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2022年 9月 5日 単元ジャンル演習の活用法~井上編~

皆さんこんにちは!最近単位発表におびえている担任助手1年の井上友喜です!

 

今回は単元ジャンル演習の活用法とのことで自分がどのように単ジャンを進めていたかについて話していきたいと思います。

ずばり自分は次のことを意識していました。

 

①記述問題を中心に!

 

②復習は念入りに!特に記述

 

③さらに高見のレベルを!

 

①に関しては、今まで二次私大の過去問を10年解いた中でわかったと思います。自分の記述力のなさを。自分もその一人でした。だからこそ単ジャンでたくさん記述問題を解いて記述力を上げていきましょう!

 

②に関して。なぜ特に記述を念入りにと書いたのは、模範解答や解説授業を見てこれは今後使えそうな記述表現や言い回し方などをたくさん学べるからです。これをすることで本番答えはあっているけど点数があんまりもらえないという現象が少なくなると思います。このような少しの点数の違いが入試では大きな点数に変わっていきます。

 

③に関して。これに関しては、必勝必達セットが終わってからの話にはなりますが、目標のレベルが完修してもさらに上のレベルも挑戦してほしいということです。すべての科目がレベル10完修するまでは終わりませんよ(笑)

 

ぜひ少しでも参考にしてくれたらうれしいです!!

2022年 9月 4日 単元ジャンル演習の活用法 ~鈴木編~

こんにちは!!担任助手の鈴木叶大です!!夏休みも終わり、いよいよ2学期ですね。自分の夏の思い出はディズニーに行ったことです。初めてカチューシャ買っていきました笑。ソアリンも初めてで、感動しました!

さて、2学期も始まったということで、本題に入っていきましょう。今回は題名にもあるように、単元ジャンル演習の活用法について話させていただきます。

自分は次のことを意識してました

①ひたすら問題演習

➁解いたら復習

➂1,2週間後にもう一度間違えた問題を解く

一つずつ深堀していきましょう

①はとにかく問題をたくさんときましょう。インプット以上にアウトプットした方が身につきやすいです。また、自分は問題を選ぶ際には自分の志望校より上の大学の問題を選ぶようにしていました。難しい問題を解いとくと、高いレベルに慣れるので、問題を解く上での視野が広がり、気づいたら自分の志望校付近までレベルが上がっていることが多かったです。

次に➁について。復習することで、どのような経緯でこの解法を使うのかということが理解でき、次につながるので必ず復習しましょう。また間違えた原因もしっかり確認しましょう

最後に➂。よく言われている「いろんな参考書に手を出す人は落ちる」というところにつながってくると思いますが、解いて間違えて復習して終わりだったら、アウトプットせず、インプットして終わりということになるので、いわゆる「わかった気になっている状態」になります。だから、できるようになるまで何回も解きなおしていきましょう~!

 

大変ではありますが、その先にはそれ以上の喜びや達成感も待っていると思うので、乗り切りましょう!!

 

2022年 9月 3日 単元ジャンル演習の活用法〜山﨑編〜

こんにちは!!9月のトップバッターを切らせてもらう担任助手1年の山﨑未来です。

今回お話していこうと思うのは単元ジャンル別演習の活用法です。

みなさん単元ジャンル別演習(以下単ジャン)はご存じですか?

AIが自分の苦手を分析して最も効率的に演習を重ねることができるコンテンツです!

その私なりの使い方、演習の方法を紹介します。主に世界史についてお話しします!

①なるべく記述を!!

私は世界史がほとんど固まっていなかったので、主に社会の演習が多かったです。

その中でも一問一答形式のものだけでなく記述のものを選び、流れを理解することを意識しました。

事件の名前は知っていてもそれが、いつ、どこで、誰が、何をきっかけにその事件を起ここしたのかはほとんどうろ覚えになっていると思います。

それを改めて文字にしてみて、自分の理解度を自覚し知識を入れなおすことは、”流れ”が重要の社会にはとても重要なことです。

 

②間違い直し必須!!!!

単ジャンは過去問の宝庫です!!過去問には普通の模試や参考書では出会うことのない面白い問題や特有の問題が多くありま

す。その過去問の出題傾向の直感や勘が研ぎ澄まされるでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか!!

まだまだこの後たくさんの担任助手の皆さんが活用法をご紹介してくれます!

9/1から演習開始できるのでどんどん演習して、自分なりの活用法を見つけてください

 

2022年 8月 31日 9月からの開館時間の変更のお知らせ

2022年 8月 30日 ここからが本当の勝負

みなさんこんにちは。担任助手4年の小林です。

生徒の皆さんと迎える4回目の夏。今年は個人的に思い入れが深いものになりました。
そんなことはさておき、皆さんの夏はいかがだったでしょうか。

得点がめちゃくちゃ伸びた子、伸びなかった子、もっと勉強できたなと感じている子。
まず皆さんにお伝えしたいのは、『過去を振り返る暇があるなら、今頑張れ』ということ。

いくら振り返って、たらればを話しても点数は伸びません。いくら帳票の結果と睨めっこして、皮算用しても合格点には届きません。

 

じゃあ何するの?

 

答えは簡単です。勉強です。

つい最近の面談で僕はこのように伝えました。

 

『勉強の不安を解消する方法は1つだけだ。愚直に勉強し続ける事だ。』と。

 

一見論理性の欠片もない言葉ですが、勉強の不安を解消するのは勉強しかないのです。
必要なのは過去を振り返る時間ではなく、自分の現状にきちんと向き合い、愚直にトコトン勉強を続ける気合いです。

 

もちろん学習を続けていれば、気持ちが上がり下がりすることでしょう。
そんなことは当たり前です。受験生でも低学年でも気持ちのアップダウンはつきもの。

大事なのはそれとどう付き合うかなんです。

『メンタルがなえちゃって、、』
『今スランプなんですよ、、』

受験生をはじめ、勉強しているとよく聞く2つの言葉ですが、本当に出来る奴というのは弱音を吐かないですよね。

 

自分は出来ないから、、、とか思ってるそこの君。

勉強はステップを踏んで、時間をかけて、じっくり向き合えば、必ず芽が出てきます。
担任助手の先生に勉強の方法やアドバイスをもらい続け、試行錯誤を続けてください。現にめちゃくちゃ伸びている生徒も多いです。

 

 

 

ここからが本当の勝負。

 

勝負を乗り切るカギは『気持ち』です。

絶対に受かりたいって思っていますか?〇〇大学でいいや、そう思ってはいないですか?

最後まで本気で志望校に向き合う、そして努力する。

これが東進生が目指すべき姿だと確信しています。

 

 

 

これを読んでいる高2生以下は自分がどこに行きたいのか、どんな大学生活を歩みたいのか真剣に考えてみてください。

本気で考えて、ここに行きたい!と思えれば、人は努力出来るものです。

 

9月以降も全力で頑張っていきましょう!担任助手一同もより一層指導していきます。

 

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