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2022年 5月 11日 高校別説明会(武南&川口市立) at川口校

本日は高校別説明会開催のお知らせをしたいと思います。場所は東進ハイスクール川口校となります。

武南高校:6/4  15:00~16:00

川口市立高校: 6/5 15:00~16:00

自分の高校の先輩たちがいかにして合格を勝ち取ったか、どのように受験期を過ごしてきたかを東進と両立してきたからこそ聞ける場となっています。こんな機会めったにないですよ~

このイベントは東進生だけでなく、東進に入っていない子も参加できます!気になった人はぜひ参加してね!

今回はこの辺で!

2022年 5月 10日 学部学科紹介〜工学部物質科学科〜

こんにちは!担任助手1年の吉澤です!

大学に入学してから早1ヶ月、友達という友達は未だにできていません。誰か友達になってください。

そんなことはさておき、今回は学部紹介です!

僕が行っている学部は工学部物質科学科です。なんかパッとしない名前ですよね。そもそも工学部理学部は何が違うのか、物質科学とはなんなのかを書いていきたいと思います。

まずは工学部について説明します。工学部は世界が抱える課題を解決することを目的としています。それに対して理学部は真理の探究を目的としています。簡単に言うと工学部は技術を通して直接的に世界に貢献し、理学部は理科の世界を広げ、課題解決のきっかけを与える、みたいな感じです。

じゃあ物質科学は何をするのかですね。僕が通う物質科学では物質を原子レベルで見てみようということをしています。物質にはそれぞれの特徴があり、その特徴を活かすことでより高度な技術を生み出すことができます。そのような研究をするためには物理と化学を両方学ぶ必要があるため、物質科学科ではどちらも必修となっています。

さて、物質科学科がどのようなものなのか分かっていただけたでしょうか。ミクロな世界に興味があるよって方はぜひ千葉大物質科学科に来てください!

2022年 5月 9日 学部学科紹介~経済学部経済学科~

こんにちは!担任助手1年倉田洋輔です!
今日は、私が在籍している経済学部経済学科について紹介します!
経済学部とは、経済社会を先導する人材を育成する学部です。

 

経済学部の中でもさらに履修タイプA、Bの2つに分かれています。
A,Bによってカリキュラムが異なり、
A方式は、一般的な前提から出発して論理的に答えを導く演繹的手法を、
B方式は、経済的事実の教訓に学びつつ事実の積み重ねから知見を獲得する帰納的手法
中心的に学ぶそうです。言葉が難しくて理解しにくいですよね。

 

簡単に説明すると、
A方式→数学的視点から経済を学ぶ
B方式→社会、歴史的視点から経済を学ぶ
といった感じです。
自分はA方式なのですが数学の授業が多く苦労しています(笑)

 

しかしA方式だからといって数学的なことばかり学ぶのではなく
社会、歴史的なことも学ぼうと思えば学ぶことができます。

 

また1年生では英作文用の授業があったり、心理学など経済とはあまり関係のないものや、

人生でかかるお金の総額を考え、人生設計とかライフプランを考える面白い授業などが学べます。

 

このように慶應義塾大学経済学部では、
様々な視点から経済を学べる学部です。
皆さんの志望校の検討に少しでも役に立っていただけたら幸いです。

 

これで私の学部学科紹介を終わります。

2022年 5月 8日 学部学科紹介~国際日本学部編~

 

こんにちは!現在明治大学の国際日本学部に通っている1年生の寺澤です!

大学に入学してもう1ヶ月が経ってしまいました。自分は大学の課題に加え、趣味のスポーツ鑑賞に追われる毎日を送っています。

 

 

 

今回は自分の通う明治大学の国際日本学部について紹介したいと思います。

明治大学の主要な学部は1,2年は和泉キャンパス、3、4年は駿河台キャンパスで大学生活を送るのですが、自分の通う国際日本学部と総合数理学部は中野キャンパスにあります。中野キャンパスは周りがビルばかりで大学の建物というよりオフィス街の中のビルのような感じです。またお昼時間になるとキッチンカーが並んでいてそこでお昼を食べることもできますし、少し歩けば中野ブロードウェイもありその中にもいろいろお店があるのでご飯選びに困ることはないです。

