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2022年 6月 20日 共通テスト演習の活用法!~リスニング~

みなさんこんにちは~担任助手2年の松村菜瑠です。今回は共通テスト演習の中からリスニングの学習の仕方について、微力ながらお伝えできればと思います。ぜひ、参考にしてみてください~!
リスニングの勉強って正直何をすればよいのか分かりませんよね?私も受験生時代悩んでいたことがあります。私自身、勉強の仕方についてはたくさんの方法を調べて実践していたので、みなさんもぜひいろいろな方法を試してみて、自分に合うやり方を見つけてみてください。
私が主にやっていたことは音読です。しかし、音読は音読といっても、ただ英語の文章をカタカナ英語で音読していては、全く効果がありません。できるだけ、スクリプトの音声を真似するように話すことを意識するんです!そうすることで、英語特有の発音の変化に気づくことができます。普段からネイティブになった気持ちで、発音に気をつけて音読練習してみてくださいね。また、音読練習は毎日コツコツ行うことで、徐々に話せるようになります。最初は大変だと思いますが、頑張って続けてみてください!慣れてきたら、その文章の意味まで考えながら音読できるようになるとより効果的です。
また、英文法と語彙の知識が不足していないか確認してみましょう!知らない単語や文法が含まれた文章やフレーズを聞き取ったり、意味を理解したりすることってできませんよね?リスニングに限らず、英語の上達のためには必要不可欠な要素です。高速基礎マスターは音声を聞きながら、単語や文法の暗記学習ができるので、うまく活用してみてください!
最後に、共テのリスニングの過去問をやった際は、必ず解説にある音声を聞いたり、スクリプトを確認して、どうして聞き取れなかったのか原因を明確にしましょう。知らない単語やフレーズがあったからなのか、発音が聞き取れなかったからなのか、それによって改善点も変わっていきますね。
1か月後には夏休みが始まっていると思いますが、”夏を制した者が受験を制す”と言っていいほど、とっても大事な期間です。目一杯の努力をしましょう!そして目一杯の時間を受験勉強に捧げましょう!
明日は共通テスト演習の活用法リーディング編です。お楽しみに☆
2022年 6月 18日 【帳票返却会のお知らせ】
こんにちは!東進ハイスクール川口校です!
まずは皆さん、全国統一高校生テストお疲れさまでした!!思ったよりできなかった人や思ってたよりできた人など人それぞれの思いがあると思いますが、ついに成績表が皆さんの手元に届きます!自分の点数や順位、志望校判定など気になっている人も多いと思います!!
東進ハイスクールでは成績表を帳票返却会というものを通して返却する形をとっています。
川口校では明日から全国統一高校生テストの帳票返却会が始まります!
まずは日程についてお知らせします。
6/19(日) 14:00~15:00 16:00~17:00 18:00~19:00
6/20(月) 18:00~19:00 20:00~21:00
6/21(火) 18:00~19:00 20:00~21:00
6/22(水) 18:00~19:00 20:00~21:00
6/23(木) 18:00~19:00 20:00~21:00
6/24(金) 18:00~19:00 20:00~21:00
6/25(土) 18:00~19:00 20:00~21:00
6/26(日) 16:00~17:00 18:00~19:00
受験当日に希望し、確定した日時に来てください!
次に帳票返却会の細かい説明をします。
帳票返却会とは?
全国統一高校生テストの成績表を返却するだけでなく、これから先どんな勉強をしたらいいのかだったり自分の苦手なところはどこかなどを川口校にいる大学生のスタッフと一緒に考えることができます!
この帳票返却会は全国統一高校生テストを受験するとという行動をとってくれたということを絶対に無駄にはしませんし、受けてよかったなと思えるものにします!ぜひ受けてくれた人全員に参加してほしいなと考えています!
持ち物は筆記用具と軽いメモが取れるようなノートやルーズリーフです。
もし、受験当日に決定した日時を忘れてしまったり変更をしたい場合は東進ハイスクール川口校に電話をしてくれると嬉しいです!(フリーダイヤル:0120-917-104)
それでは、当日校舎でお待ちしております!
↓↓↓夏期特別招待講習申し込みはこちらから!どんどんお待ちしております!
2022年 6月 17日 共通テスト演習の活用法!~日本史~

