが終わってからは遡れるだけ遡って最終的には各科目30回分ほど過去問を解きました。解けるだけ解いた結果、良く出る単語や、自分が苦手な単元を見つけることが出来たので的を絞った勉強ができました。
2月に入ると学校がなくなり、1日使えるようになると思うのでそんな日は本番と同じ時間割で解いてみるなど本番を意識して解いてみるのもおすすめです🌸
②基礎の再確認をしよう!
この時期演習を重ねることが多いからこそ、基礎の復習をしなくなってしまいます…。英語の場合は、単語・熟語・文法それぞれ思い込みで間違えて覚えてしまっているものがないかチェックしてみてくださいね。本番もったいないミスを防ぐために必ず演習と同時並行で基礎の再確認も行いましょう!🌟
③体調管理をしっかりしよう!
ラストスパートだからこそ無理は禁物です!この時期は特に寒さや乾燥、寒暖差で体調を崩してしまう人が多いです。今までの努力を無駄にしないために、毎日の生活リズムを整え体調管理を徹底していきましょう!
さて今回は私がこの時期やっていて良かった3つのことについてお話させていただきました。
受験生の皆さん、2月からは本格的に一般入試が始まります。1分1秒を無駄にせず後悔のない受験期にできるよう最後の最後まで頑張りましょう!🔥
皆さんのこと心から応援しています!
頑張れ受験生!!!
2023年 1月 21日 鶏口となるも牛後となるなかれ
こんにちは!担任助手の松山です。
さて、今回のブログはどうやらフリーテーマらしいんですけど、もうね、私からしたらやりずらくてしょうがないんですよ!!!このブログを毎日お読みになっている方ならもうお気づきかもしれませんが・・・、そういえば一つ読者の皆様に絶対に伝えようと思っていたことがあるのを思い出しました。今まであまり言う機会がありませんでしたが、この場を借りてここで申し上げます。平素より当ブログを利用していただき誠にありがとうございます。今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。
この感謝の気持ちを本当に伝えられてよかったです。このブログは読者の皆様がいて初めて成立し得るもので、このブログを書いている我々スタッフもブログ執筆へのモチベーションは読者の皆様から得ているといっても過言ではないんですよね!(諸説あり)
実際私は投稿日に遅れてばかりのダメ人間の一角を担っておりますが、私が今日までこのブログ執筆をクビにならずに続けていられるのは読者の皆様が私のブログを読んでくださっているからなんですよ!!実際私が東進にいる理由の7割以上は「ブログを書くため」なので(大嘘…とも言い難い)、読者の皆様に楽しく読んでいただけるようなブログを書くために、一層邁進してまいります。
正直今回はここで締めても良いのですが、言いかけていたことがありましたね。そうです。我々スタッフは毎月指定されたテーマに沿ってブログを執筆しているのです。それを繰り返しているうちに、私はテーマの指定なしでは何もできない体にされてしまいました。それがどうです?!いきなりフリーテーマですって!今まで束縛してきたのに急に解放されたらもう私はどうすれば良いのかわからないんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?
すみません。少々取り乱しました。まあ結局、東進ハイスクールが予備校である以上は勉強や大学に関する内容を語らざるを得ないのですよね。あ、もう一つ言われていたことがあるのを思い出しました。ブログを執筆するときは1000文字以上書くよう言われていたんでした。ここで初めて読者の皆様は「だからこの男は長ったらしい言い回しや露骨な字数稼ぎを繰り返していたのか」と納得してくれたことだと思います。特に私がいちいち「読者の皆様」とか柄にもないことばっかり言っているコトにはどんな方でも違和感を感じまくっていたんじゃないですかね。
さて、ここまで書いて文字数1000をしっかり超えたので終わりにしても良いのですが、流石に本題に入らないままでこのブログを終わらせるのは気が引けるので、とりあえず本題に入ります。
というわけで、本日のテーマは「模試の復習」です(どういうわけだ)。ここまで辿りつく前にブラウザバックしている方が大半だと思いますが、私は今日も元気に書き続けます。
当時高校生だった私は模試という存在がとにかく嫌いでした。特に高1・高2の間は学校内の模試であろうと、東進模試であろうと、解答している間は時間が過ぎることをひたすら願い、模試のための勉強やその復習などというのは当然やるはずもなく、今思えば無意味な時間を過ごし続けていたように感じます。ところで、改めて断っておきますが、私のブログを読んだことのある方はご存知かと思いますが、私のブログは私自身が思っていたこと・今思っていることを淡々と書いていくスタイルなので、皆さんもリラックスして何も考えずに読んでくれればと思います。
私が模試に重きを置くようになったのは、高2のセンター試験同日模試(当時)の時からだと思います。もともと私は高2の10月ごろから漠然とそろそろ本格的に勉強しないとまずいなあと、頭のどこかで感じていましたが、同時にまだ大丈夫だろうと考える自分もいました。その幻想は同日模試で簡単に打ち砕かれ、呑気な私も本格的に危機感を覚えました。その時私は初めて復習というものに本格的に取り組んだと思います。そして模試の解答解説がいかに優れていて、受験生に必要な知識が詰め込まれているかを思い知らされました。そこから私は復習の虜になりました。これが後にどんな悲劇を引き起こすのかも知らずに…。
まあ最初は間違えている問題の方が多く、どの科目でも全体的に知識不足に陥っていたので、復習に時間がかかるのは仕方のないことなのですが、次第に当たっている問題の復習も普通にやってしまい、結果として時間を大いに無駄にしてしまいました。それが共通テスト模試だけならまだしも、試験時間の長い第一志望校の模試でも同じようなことをやっていたので、それで1日棒に振ってしまうこともしばしばありました。
復習自体は意味のあるものだったと思いますが、それ以上に初見の問題を一問でも多く解くことに重きを置くべきでした。そういえば私は、模試の復習用にノートを作り、模試を通じて学んだことを事細かに書き留めていましたが、そもそも模試を通じて新しいことを覚えたとしても、大抵のことは教科書や用語集などを見れば載っているし、模試くらいでしか見ないような問題は本番に出ることはほとんどないことを当時の私はもっと早く気が付くべきでしたね。書いている自分でもびっくりするくらい内容の薄いブログになってしまいましたが、私が言いたいことはむしろ文章の前半部分に集約されているので、私は満足です。
私自身このような長いだけの駄作を生み出してしまったことに驚きを隠せませんが、何はともあれ読んでくれた皆様には感謝以外の感情はありません!
今回はここまでです。次回もお楽しみに!