 

 

 

さて、自分が通っているのは国際日本学部という名前ですが、「国際系の学部なのか、それとも日本について学ぶ学部なのか」とよく聞かれます。実際自分も入るまでそう思ってました。どのような勉強をしているのかというと、世界の様々な文化や政治について学びながら、

   世界から見た日本についても勉強しています。具体的に言うと日本の漫画やアニメといったポップカルチャーやファッションなど、いわゆるサブカルチャーについても学ぶことができます。そのほかにも必修の英語の授業

は先生がネイティブであったり、留学のプログラムが充実していたりと国際的に活動しつつも日本とは何なのかを勉強できる学部です。

留学生と話してみたい人や海外について学んでみたい人にはお勧めの学部です、志望校を選ぶときにも1度見てみてください!

 

次の学部学科紹介は倉田君です!お楽しみに!

 

 

2022年 5月 7日 学部学科紹介~人間開発学部編~

皆さんこんにちは!担任助手2年の金子琴音です。
ついこの前新しい学年になったかと思いきやあっという間に5月になってしまいました、、最近は時の流れが速すぎることに毎日驚いています。気温の変化も激しいですが、夜も過ごしやすい気温になってきましたね。私はこのくらいの気温がちょうどよくて一番好きです笑
梅雨にならないでほしいと願うばかりです💧

さて、今回は学部紹介です。私の通っている國學院大學 人間開発学部 子ども支援学科についてお話していきたいと思います。子ども支援学科だけではなく健康体育学科、初等教育学科、國學院大學自体についても少し話していこうと考えているので子ども支援に興味がない人も最後まで読んでくれると嬉しいです。

まずは少し固い話になってしまいますが、人間開発というものの定義について話していこうと思います。國學院大學が定める人間開発とは、人間の中に眠っている可能性を引き出すことを意味します。そこで人間開発学部では「人づくりのプロ」を育成するため、スポーツアシスタントや体育教師を育成する健康体育学科、小学校教員を育成する初等教育学科、保育者を育成する子ども支援学科の3つの学科が設置されており、どの学部も四年間という長い時間を通して教育の基本やその分野に合った技術、実践力なども合わせて身につけることが出来ます!!
これらの中で私は子ども支援学科に所属しており、保育者の卵として夢に向かって日々の講義に取り組んでいます。

子ども支援学科は名前の通り子どもにかかわる仕事に必要な力を授業を通して学びます。しかし1年生では教育の基礎的な部分から学ぶため、他の学科と同じ授業を受けたり、少し教育学部的な側面もあったりします。そして子どもたちの健康、保健、障害、言語などの子どもとかかわるうえで必要になってくる知識を身に着けます。そして学年が上がると実践的な勉強も増えてきて、保育者として必要な技術面(ピアノやリトミック)を養う勉強もします。また、実践力が試されるようになり、保育実習も始まってきます。

人間開発学部は人づくりのプロを育成する学部であるため、多くが先生になったり保育者になったりしますが、一般企業に勤める学生も一定数います。専門学校ではなく、短期大学でもない4年制の大学だからこそ、大きな可能性があり、様々な選択肢があることがメリットではないかなと私は考えます。私は現時点では保育者になろうと思って頑張っていますが、実習行ってみて違うなと思うこともあるだろうし、様々な経験をしながら将来について確定していこうかなと考えています。

最後に、國學院大學についてお話しようと思います。國學院大學は渋谷たまプラーザにキャンパスがあり、國學院大學には理系の学部はありません。たまプラーザキャンパスは渋谷から電車で20分くらい離れた場所にあり、人間開発学部と今年から新しく設立された観光まちづくり学部の2学部のみが通っています。どちらのキャンパスもアクセスが良く、とても通いやすいし綺麗なキャンパスです!
また、部活面でも活躍しており、たまプラーザキャンパスは大きなグランドや野球場もあるので部活生が良く活動している姿がみられます!

國學院大學に興味のある人は是非調べてみてくださいね!まだまだ学部紹介は続きます!次は何学部でしょう!お楽しみに★

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