みなさんこんにちは!!
夏休みがだんだんと近づいてきましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
受験において重要なことは敵を知ることです。
この時期から共通テストの過去問を対策していくことで周りと差をつけれますよ!
ということで、今回は共通テスト演習の日本史の活用法と勉強法をお話させていただきます♪
共通テストの日本史は“思考力“を問う問題が多く、1問1答系の問題集で入れた知識だけでは太刀打ちできない問題が増えています。
具体的には初見の資料を題材にした問題やその背景を問う問題などです。
では、具体的にどのような対策をしていけばいいのでしょうか。
①教科書を読みこむ
ただ教科書を読むのではありません!時代の縦と横のつながりを意識しながら読みこむことに意味があります。資料集を一緒に使って読み込んでいくとさらにいいですね♪
実際に共通テストでは縦と横のつながりが理解できているか問う問題もあるので役に立ちます!
演習をして間違えたときは解説なども利用して人に説明できるくらいまで読み込んでいました。
みなさん文化史は丸暗記で覚えていませんか?
東進の日本史の授業で金谷俊一郎先生がおっしゃっていますが、文化史は政治史と深くかかわっています。
私は文化史などは背景なども詳しく調べて友達や家族に説明できるようにしていました。
日本史はその出来事について深く知れば知るほど楽しいですし、愛着もわいてきます♡
②過去問10年分は夏休みまでに終わらせる
日本史に関わらず全教科に当てはまりますが、過去問は早めに触れておくことが大切です。先ほども言いましたが受験において大切なのは敵を知ることです。敵を知らないと対策の質も変わっていきます!10年分解いて自分の弱点を分析し、克服していきましょう🌸
時間が多く費やせる夏休み中に10年分終わっていれば、2学期以降は二次私大に向けた演習をたくさんできます!!
③大問別演習
東進の共通テスト演習では大問ごとに対策することもできますよ!つまり、自分の苦手な分野を重点的に対策することができるということです!
学校の定期テスト前に範囲の部分をやるのもいいですね♪
さて今回は日本史の共通テスト演習と勉強法についてお話させていただきました。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
これからも受験勉強頑張っていきましょう!!
2022年 6月 16日 共通テスト演習の活用法!~生物~

こんにちは!6月なのに寒い日があったりしますね。体調管理をちゃんとしましょう!
今回は生物の模試の活用法についてということで、勉強法や試験中に意識すること、復習法について紹介します。
共通テストの生物の問題には主に知識問題と考察問題の二つがあります。まずは知識問題についてですが、ここはしっかり点を取って欲しい所です!知識問題は覚えれば誰でも正解できるので、ここで落としてしまうと多くの人と差がつけら
れてしまいますが、試験中にもしわからなかったらすぐに飛ばしましょう!生物は文章量が多いので、知識問題で躓いていたら考察問題を考える時間が無くなってしまいます。いくら考えても覚えてなかったら答えはでてこないので、印を
付けて試験が終わったら確認しましょう!この時に用語だけでなく用語の定義や、関連する用語についてもしっかり覚えましょう!
次に考察問題についてです。考察問題は文章量が多く、見た事の無い表やグラフがでてくるため苦手意識を持つ人が多いと思います。まず考察問題を解くには知識が必要です!知識がなければ問題文を理解するのに時間がかかってしまいま
す。また、解くときのコツは問題文から必要な情報のみを取り出し、自分がわかりやすくなるように整理することです!私は文章中の必要な情報をグラフに記入することで文章を読み直す時間をなくすことができました。復習法は自分がどこ
でつまずいたのかを分析することです!生物以外の教科にもいえることですが、知識がなくてとけなかった、問題文の整理ができなくて解けなかった、問題文の解釈を間違えてしまったなどと、人によって間違え方は違います。自分がどこ
で間違えたのかを把握し、知識が足りなかったらその部分を覚えなおす、問題文で躓いた人は考察問題の演習をたくさんしましょう!
いかがでしたでしょうか。全国統一高校生テストの復習頑張ってください!!
2022年 6月 15日 共通テスト演習の活用法~世界史編~
こんにちは♪担任助手の田村柚子香です。
6月12日に全国統一高校生テストがありましたね。お疲れ様でした。自己採点や復習も終わった頃かな~と思いますが、皆さんどうでしょうか⁉終わっていなければお早めに!!結果が良かったとしても悪かったとしても、復習を重ねることが志望校合格への第一歩です。是非是非模試の復習は必ず行うようにしましょう!!
さて、今回私は世界史の共通テスト演習の活用法について話していこうと思います!!
私は世界史を勉強し始めるのが遅く、この時期の模試は勘に頼ることが多かったです(笑)おかげで7月の模試で偏差値が50以下を出してしまい、相当焦っていたのを覚えています。ですが、夏休みに世界史に多くの時間を費やし、無事志望校に合格できた!という感じです。そんな私が言いたいことは、そもそも、社会科目に得手不得手はないということです。社会科目は繰り返すこと、演習量がものを言います。
・苦手な範囲をただひたすら繰り返す
・演習で間違えた問題をノートに書いて、2度と間違えないようにする
共通テスト演習の時、私はこの2点を心がけていました。特に2点目は本当にお勧めです!模試当日や試験本番前って「どこの範囲を勉強すればいいんだろう…」と迷ってしまう人が多いのではないでしょうか。そこでこのノートを作っておけば安心です♪♪自分だけのとっておきのノートがきっとあなたを助けてくれることでしょう!!
いかがでしたでしょうか。これはあくまでも私にあっていたやり方に過ぎないので皆さんにはいろいろな方法を試してぴったりの勉強を見つけ、自分の実力を高めていってほしいです。応援しています!













